『ほら、ここにも猫』・第91話「あんもにゃいと」
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説明
どうしてもこれを描きたかったので。

『ほら、ここにも猫』・第91話です。

不幸にも浜に打ち上げられてしまったアンモナイトさんでしたが、その殻でねこが遊んでくれたようです。

時は6000万年程前の白亜紀後期、パラプゾシアと呼ばれる、アンモナイトの中でも最大級のものがいたそうです。その殻の大きさは直径2メートル、ねこなど殻に入れてしまう大きさであったのでしょう。こんなのに、実際に海の中で遭遇したらかなり怖いですね。

ねこが、冬場など寒い時期にくるっとまるまっているのを、あんもにゃいと、または、にゃんもないとと呼ぶそうですね。縞模様のねこさんだと、さらにアンモナイトっぽく見えます。思わず、捕獲したくなるかわいさです。
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アナログ 水彩 3コママンガ  アンモナイト あんもにゃいと 

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