| ＃１０５ 対峙 |
| 説明 | ||
| 浅野「まだ社長はお越しになってないのです。お待ちいただくことになると思います」 浅野さんが応接室のドアを開くと、中にはやっぱり… 本城はドアが開いた瞬間笑顔だったが、俺の姿が見えた瞬間顔が曇った おそらく彼女が来ると思っていたのだろう 俺「彼女なら急病で倒れてしまって今日は来れません、俺が代理で来ました 本城が俺を睨んだ 本城「本来君は彼女のこの件には無関係なはずだ」 俺「あんただってそうでしょう？ この話は貴方の父親と彼女の問題のはず ここにいること自体おかしいですよ 本城「あの日から顔を見てなかったから、彼女の顔が見たかったんだ この間は徒労に終わってしまったから」 俺「彼女がここに来たらきたで 融資を利用して、交際を迫ろうと考えていたのでしょう？ だとしたらそれは無理です、彼女はこの話より俺との生活を優先すると 言ってくれました 凄く嬉しかったです お金に苦しんでいたので、きっと経済的に有利に生きたほうが、彼女は幸せなのかもしれないとか そう思ったりもしました。 でも、彼女は全然そう思ってなくて、いや、苦しんだからこそかな もっと大事なものがあるんだってこと、買えない物の価値ってものを 改めて教えてもらった気がします」 本城の顔が引きつった 俺「だから、そうした前提であれば、この話はなかったことにしてください 本城氏に会えないのは残念ですが、今話せるのはこれがすべてです」 もうここで話すことはない、来たばかりだが帰る準備をしよう 本城「もしそれで彼女、そして君も追い詰められたらどうするつもりだ？ …僕の心配することじゃないが。 僕だって彼女を自分のものにしたい。経済的に救ってあげたいし。前にも言ったように 美人で聡明な部分に惹かれたんだ やり方が強引なのも承知の上だよ、それだけ彼女を想っているのは分かってほしい」 俺「もし、彼女が絶望するほど困ったら」 １. 一緒ならなんとかなる ２. 自分を投げ打ってでも守る ３. そのときは切り捨てる |
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＞青山悠希 さま コロコロはぽけもんもあって存命ですが、少子化もあって亡くなってしまったんですよ。もう１０回忌かな？(みらくる☆) ＞IFZさま 展開的に優男、ただのかませなんですよね〜 １期でラブラブにしてしまって、相思相愛になってしまったものですから…ここからNTRにいったら悲しむ人も多いかな？(みらくる☆) ＞ふかやん さま いつにも増して熱く心に訴えるお言葉！深く染みこみました まさに主人公の内面の熱弁ですね！(みらくる☆) ＞タクさん 紙面が変な方向にリニューアルした頃から不安はありましたよねｗ 御童カズヒコさんて今活動されているのでしょうか？SDガンダムは一杯模写したですｗ(みらくる☆) >thule さま 幼女、彼女がいると絶対に場が荒れて始末に追えなくなるので連絡すら入れてもらえてない設定…次作では大活躍しますよ！(みらくる☆) え、コミックボンボン廃刊してたの？ＳＤガンダムとか好きだったのに(青山悠希) 蜥蜴「舞子が忘れられない？それは貴様の中の舞子という偶像、すなわち！心のアイドル一人討てば済む事だ。そんな貴様に問う。舞子がそんなに好きかぁぁぁぁぁぁっ！！」 こういう感じのお坊ちゃんって、今のままならただの噛ませ犬。悪い知恵が働けば、NTR系のエロゲに出てくる優男だねぇ。(IFZ) そんな質問は無意味だろう？本当に誰かを愛するというのなら……例え世界を敵に回したとしても愛する人を取る。そうじゃないかね？(ふかやん) おう廃刊したボンボンの悪口はやめろ繰り返す廃刊したボンボンの悪口はやめろ(SDガンダムもいいけどウルトラ忍法帖すき)(タクさん) １異議アリ！！（某裁判ゲームのように反論ｗ）この後、幼女の皮をまとった悪魔に本城はボコられるそうです。(thule) >青山悠希さま このボンボン君は人と人の触れ合いに薄い設定だったのですが、かえって嫌味度を増してしまうことに… 今までの主人公と先生の絆を見たらこんなこといえませんよね(みらくる☆) ボンボンの経営手腕で会社倒産とか、多額の用途不明金の発覚とか、会社の違法取引の発覚とか(青山悠希) そんな仮定の話はナンセンスだ。未来のことなんて誰にも分からない。確かにこの主人公と先生の未来にそういったことが起こりうる可能性が無いとは言えないけど、可能性の話だけならこのボンボンと先生と一緒になった未来でそうなる可能性だって あるんだから(青山悠希) |
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