雨生龍之介(名前だけ)に憑依したぁ!?
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 あ…ありのまま15年くらい前に起こった事だがその事についてを話すぜ! まああれだ。ある日色々あってダイヤ初めとする鉱石採掘場で良く使われてるダンプカーの「リープヘル・T282B」の運転席座って運転する機会があったんだよ。で、お恥ずかしながら降りる際に転けて落ちて打ちどころ悪くて死んだ筈なんだが、気が付いたらよく分からん空間に居て末端の末端があーだこーだして死ぬ予定じゃなかったのにあんな殺し方してゴメンね! 侘びって言ったらアレだけど特典付けて転生させるね! OK!(オレ)

 的なやり取りして気が付いたら雨生龍之介として生を受けていたでござる。な、何を言っているのかわからねーと思うが、オレにもわからんかった。

 

 あ、特典が『魔力量:∞(に限りなく近い∞)』と『強靭な肉体』、『中国武術:A+++迄成れる才能』、『マジカル☆八極拳を扱える程度の技量』、『直感:A+』に『人の習得出来る事柄全て』って言う物理戦闘一辺倒で最早龍之介の原型が名前くらいしか無くなっちゃったのよね。まあ、Fate/Zeroの世界で生き延びる為にはこれくらいしなきゃダメだよね!

 あ、因みに容姿は無双シリーズの呂玲綺でござんした。性別は男だけどな!

 

 

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 まあ何だかんだ生きてきました。まあ色々とありましたよ。台湾やら中国やら日本やらのなくなった幾らかのタバコ会社からそのタバコの利権買い取ってそのタバコ作って売り出したり、マジカル☆八極拳や中国武術の修行の為に死徒狩りしたり、死徒狩りしてる最中に二十七祖の十四位・十六位・十七位・十八位・番外位が部下殺られたから(十八位は違ったかな?)って続々と襲ってきたからソコソコ使える様になったマジカル☆八極拳と((无二打|ワンパン八極拳奥義))でこの世から御退場願ったり、二十七祖4人ばかしと+αこの世から御退場願ってから少ししたら第一位と第六位と第八位と第九位が十四位と十七位潰してくれてありがとう的な事言いに来たり、日本のゲーセンで魔道元帥ことゼルレッチの爺さんと知り合って格ゲーで熱くなった後仲良くなって魔術の弟子にしてもらったり、修行してる内に何故か根源に居たり、まあ色々だ。弟子への修行と称してORTちゃんの縄張りに叩き送るのは止めてもらいたいものだ。ORTちゃんが話し相手が欲しかったからって手ぇ抜いた上に怪我の治療してくれなかったら死んでたねマジで。しかしあのドジっ娘は強かった。

 その後はまあ、人形師との伝作れたのは運が良かった。てか、「煙龍」を((1グレートグロス|12グロス))も買うとか凄いな。流石愛飲者。てかなんか復刻させてくれて有難うなんて言われたよ。どれだけ好きなんだろうか。たまにオレも吸うけどさ。

 

 まあなんやかんやあって今は1994年の10月も末。ええそうですよ、第四次聖杯戦争もう直に始まっちゃうんですよ。因みにオレちゃんも参加確定ですよ。何だろうね? 冬木市入った途端右手に超スーパー激痛走ったと思ったら令呪浮かんできちゃってまぁ、聖杯戦争参加せざるをえない状況になった訳ですよ。

 

 え、聖堂協会で保護? ((衛宮切嗣|外道))が参加するのに保護してもらってどうしろと? てか終局で黒い太陽から黒い泥がドロドロと出てきて街大変な事になるのに協会になんか居たら巻き込まれるなんてレベルじゃないでそ。そんな所で保護される位ならORTちゃんの所かゼルレッチの爺さんの所か橙子さんの所かアルト嬢の所行くわ。若しくは根源に篭るか世界の裏側に遊びに行くか。

 

 

 まあ取り敢えず、色々とやったよ令呪発現してから。大聖杯が設置されてるらしい「龍洞」に行ってコソコソゴソゴソソロリソロリと何処にも悟られない様に細工してから予備システムを起動させて七騎追加召喚する為に令呪追加で二十一画手に入れたり、聖杯に願い無いけど召喚に応じてくれそうな英霊の触媒掻き集めたり、まあ色々とやったよ。死なない為に。

 

 

 さて、当面の拠点に原作で龍之介と青髭の旦那が使ってた地下水道の奥底リフォームしてネット配線とか電気配線とか引っ張ってきてソコソコ人の住める環境整えて出入口の馬鹿デカイ配管の所に魔術的科学的な門番やらロックやら掛けた上で地上の仮初の拠点に繋がる道作ってオレの城にした。ぶっちゃけ普通の住宅より快適かもしれない。広いし、魔術使うのに一般人の目を気にする必要ないし、広いし。少し薄暗くて湿気が有るけど、湿気も薄暗いのも魔術や電化製品やら使えば気にならんし。ヤバイ、マジでコッチのが快適だわ。その他にも冬木市には色々と細工施しを進行中だ。

 

 

 拠点については扠置き、そろそろ召喚しようと思います。サーヴァント((八騎|・・))。うん、八騎。通常召喚で一騎と予備システムの七騎。あと追加に自前の魔力で何騎か召喚するかも知れんが取り敢えず八騎。喚んじゃいます。

 

 召喚用の魔法陣も八つ描いたし、ゼルレッチの爺さんにオレ用の召喚呪文用意して貰ったし、ちゃちゃっと召喚しときましょう。

 

 

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「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖に我が大老シュバインオーグ。創作の((頂点|いただき))オレンジ。死徒の帝王ブリュンスタッド。水星最強ORT。」

 

「降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。」

 

「((閉じよ|みたせ))。((閉じよ|みたせ))。((閉じよ|みたせ))。((閉じよ|みたせ))。((閉じよ|みたせ))。」

 

「繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する。」

 

「――――告げる。」

 

「汝等の身は我が下に、我が命運は汝等の剣に。」

 

「聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。」

 

「誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。」

 

「汝等三大の言霊を纏う八天、抑止の輪より降臨いたせ、天秤の守り手達よ―――!」

 

 

 最後の呪文を唱えると、地下空洞は光に包まれた。

 

 

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「影の国より罷り越した、スカサハだ。マスター、と呼べばいいのか? おヌシを」

 

「真選組一番隊隊長、沖田総司推参。貴方が私のマスターですか?」

 

「魔人アーチャーこと、第六天魔王、信長じゃ! うむ、そなたがわしのマスターとなることを、許すぞ」

 

「ビックリした? 僕たちは2人でサーヴァントなんだ」

「彼女はメアリー・リード、わたくしはアン・ボニー。よろしくお願い致しますね」

 

「アーチャー、ここに顕現した。汝がマスターか? よろしく頼む」

 

「静謐の二つ名で呼ばれていたハサン、推参致しました。貴方が私を喚んだんですか?」

 

「異端の魔術師は排除する。私を喚んだ君は、聖杯を求めているか?」

 

「うおおおおぉぉぉぉっ!!!」

 

 

 光が収まってから魔法陣の方を見ると、魔法陣それぞれの所にサーヴァントが一騎ずつ居た。そして自己紹介とマスターかどうか聞いてきたので、色々簡単に説明とかする事にしよう。

 

 

「はじめまして。オレが君達を喚んだ魔術使い、雨生龍之介だ。聖杯に掛ける願いなんて無いし、聖杯に掛ける願いが無さそうな英霊を喚んだつもりだが、アンタらには聖杯に掛ける願いはあるか? あったとしても、とてもじゃないが今回の聖杯じゃ願いなんて叶わんだろうがな」

 

 

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 後書き

 

 

 取り敢えずここまで。まさかの主人公最後にチョロッと話しただけと言う。

 あ、鯖は私の趣味&好きな鯖です。アサシンジャックも喚ばせようかと思ったけどやめました。

 

 今年はこのサイトでFateと恋姫とあとガンダムの小説でも上げようかなと考え中。まあ色々考えますよ。

 

 兎にも角にも、コチラでも暁でもよろしくデース!

 

 

 

 簡単なキャラ紹介

 

 

 名前:雨生龍之介

 容姿:無双シリーズの呂玲綺(性別は男)

 交友関係:死徒の姫とか魔道元帥とか人形師とかガイアの獣とかORTとか首斬りバニーとかと親友

 魔力量:鯖百騎降臨に近い召喚して全員が一変に本気宝具解放しても余裕で耐えれる

 力量:死徒二十七祖倒せる位

 備考:転生者。あと魔法使いで家事万能

 

 

説明
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Fate/ 転生 チート クロス(技とか) 

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