M32W Werwolf(Z)
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説明
SiSさん主催の轟雷合同演習『ロアリング・ウルブズ』参加機体その3です。
十分にぎわってますが賑やかしにもう1体。とにかく突貫工事で急いで作りました。

【機体について】
ドイツ連邦共和国軍所属機を想定。

ドイツにおいても轟雷が導入され、英語のウェアウルフをそのままドイツ語読みしたヴェアヴォルフとして命名・運用されていた。
ある日国内にて、民生品として広く利用されているとある粉末に、月側の使用するベリルユニット兵器の威力を漸減する効果が認められるとする研究論文が発表された。本機はその実証研究機となる。
具体的には、その粉末をコンクリートや樹脂などに練り込んだものを装甲表面に塗り付けるという手法がとられ、奇しくも前時代にみられたツィンメリット・コーティングの再来となっている。
使用機体は複座型の轟雷、複座式の空間を利用してデータ計測用の装置などが搭載されている。実験機のため、制式番号は与えられておらず書類上は M32W Werwolf(Z)などと記載されている。

実戦部隊に配備され、実戦においてデータ収集をしているが、しかしその時代錯誤的な外見のため一部の好事家を除いて国民感情は頗る悪い。


【工作について】
キット自体はフレームアームズ「漸雷」を使用。
主砲をKwk36(88mm砲)に差し替え。
全身にミリプットエポパテを使用して、ブルーベル式でのツィンメリット・コーティングを施しています。その他はあまったAFVパーツを適当につけています。


【カラーリング】
WW2時のドイツ戦車に見られるダークイエローの単色迷彩。
カラーモデュレーションに挑戦しています。

ダークイエロー:ダークイエロー(クレオス)
 ハイライトは白を、暗いところはマホガニーを混ぜています。
ブラック1:ジャーマングレー(クレオス)
ブラック2:タイヤブラック(クレオス)
履帯:履帯色(モデルカステン)
関節などのグレー:艦底色


基本塗装後に、時間短縮のため油彩ではなくMr.ウェザリングカラーでフィルタリング、ピンウォッシュして終了です。
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タグ
FA フレームアームズ 轟雷 轟雷合同演習 

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