受け継がれし意思〜天からの御使い #4 改訂版
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昨日の決闘から一刀は心労に耐えなかった…それは

 

春蘭「ししょー! 鍛錬お願いします!」

 

といって春蘭が一刀の部屋の扉を吹き飛ばすからである

 

一刀「またか春蘭… お前 何回目だこれで 扉壊すの…」

 

春蘭「扉が貧弱なのが悪いんです! それよりも師匠 鍛錬しましょう!」

 

一刀「はぁ 分かった 中庭で待ってろ」

 

春蘭「はい! 待ってますね」

 

一刀「はぁ またこの扉直すのは俺の給料からなんだろうなぁ」

 

と愚痴っていると秋蘭が部屋にはいってきた。

 

秋蘭「すまない 一刀 姉者がいつも扉を壊してしまって…」

 

一刀「気にするな秋蘭 あ そうだ 秋蘭 あのさ文官の仕事したいからできれば文字を教えてくれないか?」

 

秋蘭「そうゆうことなら任せてくれ 後私も今回は仕事がないから鍛錬に参加してもよいか?」

 

一刀「もちろんだ 一緒に行くか」

 

秋蘭「あぁ」

 

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春蘭「師匠遅いですよ! お 秋蘭 来たのか」

 

秋蘭「あぁ 今日は仕事もないし共にな」

 

一刀「じゃ鍛錬始めるぞ

春蘭は氣をねってみろ 秋蘭はまず氣の発し方からな 初めての鍛錬になるしな」

 

春蘭「おう!」

秋蘭「うむ」

 

そういって春蘭はその場にて座禅を組み集中し始めた。

一方秋蘭は一刀に氣の出し方をおしえてもらっていた。すると

 

文官「夏侯惇将軍、夏侯淵将軍、北郷将軍 こちらにいらっしゃいましたか 曹操様がおよびです」

 

一刀「そうか すぐに行く 春蘭秋蘭いったん鍛錬は終わりだ 華琳が呼んでるぞ」

 

秋蘭「分かりました すぐに行きます」

春蘭「おう!」

 

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春蘭/秋蘭/一刀「華琳(様) 参りました(来たぞ)」

 

華琳「来たわね 近くの村が賊に襲われてるの 救援に向かうわよ」

 

春蘭/秋蘭/一刀「御意」

 

華琳「あ そうだ 一刀」

 

一刀「ん? どうした」

 

華琳「あなた 今暇でしょ だから兵糧を管理している管理官に帳簿をもらってきてくれないかしら」

 

一刀「あぁ 分かった どこにいるんだ?」

 

華琳「たしか厩舎にいるわ お願いね」

 

一刀「あぁ 行ってくる」

 

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といって一刀は厩舎にきたのだが、

 

一刀「とはいったものの管理官の容姿俺知らないんだった… すまない 少しいいか?」

 

女の子「………」

 

一刀「ちょっと 聞いてる?」

 

女の子「………」

 

一刀「聞こえてないか 仕方ない」

 

女の子「聞こえてるわよ 何なの まったく」

 

一刀「聞こえてるんならさっさと返事しろよ」

 

女の子「なっ… あんた何様のつもりよ てゆうかあんた誰よ!」

 

一刀「あ〜 すまない 俺は北郷一刀だ それで兵糧の管理官はどこにいる」

 

女の子「なっ あんたみたいなのが北郷将軍だなんて…」

 

一刀「あぁ そうだ で管理官は」

 

女の子「私です 帳簿はこれになります」

 

一刀「あぁ ありがとう………君 ちょっと一緒に来てくれるか」

 

女の子「あ はい 分かりました」

 

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一刀「華琳 もらってきた 後この子だけど今回の従軍につれてってもいいか」

 

華琳「えぇ いいけど この帳簿どうゆうことなの」

 

秋蘭「どうかされましたか 華琳様」

 

華琳「予定の半分しか用意されていないのよ」

 

一刀「だから連れて行くんだよ たぶんこの子にはそれなりの策があるんだと思う」

 

華琳「…あなた名前は」

 

桂花「姓は荀、名はケ、字は文若 真名は桂花と言います」

 

華琳「そう 桂花ね では一刀に免じてこの子を今回の従軍の軍師にします」

 

桂花「ありがとうございます」

 

華琳「では準備出来次第出立します」

 

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くぅーです

 

ついに本格的な戦闘が書けそうだ〜

 

あ 後提案なのですが もう少ししたら一刀の刀を一本つくろうかなとおもいます

そのときに案などを出していただけるとありがたいです。

 

ではでは次の作品をお待ちください

 

 

 

 

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恋姫無双 真恋姫無双 北郷一刀 チート 

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