RGF-9 レヴァナン
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説明
レヴァナントアイのアップデート機体として作った物
プロジェクトEX(エクス)ライドもこれで三機目

ちいた先生のスナイパーライフル
507さんのプロペラントタンク
がっとねろさんのレドーム
を使ったガレキてんこ盛りのFA

以下設定など


旧式機の統合整備計画「プロジェクトEX(エクス)ライド」の一環で開発されたRF-9の改修機。
元々偵察機としての側面が強いレヴァナントアイだが、貧弱な戦闘能力を改善することを主な改修点としている。これは戦争末期における防衛機構のアーキテクト不足という事情が、少なからず現れている証拠だろう。
過去のEXライド機と比較して最も異なるのは、JX系のバッテリーセルを装備していないということ。これは偵察/狙撃という主任務の特性から機体出力や継戦能力は必要ないと判断されたからである。代わりに採算度外視の試作兵器をいくつも採用しており戦場のコンディション次第ではJX系以上のスペックを発揮することができた。しかし、あまりに高価な装備だったため量産には不向きと判断。結果として本機の生産は一機のみに留まることとなった。

また余談ではあるが本機のロールアウトに合わせ「グレイスパロウ」「零振」の一号機に本機を加えた独立技術評価部隊、通称Feders(フェイダーズ)が設立されている。技術評価が主任務ではあるが、慢性的な戦力不足なこともあり度々戦闘には参加していたようである。鳥の羽を模したエンブレムのこの部隊は、戦争終結後も隊を維持。少しずつ部隊を拡大しながら現在に至るまで任務をこなし続けている。


・フランベルジェスナイパーライフル改修型
フランベルジェなどに装備されていた大型のスナイパーライフル。ATCS弾を発射可能なように改造されていることと、若干の外観上の差異以外はオリジナルと変わらない。

・特殊ボムディスペンサー「アルケミスト」
タンク内で火薬量・種類、信管のセッティングなどを行うことができ、状況に合わせて最適な爆弾を生成することが可能な特殊兵装。装弾数は基本的に3発であり、爆弾に関しても精通していなければならないため、かなり使い手を選ぶ。

・TCSスキャニングレーダー「Nello」
極低出力のTCSを放出し、その反射を計測することで機能を発揮するレーダー。一般的なレーダードームと基本的なスペックは大差ないが、敵機が展開しているTCSの発生位置や密度などを計測することが可能。

・セグメントハンドガン
短砲身のセグメントライフル。簡易ベリルダガーが付いており限定的ではあるがこれを使用し近接戦も可能。

・頭部多目的センサー「グラスアイ」
本機名称の由来となった頭部センサーの総称。外側の一眼センサーは通常時・射撃時に使用。狙撃寄りに調整されている。内側のセンサーはベリルユニットを使ったセンサーで、敵機のスキャン時に使われる。

・自立機動セントリーガン「KOMA」
武装は上部のガトリングのみで、精々アントへの牽制がいいところ。戦闘能力は非常に低いがサイズの小ささからステルス性が高く、独立したレーダーを装備しており、FA本体では難しいレンジでの索敵が可能。
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コトブキヤ フレームアームズ FA レヴァナントアイ 

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