VSW-03C モラルタ
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説明
フレームアームズ部隊コラボコンペ、オレンジライダー参加機となります。

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 VSW-03C モラルタ
 元々はSX系列機の拡張性を検証する為に他のFAのパーツを流用しつつ建造された機体であり、数あるSX系列の近接特化モデルの機体である。それを現在の部隊に納入されてから大幅なカスタムがなされた結果、現在の形となった。

 ベースとなったYSX-24のパーツ(使用されているパーツの3〜40%未満の為、ベースと言うには疑問符が付くが)は少なく、パーツの配置も異なる部分がある為、説明無しではSX系列機として判断できる外見はしていない。設計者曰く、「一対一の戦闘に特化したコンセプトと、全身に配置されたフォトンブースターがSX系列機の証。」だと豪語しているが、大半の人間には理解されていない。

 だが設計者の言葉通り、近接特化機ということでSX系列機譲りの運動性を更に引き上げるブースターの配置がなされており、結果NGS-X系列機に追随できる程の運動性を有している。しかし、これは裏を返せばSX系列特有の拡張性の高さを殺しているとも言え、両方の意味でエース機となっている。

 装備している近接武装は計8本であり、マチェット以外の装備は対TCSオシレータ装備としての側面が強く、総じてTCSオシレータ装備機との戦闘に特化していると言える。
 一方で、射撃装備はアサルトライフル2丁のみであり、中〜遠距離戦闘は全く考慮されておらず、SX系列譲りの装甲の薄さも近接戦闘に持ち込めば問題ないという理由で改善されていない。


 武装紹介(一部)

 光波射出剣

 本機を象徴するといっても過言ではない装備。コストを抑えるために光波の射程は落ちているものの、剣として扱いやすい。
 当初の設計思想と異なるものの、敵機のべリルフィールドにブレードを突き刺し光波を放つという荒業を行い敵機を撃破、NGS-X系列に有効な使用法として確立させた。構造上、戦闘中の刀身交換が不能な為2本のマウントが基本とされている。

 べリルソード

 見た目通りのべリルユニット搭載型の片手剣である。
 フィールド出力が高く、取り回しに重点を置いた装備であり、リーチはやや欠けるものの、機体の運動性を生かして敵機の懐に飛び込む上での武器である。
 他にも高い出力を生かして、敵機のフィールドを削り上記の光波射出剣による撃破を確実にする。

 べリルダガー
 
 両脚部にマウントされたべリル装備。カトラスのロールアウト後に装備された。
 オールマイティな性能であるカトラスで採用された本武装は、本機においても十二分に性能を発揮する。

 近接曲刀及びクレイドル
EXU04のクレイドルにさやを接続し、そこにマウントされる近接装備。
 ブレードとしては一般的なタイプなものの、持ち手がやや改修されている。

 ミドルマチェット
RF-12などで採用されてるものとほぼ同規格の近接装備。
搭乗者の好みで刀身がやや短く調整されており、近接戦闘における間隙を突く際や埋める際に用いられる。

 
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