『ほら、ここにも猫』・第137話「ねこ転送装置・3」
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説明
90話のその後のおはなし。

『ほら、ここにも猫』・第137話です。

ナスカの地上絵を地球に残し、宇宙の彼方へ帰っていく宇宙人は、自らをモデルにした地上絵の目の中に、ねこが入っているのを見かけたのです。

古代ナスカ再び。

ナスカの地上絵、昨年も新たな絵が発見されたというのが驚きです。最近になってもまだ未発見の絵があったりするので、他にもあるかもしれないですね。いつかは、ねこの地上絵が出てくるかもしれません。

絵は表面をどかして、その下にある色の違う土を露出させて描かれているものがほとんどですが、ナスカのあたりは雨がほとんどなく、植物もほとんどない不毛の地でもあるため、現在まで絵が残っています。

ですが、最近は道路で寸断されたり、観光で人が入る用になってきたため、絵が壊滅する恐れが出てきているそうです。

南米には一度いってみたいですけれども、治安のこともあるのですが、それ以前に値段がかなり高いので、ちょっと手が出そうにありません。
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タグ
ナスカ 水彩 ねこ アナログ マンガ 3コマ 

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