1/100 ASW-11 ガ
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説明
本編では昭宏2機目の機体として劇中でも少ない登場数ながら頼りがいのあった機体です。 個性的なデザインの鉄血ガンダムの中では「正しくガンダム」としてデザインされており組み立てている時も妙な安心感があったりします。

本キットはフレームの共用により着せ替えが可能なキットとなっていますが、完成後の着脱はそれなり以上の手間がかかるので事実上の選択式となります。
ガンダムフレームは第一弾のバルバトスから大きな進歩を見せ、足首の弱さ、肩関節の外れやすさ、リアクター後部の外れやすさという構造上の弱点はこのキットで完全に克服した形となりました。
しかしフレームが完全新規設計となってしまったためバルバトスやキマリスとの互換性がなくなってしまっています。
また定価5000円と高価格帯になってしまったコトも問題でした。

バルバトスの弱点を研究した後の設計・発売となるためフレーム強度、プロポーションは1/100シリーズでも最高レベルであり、設定画に最も近いグシオン(両方)となっています。
反面、フレーム共通のコンパチとなったため、首や手首の隙間が大きく完成時に頼りない印象となるのでフレームの状態でバーニアの輪切りをスペーサーとして接着してあります。
この工作は見栄えはもちろん手首の補強となるため重い武器で手首がヘタレるコトを防止してくれます。
完成後でも追加工作可能かつ容易なので是非オススメします。
その他、平手は4指が真っすぐで味気がなかったため一度切り離した後に表情を付けて再接着しました。

塗装はほぼフレームの基本色を焼鉄色3:ニュートラルグレイ1、オレンジ部分はゴールドを塗装した後クリアオレンジ吹き、他はほぼ指定色通りとしました。
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コメント
擲弾兵さん、コメントへのご返事ありがとうございました。確かに、グシオン単体だとこれと言った活躍もなく出番も短かったですし、そもそもパイロットが色々と…。リベイクは最終話でかなり株を上げた感がありますし、2期でも出番はあるでしょうしね、もしかしたら修理ついでに更に強化されてたり…バルバトスみたいに形態ごとの別キットよりオプションパーツの別売りの方が負担も少ないでしょうが…。(双子辰)
双子辰さん>いつもコメントありがとうござます。 「グシオン単体だと売れないけど設計は終わってしまった」等々バンダイの事情で色々な妄想が捗るキットではあります。 高額ではありますが投げ売られることも多かったので経済負担は・・でありますw(擲弾兵)
確かに言われてみれば…シルエットもバックパックのスラスターがフルバーニアンとかに似てますし、装備も基本はライフルとシールドとガンダムの装備としてはポピュラーな物ですし長物のハルバードも似合ってますしね。しかし、そもそも外装はほぼ共有なしなのにあえてコンパチで出す意味あったんですかねこのキット?キマリスはトルーパーと別でキット出すそうですが。(双子辰)
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ガンプラ バンダイ 鉄血のオルフェンズ 1/100 グシオンリベイク 

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