終戦・・ 鎮魂
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説明
死んだ者を祀るのは生き残った者だ。その思いは人それぞれだろう。

死者を想いながら自分はまだ生きてるぞ!と確認する行為であり、また自分はこう生きるから見ていてくれよという死者への誓だ。
死者の霊がいると思えばいるし、いないと思えばいない。それは生者の都合でいいのである。

南洋の孤島で終戦を迎えた三人組。激戦が繰り広げられた戦場で目の前で多くの戦友が散って行った。
生き残った3人は戦友たちの墓標を弔いながら新たな想いを胸に南洋の島で生きていく。

この漫画は多分再来年に描くだろう。一応アイデアは出来てる。時間はあるのでじっくり物語を練り上げていきたい。それに資料を集めるのは大変だ。
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コメント
毎度!私が描く漫画ですから軽いです。(笑)そもそもリアルな戦闘シーンはこの絵柄では描けません。でも磯六が思いを代弁してくれるでしょう。(獅子神タロー)
イマドキの若造には描けん漫画にしておいてください。(RIBON-Y)
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創作 終戦 飛行機 戦闘機 零観 零式水上観測機 太平洋戦争 

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