真・恋姫ヨルムンガンド 第七話
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よう皆、カズトだ

 

唐突で混乱するかも知れないんだが

 

 

 

ココ「ウガァアアアアアアアア〜!!?」

 

約皆「「「「「お嬢ぉおおおおおおおおお!!?」」」」」

 

レーム「ヘッヘッヘ♪」

 

カズト「何だこりゃぁ?」

 

 

 

昨日ココ姉さんから、大口との取引の前にマフィアな人達相手に小遣い稼ぎ程度の仕事が来たと言われ今日の夜辺りがそれなのだが

 

突如としてバルメさんとヨナが姿を消した

 

如何にもバルメさんの過去と関係があるらしくヨナがバルメさんに付いて行ったっぽい。ココ姉さんとバルメさんの為になると思っての行動だろう

 

そしてなんなバルメさんとヨナが居なくなったのを知ったのが今日だ

 

そして

 

 

カズト「ココ姉さん、皆生きてますか」

 

ココ「ふぅー!っ・・・大丈夫よカズ、高々に三階分の階段を転げ落ちたって怪我しないわよ」

 

カズト「マジかよ、皆一緒にまとまって落ちてったよ?」

 

レーム「ヘッヘッヘ♪その程度で根をあげる奴なんかいねぇよカズ」

 

 

 

とりあえず救急箱を取りに俺は階段を下りて行く

 

序に遅れた朝食も温め直さないと・・・はぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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時は進み夜

 

 

 

 

空港の近く?飛行機が真上を通過する無人地帯へやってきた

 

コッチには品物を積んだトレーラー、向うさんは代金が入っていると思われるトランク・・・イヤ、アレは違う

 

 

 

カズト「ココ姉さん、向うは代金の代わりになるモノを持って来ているっぽいです」

 

ココ「おろ?そうなの」

 

カズト「奴さんら肌出しているので暗いですが筋肉の動きや重心の取り方でなんとなく、札束が詰まっているにしては何か違和感があります、そして相手が日本の極道と似たような組織だとしたら・・・・・粉末状の物かと」

 

ココ「ンフ〜フ♪コレだから安い仕事は嫌なんだ、先払いって言っても聞かないし・・・皆、トランクの中身がカズが言った通りだったら私の合図を待たずに撃滅せよ#」

 

 

 

皆「「「「「了解」」」」」

 

チナツ「はいなのだ〜」

 

 

 

皆が銃のセーフティを解除した

 

 

 

っで?トレーラーの鍵と御代を交換した、そしてマオさんがココ姉さんに見えるようにトランクを開くと

 

 

ココ「・・・あ”〜ぁ、当たっちゃったよカズ」

 

カズト「はぁ、マジデスカ」

 

 

 

俺が言い終わると同時にココ姉さんがウゴから受け取った大口径自動拳銃を奴さんの額に向け発砲。タバコを吸う穴を一つ増やして差し上げたよ

 

すぐさまウゴがココ姉さんを銃弾から護る。その間に皆が鉛弾を向こうさんの残ったバ〜カ♪達目掛けばら撒いた、俺?俺もコンテンダーを構えたよ・・・・・覗き魔に向かって

 

 

バゥン!

 

キュルルル・・・・・・ブォォォォン・・・・・

 

 

 

 

カズト「チッ、やっぱ当たらなかったか・・・・・ココ姉さん、今いいですか?」

 

ココ「んん〜いいよ、丁度皆片付けてくれたし」

 

カズト「かなり遠くから俺達を見ていた者が居ます、恐らくヒットマン系の人種だと思います」

 

ココ「フム、武器商人たるもの狙われ続けるからね〜。相手には事欠かない」

 

カズト「そうでしょうね、穴掘り手伝ってきます」

 

ココ「行ってらっしゃ〜い」

 

チナツ「私も手伝うのだ〜御殿様」

 

 

 

 

月まで吹っ飛んだ連中を埋めるために穴を掘る・・・はぁ。そう言えば、死体を埋める為に穴を掘るのは少年兵時代以来だな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホテルに戻って来た、つまらない最後だったな連中。なんて思いながら部屋に備え付けのシャワーをチナツと一緒に浴びた

 

何気に臭うからな〜、血とか硝煙とか・・・あと土

 

ささっと浴びてさっさと服を着て。そこで泊まっているホテルの照明が落ちた

 

俺とチナツはすぐさま置いて置いた武器を手に取り背中合わせで要警戒状態へ

 

 

 

更に廊下から発砲音が・・・この足音は子供?それも女だ

 

今廊下を巡回しているのは

 

 

カズ「アールさん!ルツさん!敵は少女!計画的犯行であるならば暗視スコープを装備しています!」

 

アール『おう当たりだカズ!餓鬼がルツのケツをブスッとな』

 

ルツ『ダァアアアアアア!またケツかよ!?』

 

 

 

肯定なようだ、ってかルツさんまた尻か

 

皆の安否確認のココ姉さんの声が聞こえてきた

 

 

ココ『カズ!チナツ!』

 

カズト「こちら無事です!」チナツ「同じくなのだ!」

 

ココ『レーム!ウゴ!・・・・?!レーム!ウゴぉ!』

 

 

カズト「チッ!不味いな。チナツ!壁中央から右斜め上!」

 

チナツ「御意なのだ!」ガウン!ガウン!ガウン!

 

 

レーム『おわぁ!?カズせめて合図寄越せよ!だがいい判断だ』

 

ウゴ『ヌゥォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!』

 

 

ドゴォオオオン!?

 

 

 

カズト「・・・・ウゴさんマジパネェ」

 

チナツ「今のウゴなのだ?」

 

カズト「敵さん諸共壁をブチ抜いたっぽい」

 

チナツ「オ〜!」

 

 

っと感心しているうちにココ姉さんがウゴと一緒にホテルを出た。その車両の真後ろに止まっていた車が急発進・・・あのエンジン音は

 

 

カズト「さっきの覗き魔か?って事はココ姉さんとウゴさんと銃弾飛び交うレースが始まるのか」

 

チナツ「ココさんもパネェですよ御殿様」

 

カズト「ああ、まぁそれはそれとして。こっちの二人の顔でも拝むか」

 

チナツ「御意なのだ〜」

 

 

 

 

 

 

 

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敵さん二人は縛られ皆が監視する一室にいた・・・ああ、自動小銃じゃなかったのか

 

一人は迷彩柄の覆面?と防弾チョッキを来たかなり大柄な男と

 

ルツさんの尻に新たなスコアを刻んだ少女だ・・・なんか鼻血でているんですがそれは?

 

ああ、ココ姉さんがドアの前に待ち伏せしていたので一端体制を崩し、急いで戻って来た処をドアアタックを喰らわせたと・・・・・フォォ〜!ってあの変な声それだったのか。てっきりハイになった所為だと思った

 

 

っで、なんか通信使越しにココ姉さんを追ってったボスドミニク?だったか、それと話をしている

 

 

・・・うん、殺し屋やるよりレストラン営業している方がいいだろう、大いに賛成

 

 

その後の事を説明して置こう

 

 

 

 

 

 

 

 

まずボスドミニクたち三人は雇い主をしゃべらせ解放した

 

なんでもココ姉さん曰く熱烈過激な私のファンからじゃないかって言ってた・・・はぁ。確実に面倒な事が起きるなこりゃ

 

次いでヨナとバルメさんが帰って来た・・・何故か敵対していたカレンとか言う女将校を連れて

 

なんでもバルメさんの部隊を潰した仇をしたっていたそうで、バルメさんが討ち取ったその後を追ってぶっ放した後、バルメさんに盛られて睡魔MAXの庇われたヨナが撃ったそうだ

 

っと言う訳で腹に風穴開けた女軍人が二人もベットで寝ている

 

ヨナ?バルメさん達に応急処置を済ませた後こっちが回収に向かった・・・いやマジで警戒態勢に入る前に回収出来てよかった

 

ヨナとココ姉さんは海辺を散歩に向かった、その少し前にバルメさんの見舞いに

 

俺もそれに付いて行ったのだが。隣りのベットに眠っている筈のカレンが消えていた、シーツとかキッチリ綺麗に畳まれていた

 

 

 

そして今、俺は何をしているのかというと

 

パラリラリラリア♪ジャララララララ♪

 

チナツ「おぉ〜!また三つ七が揃ったのだ〜」

 

野次馬「「「「「おぉ〜!」」」」」

 

カズト「・・・・・終わらねぇ」

 

 

 

ちょっと近くにカジノがあったのでメダルゲームを軽くやっていたのだがどう言う訳か止まらない減らないのギャンブラーたちが望む展開が終わらない・・・まぁ俺の動体視力と反射神経の前では止まっているのと大差ないけどな

 

流石にずっと此処に座り続けるのも面倒なのでサイコロの神様に代わりに座ってくれる人を選んでもらって立ち去った

 

勿論換金したよ?軽く戦車が一括払い出来てしまう大金が手に入ってしまった

 

次の人にはバケツ一杯分のメダルをあげて小さなカジノを後にした

 

 

何か追って来るオッチャン兄ちゃんたち指弾を目に叩き込んでメダルアイにして差し上げた。眩しくて何も見えないだろう?www

 

 

 

カズト「とりあえず皆におみあげ買ってかえろうか?何が良いかな」

 

チナツ「ココさんが医者とか回収用のヘリの手配とかその他諸々の口止め料に嘆いていたのだ」

 

カズト「じゃぁココ姉さんにあげるか、皆への食い物でも買ってから」

 

チナツ「御意なのだ〜・・・何買うのだ?」

 

カズト「テイクアウト可能なB級グルメ」

 

 

 

この後ココ姉さんに滅茶苦茶褒められた

 

序にバルメさんが滅茶苦茶腹筋やってて看護師さんが滅茶苦茶ビビッてた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨナ「もう一度この外史の扉が開くまで。またな」

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あとがき

 

 

どうもアサシンです

 

コレを執筆し終わったのは既に12月中盤に入る一歩手前までたってしまいました

 

余談ですがついに初代モンハンを老山龍まで攻略しました!・・・・ラストが闘技場で金銀夫妻相手とか鬼畜過ぎる。ラオさん出るまでやりたくなかった運搬系クエスト消化で心臓がうるさいのなんのって・・・特に最後のレウスの巣からタマゴ三つって、最後の一個に成った途端ピンポイントで私を追って来るから恐いのなんのって探知スキルついててペイント付けといて助かりました、安全地帯にはいったら丁度ペイント消えて危なかったです

 

之が投稿されて、どれくらいの読者様がいるかどうか考えるだけで心臓がバックンバックン!鳴っています

 

第二期は書くかどうかは未定です、第一期の反応を見てから書くかどうか考えます

 

もしかしたら久々にアンケートを実施するかもです

 

 

 

今の処書けそうなのはダンまちやISのアンチとか・・・SAOはソードスキルの描写や専門知識が虫食いされた宝の地図レベルwww

 

境ホラは・・・・・難しいですね、まず第一期から執筆し直ししないと(汗▽汗)

 

D×Dは・・・・・なんか違う意味で心が折れちゃう♪

 

いっそのことなのは?第三期に突入しちゃう?・・・恋姫にヌッ殺される(恐△怖)ならばアンチヘイトのはいったなのは!にすべき?

 

モンハンは・・・・・もうちょっと初代をやり込みたいから無しですね

 

GE・・・もういいや(おい

 

いっそのこと城下町のダンデライオンとかにでも手を付けて見ますかな?

 

それとも百合なフェイトのプリズマなイリヤな外史?

 

等々他にも色々と考えています

 

今現在最も有力候補はダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?のアニメ版までですかね。希望が有れば原作も

 

 

 

ではでは長々としたあとがきは終わりにして

 

今年中に全部投稿しようと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

説明
世界の鍵は開かれた
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コメント
トーマさんへ、カズト「なんか鬼討伐したら俺出てきそう、むしろ俺が出て行く?」(アサシン)
俊さんへ、アサシン『一刀には軽く地獄、はわわ&あわわわ軍師にとっては天国wwwww』(アサシン)
スネークさんへ、カズト「MGSってガチ系じゃないか、俺駄神と同じくらいの知識しかないんだが、ユー〇ューブの投降されたやつとか・・・・・・・・クセぇええええええええええええええええええええええええええええ!?」(アサシン)
コーテクは討鬼伝もあるじゃろ?(頭翅(トーマ))
ふむ、いっそ一刀を「魁!!男塾」の外史に送り込むのは如何です? あの世界なら人間核弾頭の一刀でも普通な存在になりそうだし。それに恋姫の腐女子なはわわ&あわわ軍師が狂喜乱舞するでしょうから。(俊)
MGSの世界に来てもよろしくってよ?wさぁ、とうとうハンターたちと一刀が会敵しました!普通ならここはまずペイントボールを投げつけるのがセオリーですが……おっと!?なんと皆さん揃いも揃って悪い顔しながらこやし玉を投げつけたぁぁぁ!!ゲスい!なんてゲスいんだハンター諸君!やはり一刀への嫉妬は深かったぁぁ!(スネーク)
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真・恋姫ヨルムンガンド ヨルムンガンド カズト ヨナ ココ バルメ 

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