『ほら、ここにも猫』・第22話 「冥王星発見の日」
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説明
トンボー先生が冥王星を発見した時、そのそばには冥王星探索の未来を暗示するねこがいたようです。

『ほら、ここにも猫』・第22話です。

本日、2月18日は1930年にクライド・トンボーが冥王星を発見した日です。まだその頃は、冥王星そのもののはっきりした姿をとらえることは出来ませんでしたが、ねこは未来を予測していたのかもしれません。

これは今だからこそ、描けるネタですね。アメリカの探査機、ニューホライズンズが、冥王星のくっきりした写真を送ってきたのは、つい昨年の7月13日のこと。それまでは、ぼんやりしたのとか、想像のイラストの冥王星しかありませんでしたから、初めて映像を見た時には感激でした。

太陽系の果てにある、凍りついた寂しい星、というイメージでしたが、ハートマークのついた、どこか可愛らしい星だったというのも、意外な展開でしたね。

また、トンボー先生の遺灰の一部が探査機に搭載され、冥王星発見者が実際に冥王星にある意味では到着した、というのも、ロマンがあります。
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水彩 3コママンガ アナログマンガ ねこ 冥王星 

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