カブトガニ型ゾイ
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説明
カブトガニ型オリジナルゾイドです。

名前は『ハンチング(鳥撃ち帽子)』
その名の通り、2門の強力な荷電粒子砲を装備して地対空攻撃にのみ特化する移動砲台ゾイドです。

可変タイプで「移動形態」と「砲戦形態」を使い分けます。

ゾイドには珍しく足回りがキャタピラーであるため移動速度は鈍重ですが、重心が低いのでどのような地形でも砲撃の精度を安定させることが出来ます。

尾の根元についている荷電粒子ファンで荷電粒子を効率よく吸収することが出来ますが、強力な砲撃の代償として熱が機体に残りやすくオーバーヒートの心配が常に付きまといます。

ある程度の冷却期間をおかねば次弾を撃てないため、一発を外したら無防備という事態を緩和する目的で砲門を2門に増やして荷電粒子砲の威力を落としてでも交互に冷却時間を設けられるよう工夫しています。
砲身の外装を排除しているのも、少しでも廃熱の効率をあげるためです。

2門同時撃ちすることは構造上可能ですが、互いの荷電粒子の力場が干渉してしまうため射線がめちゃくちゃに歪んでしまう欠陥があります。
かなりの近距離であれば命中するかもしれませんが、誰もやりません。

冷却を考えて各部の外装を大胆に削った結果、甲殻類型のゾイドでありつつ防御性能が低下するという問題も発生しましたが、両脇にEシールド発生装置を取り付けたことで砲撃形態でない場合にのみではありますが荷電粒子砲にまわすエネルギーでEシールドを張れるようになり、防御の問題に対処することに成功しました。
ただし、更に足回りは鈍重になったそうです。

一応は水陸両用ゾイドですので、水上を水陸両用車両のように航行することが出来ます。
ただし、水上では砲撃形態にはなれないので戦闘は出来ません。
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コメント
本体は何種類か組み合わせれば2足歩行の大型恐竜とか4足歩行や翼竜も作れそうですね、頭を2つにしたりして…それじゃ恐竜じゃなくて怪獣か。それでは何度もご返事頂きありがとうございました。(双子辰)
ガンダムAGEのダナジンとかも素体にしやすそうですw(エディ)
確かにこんなので足元はらわれたら転倒確実そうですしね、ガンダムシリーズのMAとかアレンジしてゾイド化というのも面白そうですね、主に甲殻類っぽいの多いですし。(双子辰)
双子辰さん> 接近されたらキャタピラを左右逆回転させて高速ターンしつつ、長い尾で横殴りに打ちつける・・・なんてことを考えています。 バクゥの変形は面白いですよね、バクゥをベースにゾイドを作ってみたいなぁw(エディ)
ありくいさん、コメントへのご返事ありがとうございました。確かにキャタピラって速度が出ないらしいですし、一見鈍重そうなモルガやマルダーも時速100kmは出るらしいですから攻撃をかわされて接近されたら…。ガンダムSEEDのバクゥみたいに状況に応じて展開して使用みたいな方が親和性が取れるかもしれませんね。(双子辰)
双子辰さん> 作ってみてなんですが、やはりゾイドとキャタピラー装甲は相性が悪い気がしますw(エディ)
同じカブトガニ型だけに月甲によく似てますね、カンブリア紀の三葉虫の仲間っぽい感じも?キャタピラ走行というのも珍しいですね、モルガなどタイヤで移動する物やジェノザウラーなどの様なホバー移動する物は多いですが。(双子辰)
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カブトガニ zoids ゾイド 

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