SX-25LAg アクセラ
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説明
フレームアームズコンペ「ヘレグルックス」の参加作品になります。
カトラスをベースに各部の削りこみ等でスリムになるよう目指しました。


以下設定

SX-25LAg アクセラレイターはカトラスをベースに近接戦闘用へ特化させた機体のヘレグルックス隊仕様である。

本機の原型機となるIFA-03はオリジナルのSX-25と比べ、運動性能の向上とフレームアーキテクトが本来持つ可動範囲を活かすために各部装甲の排除、軽量化が行われた機体となっていた。
この機体がヘレグルックス隊へ配備されることとなり、いくつかの仕様変更が行われた。
その中でも大きな変更が《SA-17/JS ジェットシスター》の設計、実働データを反映した改良が行われたことである。
これにより本機は更なる運動性能の向上を果たすことに成功したが、同時によりピーキーな操作性になったとされる。

この改良にはジェットシスターの後継機として、より格闘性能を追求したものを作りたいという背景があったようで、そのテスト機として本機が利用されたことになる。頭部や腰部ブースターが似ているのもそうした背景から意図的なものであったとされる。
(余談だが本機とジェットシスターの特注装甲を生産したのは同じ企業である)

腰部のブースターは可動式フレームに接続されているためポジションの変更が可能になっており、背中に配置させることで突撃力を、腰下部に配置することで運動性能をそれぞれ強化することができる。

本機は運動性能を追求したために軽量化に伴い装甲の強度も低下している。そのため近接戦闘では無類の性能を発揮するが射撃には弱く、基本的に回避するしか防衛手段がない。そのため複数機での作戦行動か伏兵等に使用される。

メインウェポンには白銀のショートソードと黒色のマシンガンを使用する。
ショートソードはベリルウェポンではないものの、エネルギーを刀身に纏わせることで鋭い切れ味を誇る。
マシンガンは見た目は通常のものとさほど変わらないが、隠し武器としてレーザーカッターが仕込まれており、いざというときには取り外すこともできる。
右腕には装甲の代わりとしてEシールドが装備されているが、短剣を保持していることもあり、非常時にしか使用されない。
また、サブウェポンとしてベリルダガーに柄を追加したものを携行することもある。
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カトラス フレームアームズ ヘレグルックス グルックス コトブキヤ 

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