1/100 ASW-G-08 
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説明
鉄血のオルフェンズ第二期の第一弾となるバルバトスルプスです。
このキットから1/100鉄血シリーズのブランドが「フルメカニクス」となりましたが、特に変化があるわけでもなく前シリーズのキット構成そのままです。
フレームは初代のガンダムフレーム1から足首と手首の延長がなされただけで特に変化はありません。個人的な所感ですが第二期開始にあたりフレーム改良、特に肩関節の引き出しを実装して欲しかったと思いました。
キットは初代バルバトス同様、設定画に比べてマッシブでやや太い印象を受けますが、組み上げた時の説得力は1/144よりも高いというのがあります。
特に全身を覆う細かいモールドのおかげで身長が2.5センチ高くなってもキットが間延びしなくなったのは好印象であります。
武器のソードメイスも身長を超える大型にも拘わらず重量バランスが良く構えても関節が負けないのは嬉しいトコロ。その他全体的に武器が小型化されており、アクションの幅が広がったのは玩具設計的に評価すべき部分だと思います。

製作に関して追加工作は
・鎖骨のシリンダー延長
・角、胸側部、足の裏、メイスの肉抜き穴埋め処理
・可能な限り表面出しとエッジ出し
・平手の各指の切り離しと表情付け、そしてやや先端を尖らせ気味に
と基本的な部分に留めました。
塗装は1〜3話の卸したてをイメージしてやや小奇麗な印象を目指しました。
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コメント
擲弾兵さん、コメントへのご返事ありがとうございました。主武装もメイスからソードメイスになって武骨さと軽快さのバランスが取れてる感じもしますしね。そういえばそんなに改修されてるのに型式番号が変わらないガンダムというのも珍しかったですね、他のガンダム・フレームもでしたが。(双子辰)
作品を通して8回の改装を行ったバルバトスですがこの形態が一番カッコいいと思います。(擲弾兵)
双子辰さん、いつもコメントありがとうございます。デザインもよく練り上げられており作品の暴力性と主役としてのヒロイズムを見事に纏め上げてあるのですよ。バルバトス(擲弾兵)
格好良いですね、しかし改めて見てもオルフェンズのガンダムは設定もあいまって独特なデザインでしたね。現状ガンダム次回作アニメはTwilight AXISとかありますが宇宙世紀以外のガンダムでは次はどんなのがくるのか…。(双子辰)
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ガンプラ ガンダムバルバトスルプス 鉄血のオルフェンズ 1/100 

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