真・恋姫無双〜薫る空〜4話(黄巾編)
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ある日の夜。

 

その日は少し蒸していて、それでも気温は涼しいと言えるもので。

 

俺は相変わらず、警備の仕事に追われていた。

 

華琳から任されていた草案もなんとか形になりつつあった。

 

警備隊の人数を増員し、一定の距離ごとに警備の者を配置。

 

それをさらに区画わけして―――とまぁ、要するに現代でいう交番である。

 

その案を本案の基盤として、組み立てていくわけだが。

 

決定的に不足していたのが人員だった。

 

どう考えても、この案は警備隊の人数では足りない。…と、そこで思いついたのが正規の軍のほうから、兵を回してくれないかと言うものだった。

 

華琳にそれを話したところ、やはり最初は渋っていたが、なんとか、認めてもらえた。

 

警備隊のほうからも正規へまわせる者がいれば、そちらへ送ると言う事で一応の納得を得たわけだ。

 

【一刀】「…にしても、よくこんなことできたよなぁ…」

 

つくづく自分に関心する。

 

いくら未来の知識ったって、俺はまだ学生なわけで、もちろんこんな政策を考えるような経験があったわけじゃない。

 

まぁ、出来なければ追い出されるか、最悪、首撥ねか…?

 

そんな事を考えつつ、城壁にて夜風に当たる。

 

とりあえず本案へたどり着けた自分を褒め称えるにはなかなか良い場所だ。

 

屋根へ上り、遠くを眺めてみた。

 

そして、ふと、ここに来てからのことを考える。

 

不思議な事にここに来る直前―あの荒野で目を覚ます直前―の記憶がないのだ。

 

だから、どうしてここに来たのかがイマイチわからない。

 

もはや、ここが三国志の時代である事は認めるしかないが…ならどうやって、どうして自分はここにいるんだろう。

 

そんな疑問は当然浮かんでくる。

 

【一刀】「…ま、考えてもわからんのだが」

 

【??】「なにが〜?」

 

【一刀】「おわぁっ!」

 

【??】「きゃっ!…も〜、いきなりおっきな声ださないでよ〜」

 

【一刀】「あ…あぁ…悪い……」

 

 

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なんとなく謝ってしまったがこの子、誰だ?

屋根の上でたそがれていたら、突然後ろから声をかけられたのだ。

そして振り向くと、そこには女の子がいた。

 

【??】「お兄さん、こんなのところで何してるの〜?」

 

【一刀】「え、いや、何って…別に何もしてないけど。…まぁ、考え事かな」

 

不思議な子で、その子の周りだけ夜だというのに妙に明るい気がした。

その服や髪の関係もあるかもしれない。

なにせ、白い衣装に桃色の髪に黄色のリボンなんてありえないほど目立つ配色だ。

 

【??】「ふぅ〜ん」

 

こちらを覗くようにしてその子は見てくる。あまり見られる事に慣れているわけでもないので、俺はかなり戸惑った。

 

【一刀】「と、ところで君誰?」

 

緊張から逃げるようにたずねた。

 

【天和】「私?…私はちょうk………ン〜…天和だよ♪」

 

【一刀】「え、てんほーって…え、それ真名じゃないのか?そんな簡単にいいのか?」

 

【天和】「ん〜、いいんじゃないかな〜。お兄さん悪い人じゃなさそうだし」

 

【一刀】「おいおい…」

 

少し頭を抱えてしまった。

 

こっちに来てから今までで、俺にも多少なりとも真名の感覚はわかってきたつもりだ。

 

最初にあれほど驚いていた華琳や秋蘭の態度も今なら納得できる。

 

ちょうど今の俺と同じ気持ちだったんだろう。

 

【一刀】「はあ……」

 

【天和】「はい、じゃあ、次はあなたの番だよ?」

 

【一刀】「え?ああ、名前ね。…俺は北郷一刀。ちょっとわけあって真名がないから、一刀でいいよ」

 

【天和】「そっかぁ〜、じゃあ一刀だね♪」

 

にっこりと笑って返してくる天和。

 

あんまり屈託のない笑顔だったもんだから、俺はおもわず「あはは…」なんて乾いた笑いをだしてしまった。

 

 

 

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それから、天和は俺の隣に座り、何を言うでもなく星空を眺めていた。

 

初対面で話すネタもなく、俺も仕方なくただぼーっとしていた。

 

すると

 

【天和】「〜〜〜♪」

 

隣から急に唄が聞こえてきた。

 

一瞬驚いて戸惑ったが、すぐにそれもおさまった。

 

その声に聞き入ってしまっていたから。

 

透き通っていて、綺麗に頭の中に入ってくる。

 

だけど、そのまま流れていくわけでもなく、強く響いてくる力もあった。

 

本当に不思議な子だ。

 

その声を聴くうちに俺はいつの間にか天和の顔を見つめてしまっていた。

 

天和が「ん?」と唄をとめてしまうまで気づかないほど、無意識に。

 

【一刀】「歌、上手だね」

 

【天和】「ありがと♪…これでも旅をしながら歌ってるんだよ〜」

 

【一刀】「旅芸人ってやつか……ひとりでやってるの?」

 

【天和】「ううん、あと二人、妹がいてね〜。三人で一緒に歌ってるの」

 

【一刀】「へぇ〜」

 

俺としてはすごくどうでもいい情報だが、つい話してしまう。

 

【天和】「あああ!!」

 

【一刀】「ど、どうした!?」

 

急に大きな声で叫ぶものだから思わず後ずさってしまった。

 

【天和】「晩御飯のこと忘れてた〜〜!はやく行かないとまたちーちゃんにおこられるよぉ」

 

【一刀】「そ、そうなのか…?だったら早く行った方が――」

 

【天和】「またね!一刀!」

 

俺が言い切る前に天和はそう言って走り去って行った。

 

なんというか、やっぱり不思議な子だ。

 

 

 

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【薫】「ふぅ〜ん…ああいうのが好みか」

 

【一刀】「ん、いや、まぁどっちかっていうともう少し胸が…」

 

と、そこでしまったと気づいたが、ときすでに遅し。

 

【薫】「ほっほー、胸がなんだって?」

 

【一刀】「い、いや…ナンデモナイデスヨ?」

 

【薫】「何故に棒読みか」

 

【一刀】「気のせいだ」

 

【薫】「一応、華琳から用事預かってきたんだけど、一刀が無視したってことでいいかね」

 

【一刀】「ぐ…どういう意味だ」

 

【薫】「ん〜?皆まで言わせたいのかにゃ?『北郷一刀は政務ほったらかして、夜風に当たりながらいい気分で女を口説いていました!!!!』…と叫んでもいいなら、言ってもいいけど?」

 

【一刀】「全部言ってるじゃねーか!」

 

【薫】「あら、そうだったかしら〜?」

 

いかにもわざとらしいお嬢様口調でこちらを伺ってくる。

しかし、さすがに今の文句を華琳やら桂花やら春蘭あたりに聞かれたらさすがに身の危険は免れん。ここは北郷家家訓にのっとり…

 

【一刀】「何が望みだ…」

 

【薫】「ん〜、そうだなぁ…。とりあえず次の休暇は私のために消化してもらおうか。お金はそっちもちだよ?」

 

【一刀】「ちょ、ちょっとまて!次の休暇って何するつもりだよ!」

 

【薫】「いろいろと欲しい物あるんだよねー」

 

【一刀】「…俺そこまで金ないぞ…」

 

自慢じゃないが、こっちのお金なんて持ってるはずもない。

 

【薫】「へ?そうなの?ん〜、じゃあしょうがないか。いいよ、荷物もち兼付き添いってことで」

 

【一刀】「荷物もち…」

 

【薫】「何?嫌なの?・・・じゃあしょうがないけど、春蘭あたりにでも―――」

 

【一刀】「犬とお呼びください」

 

【薫】「ふふん♪よろしい〜」

 

誰かの口癖がうつっちまったみたいだ。

 

誰かは…やめておこう。すでに遠い人だ。

 

【一刀】「で、華琳の用事って?」

 

【薫】「あぁ、えぇと今すぐ部屋に来なさいってさ」

 

【一刀】「いますぐって…お前来てからどのくらいだ!?」

 

【薫】「ん〜、さっきの子が歌い始めるくらいからだから…」

 

【一刀】「うぉい!!はやく言えよ!!」

 

華琳を待たせるとか、そんな命知らずな事させて何が楽しいんですか!?

 

と、心の中で叫びつつ、俺は華琳の元へ走るのだった。

 

【薫】「華琳なら、自室だよーー!!」

 

【一刀】「おう!」

 

 

 

 

まさに音速(人類の限界)すら超えて、俺は華琳を目指した。

 

だが…

 

 

バタン!!

 

【一刀】「華琳!!遅れてすま…うわぁああっ!」

 

【華琳】「遅い!ノックは!!その理由を今すぐ答えなさい…」

 

【一刀】「わ、わかったから…その鎌下ろしてくれ…な?」

 

 

 

もし、この世界にまだやさしさが残っているなら、俺が今夜無事に乗り切れることを祈っていてくれ。

 

 

 

 

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次の日。

 

なんとか、華琳の怒りを静めつつ、無事に生還を果たした俺は、やはりいつも通り警邏にでていた。

 

あの草案を任された日から数日。

 

ようやくそれが形に成り始め、少しずつだが、実現しつつある。

 

自分が考え出したものではないとは言え、自分の提案した政策なのだから、やはり責任はあるし、効果を期待するのも人一倍というものだ。

 

そう思いつつ、街を眺めていれば、以前よりも人が増えたような気がした。

 

大通りに面した市場などの活気は以前からよいものだったが、今はそれ以上となっている。

 

そのまま、少し歩いていたところで、知っている顔を見つけた。

 

【一刀】「季衣〜〜」

 

【季衣】「あ、にいちゃん。どしたの?」

 

【一刀】「俺は仕事だけど、季衣は今日はお休みか?」

 

【季衣】「そだよー」

 

点心を頬張りながら、季衣が答えてくれた。そういえばもう昼だろうか。

 

俺は季衣の隣の椅子に腰掛ける。

 

【季衣】「ん?」

 

【一刀】「いや、季衣の顔見てたら俺もお腹すいてきたからさ」

 

【季衣】「どういう意味だよ!」

 

【一刀】「あはは。別に変な意味じゃないよ。…あ、すいません」

 

店員を呼んで、注文をする。

 

【季衣】「えーと、じゃあ、僕は…」

 

と、注文をしているところに季衣が割り込んできた。

 

【一刀】「え、お前まだ食べるのか」

 

【季衣】「もっちろん」

 

すでに、5段は摘みあがった籠を見て、少し思考が止まった。

 

なんというか……うん。最近の子だしな。いや、ここは俺からすればずっと昔だけどさ。

 

にしても、未だにこの子があの許緒だというのが信じられない。

 

大食いなイメージはまぁ…そのままだけど。

 

【季衣】「兄ちゃん」

 

【一刀】「ん?」

 

【季衣】「その…あんまり見られてると食べにくいんだけど…」

 

【一刀】「あ、ああ、ごめんごめん」

 

いつの間にか、季衣を見つめてしまっていたらしい。

 

 

 

 

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しばらくして、二人とも食べ終わった後。

 

【一刀】「季衣はこれから暇か?」

 

【季衣】「あ〜、まぁ、暇といえば暇かなぁ」

 

【一刀】「じゃあ、ちょっと付き合ってくれないか」

 

【季衣】「え?どっかいくの?」

 

【一刀】「いや、人も増えて、知らない店とかも増えたし、この機会に見ておこうと思ってさ。だから――」

 

【季衣】「わかったよ。案内すればいいの?」

 

【一刀】「お願いできる?」

 

【季衣】「うんうん」

 

こういうところは理解が早くて助かる。素直ってのはいい事だな。春蘭あたりに見習わせたいくらいだ。

 

【季衣】「じゃ、どこから周ろっか」

 

【一刀】「適当にたのむよ。どんな店が増えたのかもわからないしさ」

 

【季衣】「は〜い」

 

それで、季衣は俺の手をつかんで歩き出した。

 

………ん、なんか妙に気恥ずかしいな。

 

 

 

そんな状況に若干照れつつも、季衣の案内してくれる店を見て周る。

 

そして、3件目か4件目を見て周ったあたりで。

 

 

ドドォォォォォォオオオオーーーーーンン!!!

 

 

【一刀】「な、なんだ!?」

 

【季衣】「びっくりしたぁ…すごい音だね…」

 

【一刀】「行ってみようか」

 

【季衣】「うん」

 

俺達はその大きな爆発音の元へと歩き出した。

 

 

 

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やがて、その場所が近づいてくると

 

 

【薫】「あいたた…」

 

【桂花】「っっ〜〜〜…もう、あなたもうちょっと気をつけなさいよ!」

 

【薫】「えぇ!?最後にさわってたの桂花じゃん!」

 

【桂花】「き、気のせいよ!」

 

【真桜】「あぁ…うちのからくり君弐拾参号が…」

 

 

【一刀】「もどろうか」

 

【季衣】「うん」

 

ふたりで踵を返し、再び歩き出す。

 

【薫】「あ!一刀に季衣だ!」

 

遅かった。

 

 

 

 

――――――。

 

 

 

 

【華琳】「で、これはどういうこと?」

 

うーむ。困ったぞ。まさか華琳まで絡んでくるとは。

 

【真桜】「いやぁ、これうちの発明した、全自動の竹かご制作機なんやけど、そこの二人にえらい気に入ってもらえたらしくて」

 

消し炭と成ったものを指差しながら、女の子が答えている。

 

【真桜】「色々、触ってもらってたら、こうなったわけやねん」

 

【華琳】「はぁ…しょうがないわね……」

 

【桂花&薫】「すみません」

 

【華琳】「その籠、ひとつもらえるかしら?」

 

【真桜】「もちろん♪まいど♪」

 

そのからくりが撃沈したことなどもう昔のことのように、その女の子の機嫌は回復していた。

 

【華琳】「一刀、これ持ってくれる?」

 

【一刀】「あ、あぁ。ていうか、俺そういえば警邏の続きに行かないとな。そろそろ休憩も終わりだ。」

 

【華琳】「あら、そうなの。なら仕方ないわね。あとで春蘭か秋蘭と合流した時にでも頼むとしましょう」

 

そこで、俺は仕事に戻ることにした。このままではなにやら嫌な予感がしたんでね。

 

別に逃げたんじゃないからな!そう、後ろ向きに前進。もしくは大局を見据えた戦術的撤退だ。

 

だって、華琳の顔が妙に嬉しそうだったんだから、仕方ないだろう…

 

 

 

【華琳】「桂花と薫はあとで私の部屋にきなさい。……お仕置きしてあげる♪」

 

【薫】「え゛!?」

 

【桂花】「華琳様…」

 

いかにも嫌そうな薫とは裏腹に桂花はどこかうっとりしていた。

 

 

 

 

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【一刀】「さて、季衣もありがとな。おかげで色々みてまわれたよ」

 

【季衣】「ううん。僕も楽しかったし」

 

笑顔でそう言ってくれるとこっちまで嬉しくなる。

 

やっぱりいい子だな。

 

【一刀】「じゃあ、またな。季衣」

 

【季衣】「うん、またね〜〜」

 

そして、季衣と別れて、俺はまた警邏に戻った。

 

だが…

 

 

10分後。

 

 

【一刀】「あ、あの…秋蘭さん?」

 

【秋蘭】「………………」

 

【凪】「………………」

 

なにやら、店員とにらみ合っている秋蘭をみつけた。あの秋蘭がこんな状態になるなんてなにかあったんだろうか。

 

しかもまた竹かごの店…。

 

【秋蘭】「………………」

 

【凪】「………………」

 

俺が秋蘭発見からすでに20分近く経過していた。時計を失ってから、俺の体内時計もかなり鍛えられたものだ。

 

【秋蘭】「………………」

 

【凪】「………………」

 

【一刀】「………………」

 

お、重い……。

 

空気がこれ以上ないほど重い……。ベ●ータ…ここにくればカプセルなしで修行ができるぞ。

 

【秋蘭】「………………」

 

【凪】「………………」

 

【一刀】「………………っ」

 

まずい、心が折れそうだ!

 

【秋蘭】「買ったぁ!」

 

【凪】「まいど!」

 

【一刀】「うわぁぁぁあっっ!!」

 

【秋蘭】「なんだ、いたのか北郷。」

 

【一刀】「あはは………はぁ…」

 

交渉なら、もっと穏やかに…ってある意味穏やかだったけどさ。

 

見事竹かごをゲットした秋蘭はそのまま帰っていった。…何気に満足気だったのでよしとしよう。

 

 

そして、また警邏に戻り、街を見回る。

 

しばらく歩いて、街が平和であることを確認する。

 

まったくこれが一歩外に出てしまえば何が起きるか分からないというのが信じられないほどだ。

 

一通り見回った後、そろそろ戻ろうかと、引き返し、帰ろうとしていたところで、おそらく見てはいけないものを見てしまった気がする。

 

【沙和】「この籠、超すっごいの〜」

 

【春蘭】「ほぅ!」

 

【一刀】「………………はぁ…」

 

おとなしく買わされてくれ…もう。しかもまた竹かごかよ。

 

 

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その日の夜。

 

華琳自室

 

 

【桂花】「華琳様〜〜…」

 

桂花が甘えるように華琳にすがりついていた。

 

【華琳】「ふふふ…あら、薫、どうしたの?」

 

華琳は寝台に座りながら、部屋の真ん中でぼーっとしていた薫に声をかける。

 

【薫】「え、えぇ、えとえと……」

 

明らかに目の前の状況についていけてない薫があたふたする。

 

【華琳】「ほら、こっちにいらっしゃい」

 

【薫】「あっ……ほ、ほんとにするの…?わ、私そのそっちの趣味は…」

 

【華琳】「これはお仕置きなんだから、あなたの好きな事をするはず無いでしょう?」

 

【薫】「………嫌じゃ、なかったら…?」

 

【華琳】「なら、いいじゃない♪」

 

【薫】「それなんかおかしいよ〜〜〜…」

 

【桂花】「華琳様ぁ…」

 

【薫】「もう…知らない…っ」

 

【華琳】「うふふ…」

 

 

 

この日の夜は少し、長く続いた。

 

 

説明
カヲルソラ4話です。
本編すすめます(`・ω・´)

つか、ネタだって乏しいのに、こんな序盤で拠点なんてしてる場合じゃないですよね。

少し反省しつつ、もう少しメンバーが揃ってきたところで改めて書いてみようと思います、
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コメント
サイト?(スターダスト)
か、薫が食われ・・・?(乱)
薫がおかしな方向に進んj「あら?それじゃ私はおかしいのかしら?」あっ………(混沌)
春蘭は少しおバカだからいいんですよ。秋蘭なみに頭がよかったら・・・マジ怖いw(ブックマン)
か・・・薫ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(フィル)
天和でもう少しって…、どんだけおっ〇い星人なんだww(紫苑)
・・・・・おお! 薫×華琳がどんなことをしたのかみてm(ry) ボカ! バシュ! グホ! グヘ!―――――――ただのごみのようだ。(Poussiere)
一刀も大変だな〜。(いずむ)
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真・恋姫無双 カヲルソラ 一刀 華琳  桂花 天和 秋蘭 春蘭 季衣 

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