あとこういうことも考えられます・・・。について
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あとこういうことも考えられます・・・。について書きます。

 

あとこういうことも考えられます・・・。についてですが、正直言って、ある宗教の女教祖さんは、1974年(昭和49年)に結婚して現在に至っているらしいので、それで思うのですが、それ以前まではおそらくそこの宗教の会員全員がまさか、そういうタイプ―薄い顔でぽちゃっとしていて目がつったような―の人がご主人になるという事がまったく予測がつかない状況だったと思うんですよ。もちろん交際をしていたのは知っていたかもしれませんが、何も情報を知らなかった人や、結婚後以降にそこの宗教の会員になって、ご主人のタイプか女教祖のタイプかどちらかに似ている人は多分戸惑いを感じたのかもしれません。

 

それはどういう戸惑いと言うかと言うと、そこの宗教は大好きで絶対辞めたくないけど、自分に似ているタイプの組み合わせの相手を好きになったり結婚相手に選べるかどうかという事に対しての迷いと戸惑いが生じたんだと思います。これはある意味当然のお話だと思います。

 

そこの宗教が大好きで絶対に辞めたくなくてしかもそこの宗教で出世したかったらまるでいい名づけのようにその組み合わせに従うのが多分常識だと思っているので、それゆえの悩みと葛藤が1974年前後からずっと続いているのに違いないと思うのです。

 

そのことで悩み過ぎた挙句の果てにこの間の野口愛恵さん事件みたいになってしまったのでは・・・とも思ったりもします。宗教に対する尊敬の念と、憧れと崇拝の気持ちは一向に変わらないし、むしろ以前にも増して強くなっているのに、その反面、自分似ている宗教の家系の人物が選んだ相手だけをどうしても同じくらいの愛情を持って受け入れる気持ちに中々なれないで苦しんでいる状態だと思います。

 

特に今どきの若い人達は、自由恋愛思考がすごく強いので、宗教は大好きであっても、自分にタイプが似ている人が好きになれたとしても自分もまったく同じ思いでその組み合わせの相手を愛せるかと言ったらまったく別問題だからだと思います。

 

このことに関しては私もまったく同感で私はその宗教に入っていませんが、昔から自由恋愛主義なので、自分に似ている人が誰かを愛したり結婚したからと言って、自分もそっくりな人を愛したり結婚するという芸当は到底できないと思います。ただその人達の私と違うところはとても辛いけどそれを貫こうとしたり実生活は駄目であっても架空のバーチャルで付き合うだけでも宗教ポイントをもらおうと必死なところだと思います。

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あとこういうことも考えられます・・・。について書きました。

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