『ほら、ここにも猫』・第53話 「ウミサソリ」
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説明
シルル紀の海中における捕食者の頂点になっていたウミサソリさんですが、ねこの踏み台にされてしまったようです。

『ほら、ここにも猫』・第53話です。

時は4億3000万年ほど前のシルル紀。海だけでなく、淡水地域にも進出していたと言われるウミサソリさんですが、猫に踏み台として利用されてしまいました。

サソリと名前はつきますが、ウミサソリが現在のサソリになったかは不明です。どちらかというと、カブトガニに近い生き物とされてるそうですが、どちらにしても古生代の最後の大量絶滅で姿を消してしまいました。

ウミサソリが好きなので、この漫画を始める際、ペンネームをウミサソリかチョコレートライオンかどちらにするか迷いましたが、猫の漫画なので、猫っぽい方がいいだろうということで、チョコレートライオンにしました。

ウミサソリさんのかわいさについて、なかなか語れる相手がそばにいないのが残念なところです(笑)
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アナログ  水彩 3コママンガ ウミサソリ 

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