ｶﾞｻｶﾞｻ博麗の巫女博麗霊夢は物置の掃除をしていた

霊夢が見つけたのはみるからに古い本だ

霊夢「あれ、こんな本あったっけ？｣

いつもは捨てたりするが気になってその本を開いた

霊夢「四天王…なんだろ｣

めんどくさくなってお茶を飲みながら読むことにした

霊夢「四天王1人目 星奈 光(ほしな ひかり)って誰よ、２人目 吉田 愛海(よしだ あいみ）3人目 フレア･スカーレット、レミリアの親戚か何かかしら四天王最強４人目 博麗 夢奈（はくれい むな）って博麗の巫女じゃない！何代目かしら｣

霊夢は本を押し入れに戻すと

？？「おーい霊夢ー」

霊夢「あらまた来たの？魔理沙｣

魔理沙「紫が紅魔館に集まれだってさ｣

霊夢「めんど、まぁいいわ行きましょ（あの本のこと、内緒にしときましょ）｣

?紅魔館?

紫「あらみんな来たわね｣

そこにいたのは幻想郷全員ではなくて強いやつばかりだった

霊夢「全くなによ強い奴ばかり集まって『四天王でも決めるの？』｣

紫「霊夢！？なぜそれを｣

口が滑ってあの本に書いてあることを言ってしまった