好みの人の絵は朝から晩まで毎日描かない方が良い訳・・・。について書きます。

●好みの人の絵は朝から晩まで毎日描かない方が良い訳

それは、つい、この間も書きましたが、やっぱその絵を見て、「これはもしや自分が知っているあの人のことかも・・・」とか「この人は自分がすごく未練がある人に似ている何か情報が得られるかも・・・」とその絵が本人に似ていれば似ているほど、その人と過去付き合ったことがある人とか、過去知り合いをゲットしやすくなるだけで、あまりモデルにしている相手によく似ている人やその気になる相手本人が寄って来たり好かれるってことがないように思うからです。

またその絵のモデルになっている人が神経質でインテリなタイプと過去に関わりがあった場合はその人からもマークされることになり、最終的には証拠を消す意味もあってずっとつきまとわれたり、色んな事情を調査するためにしばらくずっと好きなふりをされることもあると思われるからです。

さらにマジに深く付き合うと自分がモデルにするほど気に入った相手と過去に何かがあったかもと思いながら嫉妬に苦しみながら一緒にいないとならないのでやっぱあまり良い感じじゃない、環境に入っていきづらいと思います。

実際、うちの母も絵が好きであのノエビアっぽい美人画が上手なんですが、上記に書いてあるとおりで実際そういう絵を描いていたのに付き合ったり結婚した相手つまりうちの父はノエビアみたいな顔じゃなくて、そういう女性が好きそうな、過去に絶対に何かあったことがありそうなタイプで決して変な顔じゃないけど、タイプがまったく違う人物なので、やっぱ親の出会いは、上記の意味合いがすごく強いように思うのです。―まるでナルさんと、モリタポみたいな・・・―

そして、男の場合はそういうこととっくに気づいていそうな人も多そうに感じるからだからこそ私の絵をずっと朝から晩まで描き連載物まで出していた人が多かったんだと思います。おさがりが欲しかったんだと思います。現に半分は夢が叶ったんじゃないですか？それでも駄目だった人がバーチャル監禁したんだと思います。