『ほら、ここにも猫』・第130話「スフィンクス」

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説明
ぬこ大好き古代エジプト。『ほら、ここにも猫』・第130話です。紀元前2500年頃の事。カフラー王の命令により、ピラミッドの前にスフィンクスを建設することになったのですが、そのポーズは、スフィンクスを設計した建築家の飼い猫のスフィンクス座りをモデルにしていたそうです。ピラミッドと共によく知られた古代遺跡ですが、いまだ謎の多いスフィンクス。一般的にはカフラー王が作らせたと言われておりますが、それよりも前のクフ王の代で作られたともいわれており、いまだ、いつ建設されたのはわかっていません。しかし、古代エジプトでは猫が大変大事にされておりましたから、猫がモデルであった説も、まんざら空想の話だけではないような気もします。余談ですが、建設者がひらめいている２コマ目、よく漫画でひらめきの記号として使われている電球マークを描こうと思っていたのですが、この時代は電球はなかったので、シンプルに！マークになりました。
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ﾀｸﾞ
マンガ 3コマ水彩アナログ猫スフィンクス
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