M38D ウェアウル
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説明
M38D ウェアウルフ・ディフェンダー

コラボレーション企画 轟雷シリーズ合同軍事演習『ROARING WOLFS 2016』参加機体です。
http://www.tinami.com/lounge/collabo/article/182


■設定
支援/突撃用FA「榴雷・改」をベースした拠点防衛仕様機。
防衛対象拠点が襲撃を受けた場合、真っ先に敵機の侵攻を食い止め、味方の増援が来るまで持ちこたえるのが
主要な任務になっている。

ベース機となった「榴雷・改」から長距離支援用の装備を取り払い、大型のシールドを装備することで
防御性能を向上させている。
固定武装も本来は手持ち武器用として開発されたガトリングガンを背中に装備。
これは攻撃力よりも経戦能力の向上や敵機の足止めを主目的としているためである。

本機はオセアニア連邦のとある沿岸基地の防衛部隊に配備されているものである。
(当基地の主力はグライフェンを中心とした海洋部隊であるので、轟雷系のパイロットはやや肩身が狭いらしい)

当基地は防衛機構の海上戦力として比較的大規模な基地であるため、度々月面陣営からの攻撃目標になっているが、
本機を含めた防衛部隊の働きにより基地機能は未だに維持され続けている。


■製作
本体は基本的には整面処理などの基本工作のみです。
股間の装甲をお尻に移動させているくらいでしょうか。

塗装は基地に引き籠っている機体なので安直にグレーを選択。
そのままだと単調なので部分的に暖色系で差し色を入れています。

基本塗装の後、ブラウン系でスミ入れ&フィルタリング → ジャーマングレーでチッピング →
軽くフラットホワイトでフィルタリング で仕上げています。


■感想
ベースは初めて買ったウェアウルフ・スペクターです。
パチ組して放置していたのを企画参加にあたり作品として仕上げることにしました。
右腕のシールド配置がウェアウルフ・スペクターそのままなのはその名残です。

差し色のバランスは自分でも気にいっていますが、大盾の汚し方が反省点でしょうか。
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タグ
フレームアームズ 轟雷合同演習 轟雷 コトブキヤ 

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