真恋姫無双〜天より舞い降りし虎の子・呉√5
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この作品はキャラ設定が崩壊しています原作重視の方はご注意ください

時代背景がめちゃくちゃです

一刀くんがチートです

それどもいいかたはどうぞ

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その日呉の主たる将軍たちが玉座に集められていた

陽蓮「今日集まってもらったのは皆に訊きたい事があったからだ」

雪蓮「訊きたい事ってなに母さん」

陽蓮「ついこの間袁紹の馬鹿から連絡が来てな、なんでも洛陽で董卓が悪政のかぎりを尽くし皇帝   を操り人形にしているらしいんだ」

蓮華「それなら話は早い、母様!我らもその連合に参加しましょう!」

陽蓮「まぁまて蓮華、最後まで話しを聞け、実は俺は董卓に何度かあったことがあるんだ。

   そのときの印象では決して悪政などするような奴には見えなかったんだよな」

薫「しかし、時が流れれば人は変わります、ましてやこんな時代ですから…」

祭「たしかにのう」

亜莎「洛陽の様子はわからないのですか?」

陽蓮「それなら一刀と明命を向かわせた、もうそろそろ帰ってくるころだと思うんだが」

一刀「洛陽なら平和も平和、今回のことで荒れるんじゃないかなって思ってるよ、だよね明命」

明命「はい、洛陽の街はいたって平和で悪政など行われておりませんでした」

穏「そうですか〜、う〜んどうしたらいいんでしょうね〜」

琥珀「そんなの簡単じゃん、連合に参加してその董なんちゃらさんも助けりゃいい」

一刀(なぜそこまででて残りの2文字が出てこない…)

小蓮「そんなことできるの〜?」

冥琳「いや、案外可能かもしれないな…どう思う薫」

薫「はい、確かに可能です、ただその場合我々が洛陽に一番乗りする必要性がありますけどね」

雪蓮「それはちょっときついんじゃない」

陽蓮「たしかにな、だが何もしないよりはマシだろう、

   では我々も参加はするが目標は董卓及びその主たる家臣たちの保護とする」

全員「「「応!!」」」

陽蓮「では、俺と一刀と雪蓮と祭と琥珀は軍備、冥琳、穏、亜莎、薫は作戦会議小蓮と明命は必要   に応じて皆の手伝いをしてくれ、では解散!」

みんなが指示されたとおりに動く

 

そして出陣の準備が整い一同は虎牢関に出発、このとき万が一に備えて蓮華、小蓮、穏、思春、

がお留守番となった

蓮華と小蓮は文句を言っていたが一刀がそれをなだめ、蓮華が陽蓮や雪蓮にからかわれていた

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連合軍

一刀「うお、すごい数だな」

陽蓮「たしかにすごい数だな、だがこのうち有名どころといえば数少ないのもだぞ」

雪蓮「たしかにねぇ〜、この中のほとんどの諸侯はおこぼれを待ってるだけの雑魚だもの」

冥琳「まともなのといえば、名門袁紹と袁術、覇王曹操、普通の公孫?、我らが孫呉、

   そして最近有名になってきた劉備くらいだろうな」

陽蓮「おい冥琳、奴らはただの名門じゃない馬鹿の名門だ」

一刀「そんなに酷いのか」

雪蓮「会えばわかるわよ、じゃあ今回の軍儀は一刀は出ること確定で、後は誰が出る?私はもちろん行かないわよ」

陽蓮「とりあえず今回は俺が行くよ…はぁ」

冥琳「とりあえず頑張ってくださいね、無駄だと思いますが」

薫「どんな人なのか気になりますが、そうとう酷いということだけはわかります」

祭「それだけわかれば十分じゃよ」

琥珀「ははは、一刀後でどんな感じだったか教えろよ」

一刀「わかった、とりあえず行こう陽蓮」

陽蓮「……………はぁ」

一刀と陽蓮は軍儀の行われる天幕に行った

そこではすでに軍議が始まっていた

一刀と陽蓮はこそこそと話していた

一刀「今なに決めてるの?」

陽蓮「この戦の総大将だよ、袁紹がやりたがってるのは見ればわかるだろ」

その言葉に一刀はうなずく

陽蓮(あぁ、素直に頷く一刀はかわいいなぁ〜)「まぁでも言葉に責任はつきものでな、

   その責任を誰も被りたいとは思わないわけだ、そして袁紹も自分からは言い出さないんだ    よ」

一刀「なんかめんどくさいね」

陽蓮「それが戦ってもんだよ、ましてやこの規模になるとな」

その時1人の女の子が立ち上がった

???「あのぉ〜すみません」

袁紹「ん、誰ですかあなたは?」

劉備「劉備といいます、それでですね、総大将は袁紹さんがいいとおもいます」

その言葉に横にいるちっちゃい女の子が「はわわ」と慌てていた

袁紹「そういわれてはしかたありませんね、ではこの袁紹が総大将を勤めさせていただきますわ、おーほっほっほっほ」

まわりの諸侯はいろいろな意味のため息をついていた

袁紹「それでは水関での先鋒は」

陽蓮「俺らがやろう、問題ないよな」

袁紹「えぇ、では水関での先鋒は孫堅さんのところで」

陽蓮「ところで作戦はあるのか?」

その問いにその場にいる全員が袁紹に顔を向ける

袁紹「もちろんありますわ、内容は雄雄しく!華麗に!勇ましく進軍ですわ」

それを聞いた全員が絶句していた

袁紹「あら皆さん、私の作戦がすばらしすぎて声も出ないようですわね、おーほっほっほっほ」

一刀「はは、ははは……陽蓮たちが言ってた意味がよくわかったよ」

こうして軍議は終わった

 

雪蓮「おかえり母さん、その様子だとなんかあったでしょ」

陽蓮「あぁ、とりあえず水関での先鋒は俺らがやるんだが、作戦内容がな」

そう言って陽蓮は一刀に視線を向ける

一刀「雄雄しく!華麗に!勇ましく進軍…だそうだよ」

その言葉にあたりは静まり返り冥琳にいたってはひきつり笑いを浮かべている

冥琳「そこまでいくと作戦を馬鹿にしてるように聞こえるな」

琥珀「一刀、もう説明はいいや、十分わかった」

薫「では、我々で策をたてましょう」

祭「さて、それでは準備にかかるとするかの」

それから滞りなく準備は進み連合軍は水関に辿り着いた

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その夜、一刀はなかなか寝つけずにいた

一刀「………………」

冥琳「どうしたのだ一刀、寝ないのか」

一刀「冥琳…寝たいんだけど寝れなくて」

冥琳「まだ人を斬ることに抵抗があるか」

一刀「うん、たぶん抵抗がなくなることはないね、でも躊躇いはしないよ…覚悟はついてるから」

一刀今まで何回も賊の討伐にでていた、そこで一刀は初めて人を斬り、殺した

その日一刀は嘔吐していた、次の日にはとても生気がなく周りの皆が心配した

しかし陽蓮たちに励まされ一刀はこちらの世界に来て初めて「覚悟」を決めた

それは躊躇わないこと、大切な人を守るために戦っているのだから、自分が躊躇えば周りに迷惑がかかる

その「覚悟」は一刀にとってはとても大きなものだった、そして今では呉の一角を担う将となっていた

冥琳「そうか…ところで兵糧の件なんだが」

一刀「あれがどうかした」

冥琳「お前は何か確信めいた言い方をしていた、何かあるんじゃないのか」

このとき一刀は誤魔化そうかとも考えたが冥琳の真剣な様子に押され素直に話した

一刀「そうだよ、俺のいた世界ではここで袁術が兵糧を送らないという歴史がある、そのせいで陽蓮が負けるなんて我慢できないだろ」

冥琳「そうか…ありがとな一刀」

一刀「いや、これは俺のたんなるわがままさ…それじゃお休み冥琳」

冥琳「あぁ、おやすみ一刀」

そう言って2人は自分の天幕に戻っていく

 

翌日の水関の城壁の上で1人の武将が怒りに震え、もう1人の武将がそれを必死になだめていた

怒りに震えている方が華雄、それを必死になだめているのが張遼

華雄「もう我慢できん!我らはでるぞ!」

張遼「馬鹿いうなって!あんな挑発、罠がある言うとるもんやで!」

華雄「ならばその罠ごと我が武で打ち破ってくれるわ!」

2人がそんなことを言い合っているなか水関の前では

陽蓮「意外と出てこないな」

冥琳「そうですね、華雄が噂どうりの猪ならもう出てきてもいいと思うのですが」

雪蓮「意外と猪じゃない?」

薫「もしくは他の誰かが必死に止めているとか」

琥珀「え〜、それじゃあどうすんだよ」

一刀「じゃあ俺がいってみるよ」

陽蓮「自信があるのか一刀?」

一刀「ようはその華雄とか言う猪さんを馬鹿にしてくりゃいいんでしょ」

冥琳「まぁそういうことだな」

一刀「じゃあちょっと行ってくる」

そういうと一刀は前に出る

一刀「おい!華雄とか言う武将よ!聞こえてるか!それともこれだけの武将を前にして恐怖のあまり

   奥に引っ込んでしまったか!だとしたら笑えるな!貴様なんぞ猛将どころか猪ですらない!

   単なる臆病者だ!どうした、ここまで言われても出てこないのか!こんな小僧にすら恐怖で足   がすくんで動けないのか臆病者華雄!」

それを城壁の上で聞いていた華雄は黙って震えていた

張遼「おい…華雄…?」

張遼に声をかけられ顔を上げた華雄の顔は真っ赤になっていた

華雄「どけ張遼…もし邪魔をするというなら…貴様を斬ってから行く…」

その言葉に張遼はあきらめるしかなかった

張遼「もう止めへんよ…ただしうちらの隊はここを捨てて虎牢関に行かせてもらうで」

華雄「ふん、好きにしろ、華雄隊!今まで我慢してきたがもう限界だ!奴らの首を落としに行くぞ!」

兵士「「「おーーーーーーーー!!」」」

その言葉とともに華雄は駆け出した

張遼「先に逝っとけ、すぐに合えると思うけどな…張遼隊!うちらは虎牢関に退くで!」

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一刀「ね、開いたでしょ」

そういって笑顔で振り向く一刀

陽蓮「なぁ雪蓮…もし一刀が敵で同じこと言われたら我慢できるか?」

雪蓮「う〜ん、冥琳がそばにいなかったら無理だな〜」

陽蓮「ははは、俺もだ」

冥琳「お2人とものんきに会話してないで、いきますよ」

そして両軍はぶつかった

華雄「あの小僧はどこだーーーー!!!!」

そう叫びながら華雄は一刀を探していた、仮にも猛将と言われているだけありその武は兵卒ごときが

止められるものではなかった、そんな華雄の前に1人の武将が立ちはだかる

華雄「どけーーーーーーーー!!」

そう言って「金剛爆斧」を振り下ろす、しかしその一撃は受け止められる

琥珀「どけと言われて素直に敵がどくなら苦労はないよね〜にゃはは♪」

華雄「貴様は誰だ!」

琥珀「賀斉、字は公苗、孫呉の刃にて、北郷一刀の正妻だ!!!」

その声は戦場中に響き渡りほんの一瞬だけ時が止まった

その2人から少しはなれたところ

一刀「なに言ってるの琥珀!?」

雪蓮「まったくよ!一刀の正妻は私なのに、ねぇ一刀♪」

一刀「いやその発言もどうかと…」

 

陽蓮「くそっ!戦場であんな大声で告白とは琥珀もやってくれる!しかしここで引き下がるおれではないどっかに手ごろな相手はいないか」ギョロギョロ

祭「陽蓮殿…そんな目つきで探しても出てきませんぞ、というよりきっと逃げ出してしまいますな」

 

薫「琥珀!なんという抜け駆けを!こうなったら最終奥義「人間文字」にて一刀様に愛を伝えるしか…!」

冥琳「ふむ、ならば私は地面に大きく告白でも書くとするかな」

亜莎「お2人とも…それは上空からみないとわかってもらえないかと…」

薫「なら亜莎殿はどうするのですか!」

亜莎「えっ!わ、私はその、お部屋にお邪魔して…」

冥琳「おぉ!かなり大胆にいくな!」ニヤニヤ

薫「ですがかなり有効な一手ですね、さすが亜莎殿です」

亜莎「あぅ〜////」

 

華雄「貴様も私を馬鹿にしてるのか!」

琥珀「馬鹿にするも何もお前馬鹿じゃん♪」

華雄「うがーーーーー!!」

こうして2人は打ち合った

 

何合打ち合ったかわからなくなり、2人の息が上がってきたころ1人の兵士が華雄に叫んだ

兵士「華雄様!水関が陥落!今すぐにお逃げください!」

華雄「なんだと!」

まわりを見れば自分の部下はほとんどが捕縛され残っているのは華雄とわずかな兵士だけだった

琥珀「作戦成功かな〜にゃはは♪」

華雄「ぐぬぬ〜貴様〜」

兵士「華雄様!」

華雄「仕方あるまい、ここはいったん退くぞ!私についてこい!」

琥珀「この包囲を抜けれるとでも?」

華雄「この程度の包囲なんてことない」

そう言って包囲の薄そうな場所めがけて一直線に駆け出す、その前にまたもや1人の武将が現れる

しかしさっきと違ったのは華雄がたったの1合で吹き飛ばされたということ

琥珀「陽蓮様つよいっすねぇ〜」

陽蓮「当たり前だ、なんたって一刀の正妻だからな!」

琥珀「なにいってんすか、一刀の正妻は私ですよ!」

2人が言い合っているところに一刀が来た

一刀「頼むからもうその辺にしてくれ、恥ずかしくて死ぬ」

陽蓮「一刀がそういうなら仕方ないな、では我々も水関に入るとするか、あと誰かそいつも捕縛   しておけ」

華雄が捕まったことにより華雄の部下達も投降してきた、こうして水関の戦いは連合軍の圧勝に終わり

呉軍の名声はさらに高まることとなった

次に連合軍が目指すは虎牢関、そこには最強の武呂布が待っていた

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どうもkarasuです

今回は短いと思います、かわりに虎牢関では気合を入れてがんばりたいと思ってます

一刀くんの罵倒ですが…なにも言わないでください、自分でもこれはないよなとか思いつつも他になにもういてこなかったんです。

さて、さすがに短すぎるのではないかと思うので次のページに一体誰がどの程度の強さなのかを書きたいと思います、これはあくまでも私の中でですので大佐たちとは違うところもあると思いますが許してください

 

ここまで読んでくださりまことにありがとうございました。これからもほそぼそと続けさせていただきたいと思います

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SSS・一刀

SS・神仙・漢女・華佗

S・恋・陽蓮

A・愛紗・鈴々・翠・星・華琳・春蘭・雪蓮・祭・思春・霞・華雄・蒼琳

B・紫苑・桔梗・秋蘭・季衣・凪・流琉・明命・亜莎・琥珀・猪々子・斗詩・瑠璃

C・その他武官の方々

D・桃香

F・及川

Bにいる人たちはほとんどAのようなものです

こんな感じですかね、では大佐たちのコメ(指示)をまってます

説明
投稿です
話が進まないんですね〜もうどうしましょうか…
生暖かい目で見てください
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コメント
漢女よりつよいとか武力超チートすぎる。。。(qisheng)
一刀マジチート漢女よりも強いのかよw(Alice.Magic)
ワクワク(readman )
Eランクがないwww(ホワイトグリンド)
及川桃香より弱いのか(VVV計画の被験者)
fwww(btbam)
あれ、冥琳は、C?(kitarou)
華陀って意外と強いんだな・・・(リンドウ)
Fwww(mad猫)
華雄〜〜〜!!(零壱式軽対選手誘導弾)
おwっうぃwwwかwwwっわwwww(夢幻トマト風呂)
神仙以上ってことは・・・・・・神??(明夏羽)
SSSはいきすぎじゃないかな??(tan)
及川までランクインとは・・・しかもFwww(黒兎)
誤字 5p 冥琳がそばにいなかったら無利だな〜→無理 では?(ユウ)
桃香・・・・・・・・。及川・・・・・・←www(零壱式軽対選手誘導弾)
戦場の緊張感がまったく感じないなw(ブックマン)
EではなくFという所に涙。(乱)
き、緊張感が・・・戦場の緊張感が皆無だ (;´Д`)(cheat)
もうこの呉の人たちは緊張感ってもんがないんだろうか・・・(キラ・リョウ)
ハイドラ大佐;報告ありがとうございます、訂正しときます(karasu)
pukochi大佐;私も言われて気づいた…どうしましょ(karasu)
亜莎はお留守番となった筈ですよね???(pukochi)
華雄A!?せいぜいBとCの間じゃね?(Rion)
Nyao大佐;確かに私がミスってました。報告ありがとうございます(karasu)
戦場で告白・・・ry。後、誤字なのかな。5/7の4行目のセリフ(無利 → 無理)(Nyao)
やべ〜戦場での大胆告白おもろすぎ(motomaru)
桃香に負けるようじゃ…及川orz陽蓮と子供たちとの親子丼が楽しみですwオイ(だめぱんだ♪)
なぜ及川?(もっさん)
一刀は凄いですね。(黒神)
そのSSSに唯一勝てるのが音々って事でどうでしょう?(トーヤ)
ておぃ!Fは、つっこみ可?スルー可?SSSは反則級ww(st205gt4)
Fw吹いたwww(刀)
及川 弱すぎるww(vongola726)
Fは女のためならAくらいにはなりそうwww(蒼)
一刀のずば抜けぶりがすごいなwそしてFwww(sion)
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