『ほら、ここにも猫』・第119話「玉手箱」
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説明
81話の続編。

『ほら、ここにも猫』・第119話です。

竜宮城から戻ってきた浦島太郎があけた玉手箱で、ねこまで年を取ってしまったようですが、毛並みをよく見ないと変化がわからないのです。

ねこも年を取ってくると、人間と同じように毛の中に白い毛が混じってきたりするのですが、毛皮が白っぽい色のねこだと、ちょっとわかりにくいですね。黒猫だと、白い毛が混じってくるのでわかりやすかったりします。

わが家の猫も、もう15歳なのでかなりの高齢ですが、毛皮が明るめの色なので、もともと白い毛なのか、年を取って生えてきた毛なのか、見分けがつきません。

玉手箱のことについても、時代がたつにつれて色々なバージョンになっていったそうです。箱を開けた浦島太郎が鶴に変わり、亀に姿を変えた乙姫様と永遠に愛し合う、なんていうバージョンも存在するそうですね。
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アナログ 水彩  マンガ 3コマ 玉手箱 

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