M32-Fr1/MOP ルー・
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説明
主催している轟雷合同演習『ロアリング・ウルブズ』参加機体の1機となります。

フランス軍の自走榴弾砲であるAuF1をイメージして轟雷に当てはめた形の機体となります。

企画の趣旨から本体は基本的に無改造とし、右肩のみ榴雷のアーマーに換装した上で可搬式榴弾砲モジュール"MOP"を搭載しています。

MOPは左肩の索敵ユニットを含め、本体とは独立した榴弾砲モジュールとして
自動給弾、照準など一通りの機能をワンパッケージで含める形で構成されており、
轟雷系の機体であれば種類を選ばずボルトオンで換装できる様に設計されている、という設定です。
つまるところ、AuF1のGCTシステムのFA版ということです。

機体の全長を超える長砲身の榴弾砲となりますが、
折りたたみ式としているため射点の移動が通常の自走榴弾砲などよりも容易というメリットにより、
FAで代替する意味を持たせています。

また、左脚の予備弾倉も含めて弾倉もパッケージ化されていて、戦地においても自機のみで交換可能であり、
合計90発前後の発射をワンマンで遂行可能となっています。

オプションで榴雷ヘッドも用意しましたが、やっぱり轟雷の方が良いかな?

なお、名前の『ルー・ガルー』とは"狼男"を意味するフランス語であり、
更に『アヴァンセ』は"前進"的な意味を持ちます。

フランスでライセンス生産されたウェアウルフ(轟雷の英名)シリーズに名付けられているという形で、
英名だとウェアウルフ・アヴァンサーとかになりますね。

カラーリングはまんまルクレールと合わせました。

というかこれがやりたくてNATO迷彩を調べていくうちにルクレールを作りたくなって、
更にミリっぽい轟雷を一杯並べてみたくなった結果、合同演習のプランが出来上がってきたのですね。

本体を大改修しなくても、塗装次第で格好良さを更に引き上げることが出来るよ

という見本の一つになればいいなぁと思います。

[2016/06/19完成]
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タグ
NATO迷彩 FA フレームアームズ コトブキヤ 轟雷 轟雷合同演習 

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