三八式一型 榴雷
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説明
フレームアームズ部隊コラボレーションコンペ【ヘレグルックス】用に制作したものです。
http://www.tinami.com/lounge/collabo/article/176

以下設定等



元は百拾式超長距離砲「叢雲」の改修運用実験の為に使われた機体で、制式決定された後はこの叢雲と共に解体される筈だったものを引き取られ各部改修を受けた後にヘレグルックスに送られた。

機体は三八式の現地改修機のようだが機体左側の装甲増加と背面の巨大な光学スコープが特徴。
装甲については叢雲を運用するにあたり移動時のカウンターウェイトの役割が多く損害軽減の為につけられた物ではない。
光学スコープは精密射撃の為の精密なものが使われている。
機体内部には、味方の情報を「盗み見る」為の機器が搭載してあり遥か遠方での味方の部隊情報を逐一取得できるようになっており、そのデータをもとに敵の行動を予測して射撃を行うように設定されている。
味方機からは盗み見られた痕跡は微塵も残らないようになっている。

フレームにも調整が行われていて、微動での精度を上げるために運動性、機動性を犠牲にしている。
(例えると通常のフレームでは1pの微動ができるのに対しこのフレームでは0.01o単位で行える様なもの)

武装としては百拾式超長距離砲「叢雲・改」とハンドガン、ナイフのみ。
叢雲改は狙撃特化型改修されており通常の叢雲よりも射程が長く命中精度が上がっている。しかし、その反面エネルギー消費が激しくその為にフレームアーキテクトから直接供給する方式をとっている。
その為に射撃体勢に入ると微調整しかできなくなりさながら巨大な棺桶に入っている状態になる。

運用としてはグルックス隊の支援と「防衛機構側にとって都合の悪い部隊」を作戦行動中の「不幸」としての処理。
勿論都合の悪い人物が「グルックス隊の人物」であっても例外ではない。
それが民間人であっても移動中での「不幸な事故」として処理を行う。

パイロットはこの機体のテストパイロットであったらしいが詳細は不明。
防衛機構のデータベースにも載っていない人物らしい。


モデル説明
元々支援狙撃型の榴雷を狙撃特化に改修してみるとどういう風にするかという考えが以前からあって作成してみました。なので叢雲以外はほぼ榴雷とMSG二種類のみで作成しました。
ミキシングが初めてなのもありいろいろ苦労しましたがとても楽しく作れました。
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