ルビコンモデル1/5
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説明
組み立て1時間といわれるルビコンモデルのティーガーです。
とくにキャタピラと転輪が一体(いわゆるロコ組状態)なので手軽に戦車を作れます。
といいつつ3号戦車やSd.Kfz251とまとめて作っていたら思いがけず時間がかかりましたが。

キャタピラ+転輪パーツと砲塔パーツの組み換えにより、初期型、中期型、後期型、再後期型が作り分けられます(箱が他のシリーズより1.5倍くらい分厚いです)。今回は中期型にしてみました。
基本はストレート組ですが、せっかくのティーガーIなのでひさびさにツィンメリットコーティングやってみました。
ミニスケールなのでポリパテは難しいと判断し、タミヤのラッカーパテを溶いたものを筆で重ね塗りし、エッチングソーでひっかきました。
この方式だとスケールに見合った厚さでパテが塗れますが、乾燥の過程で(表面張力で)せっかくのコーティングが埋まってしまうことがあるので、乾燥後ナイフや彫刻刀で掘りなおしてあります。

塗装はエアブラシではなく、ぼかし筆による迷彩にチャレンジしました。ひさびさにやるとやっぱり難しい技法ですね。
塗装、マーキングはノルマンディのSS501重戦車大隊、メビウス大尉の131号車をイメージしました(ビットマンの要請を受けてヴィレル・ボカージュに援護に駆けつけた人ですね)。
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ティーガー 戦車 ルビコンモデル 1/56 AFV ドイツ 

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