アバター名　　　　ゼウス（ゼロ）

性別　　　　　　　男

ゲームタイトル　　SAO

容姿

キングダムハーツシリーズのシグバールの顔に傷ありの眼帯なし。　服装も本人が着ている�]�V機関のフード付きの黒いロングコート。

武器

マハーカーラ（ククリ剣）　チャンドラハース（ククリ剣）

説明

ゼウスが使う武器、剣ということもあり大型のククリナイフで、どちらもSAOでは魔剣クラスのものでﾞマハーカーラﾞは全体が漆黒色、チャンドラハースは全体が月の光のような白色となっている。

一人称　　　　　　俺

性格

気楽で陽気であり、いつもヘラヘラしているような態度をとっている。しかし、ひとたびﾞゼロﾞになると、口数が減り無表情で敵対するものには容赦がなくなる。

固有能力

・グルカ刀剣術

ゼウスおよびゼロが使うククリ剣を使った剣術、常にククリ剣を手で高速で回していることが特徴で、状況に合わせて瞬時に逆手持ち、持ち手を変えるなどし、変幻自在に相手を斬ることができる。ゼウスは片手ずつでそれぞれの剣を回している二刀流使い。

・現地調達

敵が落としたものや、奪った武器を瞬時に扱うことができる。大まかにいうと剣や刀、槍銃器類など、ありとあらゆる武器を達人並に扱うことができる。

・気流読法（きりゅうどくほう）

五感を用いて周りの空気の流れを読み、相手の居場所、動きを察知する術。主に相手の　攻撃、死角攻撃からの回避、煙幕や目くらまし時の目が見えない状況で使われる。

・ギア・ゼロ

ゼウスの体内に眠る本来の姿を呼び覚まし、ﾞゼロﾞになること。一種の覚醒状態であり最大の特徴は「気配をゼロ」にすることであり、相手に自分の気配を感じさせなくすることができる。例え肉眼で捉えても、「そこにいない」ような錯覚に見舞われてしまうまた、上記の固有能力を最大限に発揮して、敵と見たものは容赦なく一撃で葬り去るようになる。自分をﾞゼロﾞと名乗り、無表情、無感情、口数も減り、単独行動しがちになるが理性だけは保っており、敵、味方の区別、状況を見て有利に進める行動、味方との連携を行ったりすることができる。発動方法は目を閉じて今までの自分の行いを思い出し「自分はﾞゼロﾞ」だということを認識して発動する。ゼウス本人はこの能力をキリトが使う「覇気」と似て異なるものと考えている。

戦闘スタイル

上記の固有能力を用いて戦い、基本はソードスキルを使わない。本人いわく「簡単に見切られる」とのこと。また、ギア・ゼロを用いて、相手の背後をとったり、集団にいつのかまにか混ざり錯乱さたりすることもある。身体能力も高く、魔法破壊、壁走りはできたりする。

経歴、活躍

SAOの生き残りで攻略組の１人、何でも屋のゼウスと呼ばれた通り、レベル上げ、素材集め、調査など無償で何でも行っていた。また、道化師と呼ばれることもあり、セクハラバカな言動はもちろん。周りを巻き込んでの騒ぎなどをよく起こしており、そのたびに黒衣衆を含めた他のプレイヤーに突っ込みを兼ねた制裁を食らうこともある。黒衣衆とその女性陣は深い仲ではないが、知り合い関係として保っている。ALOの事件では自ら進んで参加し、黒幕を倒すために活躍している。事件後はSAOで得た仲間達とギルドを作ってゲームを楽しんでいる。今回の事件でも自ら進んで参加しており、事前に情報が入ってきてこうなることを予測してた模様・・。

ゼウスの正体は元アメリカ軍の極秘特殊部隊ＮｏＥｘｉｓｔＦｏｒｃｅ（存在しない部隊）通称ＮＥＦ極秘というこあって世間にも知らされておらず、アメリカもごくわずかの人達しか知らない非公式な部隊でそのメンバーの１人がゼウスであり、幼少のころから特殊な訓練をうけていき軍事、諜報に長けており戦闘では世界各国の武術、古今東西の武器や銃器の兵器を学び扱うことができる。また、特殊な環境で育てられたためか、人が持っている意思」「感情」「心」がなく、この時から気配を感じさせない能力を持っていたため周りからﾞゼロﾞとよばれるようになった１０歳のころから世間に知らされずに戦場に出て敵対する者を何も思わず、考えずに壊していき、２０歳になった時、ある任務とある人物との出会いと別れ、そして永遠の約束を得たことで人が持っている「感情」や「心」が芽生え始める。その後、ある任務が世間に広まろうとしたことをきっかけに、アメリカのごくわずかの人たちはなかったことにしようと、ＮＥＦをテロリストというレッテルをはりアメリカ軍を使って抹殺したと思われていたが、じつは何名か生き残っており、ゼウスもまたその一人であり、その後世界各国を放浪し日本で定住となる。アメリカに対しては、それほど恨みはないが、今回の騒動を事前に聞いてアメリカの勝手な行動に納得いかず、また自分の今の平穏を守るために、キリトや黒衣衆、自分を信じている者の未来を守るために、再びゼロになることを決意する。