九番目の熾天使・外伝 〜改〜
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−ドシャアッ!!−

 

「ぐぇっ!? げほ…!!」

 

深夜の海鳴市、とある陸橋下のゴミ捨て場。ゴミ袋が多数置かれている中、そこに金髪の男性が突き飛ばされていた。男性がゴミ袋の山の中で苦しそうに呻いているところに、2,3人ほどのサングラスをかけたスーツ姿の男達が不機嫌そうな表情で歩み寄ろうとしていた。

 

「旦那ぁ〜、そろそろ年貢の納め時じゃありやせんかねぇ〜?」

 

「こちとら3日も待ってあげたんですわ。そろそろ返すもん返して貰いやすぜ」

 

「ま、待ってくれ…!! もうちょっとで返せそうなんだ…せめて、あと1日だけでも…!!」

 

「その台詞、もう聞き飽きましたわぁ」

 

「返せないんやったら、違うもんで支払って貰おうやないか」

 

「ひぃ!? ま、待ってくれ!! まだ死にたくない…!!」

 

会話の内容からして、どうやらこの男達は((そういった連中|・・・・・・・))のようだ。スーツ姿の男性がゴミ捨て場に倒れている金髪の男性の胸倉を掴み上げ、金髪の男性は必死に命乞いをしようとした……その時だ。

 

「…ッ!? う、ぁ…が…!!」

 

「あん?」

 

突如、金髪の男性が自身の首元を押さえて苦しみ始めた。スーツ姿の男達は何事かと眉を顰めるが、その表情はすぐに戦慄の表情へと切り替わる。

 

「お、おい……こいつ、変やぞ…?」

 

「ぐ、あぁ……はぁ…はぁ…!!」

 

金髪の男性の首元から、何やら青黒い血管のような物が浮かび上がり始めたからだ。彼の胸倉を掴んでいた男は慌てて手を離すも、既に遅かった。金髪の男性が全身から煙を噴き出した段階で、彼等はもう逃げるべきタイミングを完全に逃してしまっていたのだから。

 

「あ、ぁ、ぁ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!」

 

「「「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――!」

 

そんな男達の悲鳴を、確かに耳にしている者がいた。停めていた赤いバイクを背に座り込んだままペットボトルの水を飲んでいた1人の少女。後ろに一つ結びにした長い金髪、左耳に付けた氷の結晶型のピアスが特徴的なその少女は聞こえて来た悲鳴に反応し、近くに置いていたリュックサックのホルダーにペットボトルを入れ、リュックサックを背負ってから立ち上がり赤いバイクへと跨る。

 

(今の悲鳴……この反応……すぐ、近く…!)

 

ヘルメットを被り、ライダーグローブを身に着けた少女はバイクのエンジンをかけ、バイクのヘッドライトが青く発光。バイクに乗った彼女は男達の悲鳴が聞こえた方角へとバイクを走らせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、あぁぁ…っ…!?」

 

場所は戻り、陸橋下のゴミ捨て場付近……そこは酷い惨状となっていた。スーツ姿の男達の内、1人は腹部を喰い破られて内臓が地面に飛び散っており、外れたサングラスの下は白目を剥いている。また1人は食い千切られた手足が周囲に放り捨てられ、喉笛を噛み千切られた状態で絶命している。残る最後の1人だけがまだ生存し、この惨状を作り上げた存在を前に恐怖で腰を抜かしてしまっていた。

 

「グルルルルル…」

 

その存在とは、先程までスーツ姿の男達に命乞いをしていた筈の金髪の男性……否、((金髪の男性だった者|・・・・・・・・・))。服装はそのままだが、その手足は黒い装甲のような形状をしており、その顔はヒグマのような凶暴な顔つきと化していた。口元から見えている鋭い牙には赤い血が付着し、着ている服は返り血で赤く染まっていた。

 

「や、やめてくれ…!! お、俺等が悪かった、助けてくれ…!!」

 

「…グルァアッ!!」

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

男の命乞いも聞き入れず、ヒグマのような怪物は唸り声を上げて襲い掛かろうとする。男が泣きながら両腕で頭だけでも守ろうとしたその時…

 

「ッ……グガァ!?」

 

ヒグマのような怪物が、突如横から突っ込んで来た赤いバイクによって撥ね飛ばされた。ヒグマのような怪物が地面を転がる一方、赤いバイクで撥ね飛ばした張本人である少女はバイクを停車させ、命拾いした男に振り返る。

 

「へ…?」

 

「そこの、人……逃げて、下さい…!」

 

「へ? あ…ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」

 

男が慌てて逃げ出していくのを見た少女はホッとした後、近くに広がっている惨状を見てすぐに悔しげな表情に変わる。その時、撥ね飛ばされたヒグマのような怪物が起き上がり、自身を撥ね飛ばした少女を睨みつける。

 

「グルルルルルゥ…!!」

 

「…あなたに、恨みは無いけど」

 

赤いバイクから降りた少女はリュックサックのチャックを開き、中から1本のベルトを取り出す。赤い中央部に白い目のようなコアユニットを持ったそのベルトは、少女の手で腰へと装着される。

 

「私は、あなたを、殺さなくちゃいけない…」

 

少女の左手に握られた黒い注射器型のユニット。少女はそれをベルトの中央部のスロットに装填し、スロットを上げてから注射器型ユニットを左手で強く押し込み、ユニット内部の怪しげな薬液がゴポゴポ音を立てながら注入されていく。

 

≪NOVA≫

 

「だから……ごめんなさい」

 

「…グルアァッ!!!」

 

低い電子音声が鳴り、ベルト中央部の白い目が青く発光。それと共に少女の瞳の色も茶色から徐々に澄んだ青色へと変化していく。それを見たヒグマのような怪物は何か危険な物を感じ取ったのか、目の前の少女を排除するべく高く吠えながら走り出す。そして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――アマゾン!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

−ズドォォォォォォォォォォォンッ!!−

 

「グガァァァァァァァァァッ!?」

 

少女の全身から発せられた熱気と衝撃波が、ヒグマのような怪物を大きく吹き飛ばした。熱気と衝撃波を発した張本人はと言うと、噴出された煙の中からゆっくり歩き始める事でその姿を現した。

 

「ウゥゥゥゥゥゥ…」

 

血管のような黒いラインの入った黄金色のボディ。そのボディの各所に纏われた黒い装甲。手足や背中に生えた鋭い棘とヒレ。青色の複眼と、それを守るように覆われたバイザーのような装甲。

 

「…ウアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」

 

金色の戦士―――仮面ライダーアマゾンノヴァは、高い咆哮と共にヒグマのような怪物―――ヒグマアマゾンへと勢い良く飛びかかった。先程吹き飛ばされてから起き上がろうとしていたヒグマアマゾンは、飛びかかって来たアマゾンノヴァの膝蹴りを顔面に喰らい、再び地面に倒れたところにアマゾンノヴァが追撃のパンチを繰り出す。

 

「グルァァァァァァァァァァッ!!」

 

「ッ…アァァァァァァァァァァァァッ!!!」

 

顔面を殴られた反撃として、ヒグマアマゾンは再度殴りかかってきたアマゾンノヴァの拳を掴み、持ち前の握力で無理やりアマゾンノヴァを投げ払ってから素早く起き上がり、投げ払われたアマゾンノヴァも受け身を取って華麗に着地。突っ込んで来たヒグマアマゾンの振るった爪を寸前でかわし、ヒグマアマゾンの突っ込んで来た勢いを利用したアマゾンノヴァはヒグマアマゾンの腹部に強烈な肘打ちを炸裂させ、口から黒い血反吐を吐いたヒグマアマゾンがその場に膝を突く。

 

「ウゥゥゥゥゥゥゥ……ウアァ!!」

 

≪SWORD LOADING≫

 

ヒグマアマゾンが膝を突いている隙に、アマゾンノヴァはベルトのスロットに挿し込んでいるユニットを再度強く押し込み、電子音声を鳴らす。するとアマゾンノヴァの右腕の装甲が展開し、そこから刃物のような形状をした金色の物質が細長く伸び、アマゾンノヴァが腕を振るうと同時に刃物が一瞬にして超硬化。鋭利なソードと化したそれを構えたアマゾンノヴァはその場から跳躍し、立ち上がったヒグマアマゾン目掛けてソードの先端を突き立てていく。

 

「ウアァッ!!」

 

「ガァッ!! グ、ガァァァ…ッ…!?」

 

突き立てられたソードは、ヒグマアマゾンの喉元を勢い良く突き刺した。しかしそれでもヒグマアマゾンはしぶとく抵抗し、自身の喉元に突き刺さっているソードを両手で掴み、力ずくで引き抜こうとする。しかしそれを想定していたアマゾンノヴァは敢えて自身の身体をヒグマアマゾンに密着させ、突き刺したソードをより奥深くへ刺し込ませていき…

 

「ッ…アァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」

 

そのまま真横に振るい、ヒグマアマゾンの首を勢い良く撥ね上げてみせた。首がおさらばしてしまったヒグマアマゾンの胴体はその場にドシャリと倒れ伏し、撥ねられた首が地面に転がり落ちた後、肉体が黒く変色した状態のままその生命活動を終え、ピクリとも動かなくなってしまった。

 

「ッ……ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

 

ヒグマアマゾンの死亡を確認したアマゾンノヴァは、その全身から冷気を噴出し、煙の中から再び少女としての姿を現す。全身汗だくとなっている彼女は、赤いバイクの傍に置いたリュックサックから別の黒い注射器型ユニットを取り出し、その先端の針を自身の首元へと突き刺し、ユニット内部の薬液を注入する。

 

「ウゥッ…………ふぅ」

 

一瞬だけ苦しげな表情を浮かべるも、すぐに落ち着いた表情に戻る少女。彼女はリュックサックを背負い上げてから再度バイクに乗り、騒ぎになる前に現場から立ち去っていく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ〜あ、今回は先越されちゃったね」

 

少女が立ち去って行った後、その場にはまた別の人物達が姿を現した。黒い制服と黒いマスクを身に着けた男達がすぐさまヒグマアマゾンや男達の死体の周囲に集まり、火炎放射器で即座に死体を焼却し始めた。胸元の開いた制服と茶髪のポニーテールが特徴的な女性は、その様子を見ながら残念そうな口調で呟く。

 

「問題ありませんよ。彼女が仕留めてくれたのであれば、私達は隠蔽工作の作業だけで済みますから」

 

「けどさぁ〜。殺すだけ殺しといて、残った死体は放置してオサラバって面倒じゃん? アタシ等が後処理にどんだけ苦労してるか知らないんだよあのガキは」

 

「…君のよくやる器物損壊に比べれば、まだマシな方ですよ。渦木さん」

 

女性の愚痴に呆れたような返事を返すのは、制服の上に防弾チョッキも身に着けた坊主頭の男性。右目に黒い眼帯を着けたその強面の男性は、少女が走り去って行った方角を見ながら告げる。

 

「しかし、所詮は彼女もアマゾンに過ぎません。もし彼女が同じように人喰いの存在となれば……その時は、彼女も私達の手で駆除しなければなりません。それは分かってますね?」

 

「はいはい、分かってるって黄島さん……お、作業終わった? そんじゃ今すぐ撤収ねぇ〜♪」

 

「…お願いですから真面目に聞いて下さい」

 

茶髪のポニーテールの女性―――((渦木舞羅|うずきまいら))の一声で、彼女達の部下と思われる兵士達はすぐにその場から撤収していく。坊主頭の男性―――((黄島光成|きじまみつなり))はハァ…と溜め息をつき、焼却作業の終えた現場を見渡す。

 

(さて、“彼”の言葉通りであるなら今頃、あの組織もアマゾン駆除の為に動き出している筈……何事も無いまま順調に行けば良いんですが……“蝿崎さん”がやらかしてしまいそうですねぇ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こ、これは…!?」

 

OTAKU旅団アジト、((楽園|エデン))。町中の監視カメラをジャックして入手した映像を通じて、海鳴市で起きた一連の出来事を確認していたokakaは驚愕の表情を示していた。ヒグマアマゾンが暴れていた事ではない。そのヒグマアマゾンを殺したアマゾンノヴァの方に驚いたのだ。

 

「あの姿、それに彼女が乗っていたバイク……何故“ジャングレイダー”を彼女が所持しているんだ…!? それにあの妙な連中も…」

 

アマゾンノヴァだけではない。残されたヒグマアマゾンや喰われた男達の死体の後処理を瞬く間に終えて撤収した謎の兵士達。彼等に対する疑問も大きかったが、どれだけ考えても謎は解明されそうになかった。

 

「一城様、間違いありません。あの少女が乗っていたジャングレイダー、((我々が現在開発中|・・・・・・・・))のジャングレイダーとデータが完全に一致しています」

 

「!! …だとすれば……いや、まさかとは思うが……彼女の正体は…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(やっと、ここまで来れた…)

 

赤いバイク―――ジャングレイダーに乗りながら、夜の道路を走り抜けていく少女。

 

「今から、会いに行きます……お父さん、お母さん」

 

彼女が両手に着けたライダーグローブ。

 

その表面には―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

((KAGARI MIHUYU|かがり みふゆ))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――((篝美空|かがりみそら))と、同じ名字の名前が刻み込まれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜NEXT TARGET〜

 

 

 

 

「人間がアマゾン化する細胞だと…!?」

 

「原点となる世界では、これを溶原性細胞と呼んでいるようです」

 

海鳴市に出没し始める、謎のアマゾン達…

 

 

 

 

 

 

「『黒の騎士団』黄島隊、出動します」

 

そのアマゾンを狩るべく、動き出した謎の組織…

 

 

 

 

 

 

「君は、一体…?」

 

「やっと、会えました……お父さん!」

 

アマゾンである少女は、実の父との対面を果たす。

 

そして…

 

 

 

 

 

 

「お前、誰だ…!?」

 

「アマゾンなら、俺に喰わせろよ…」

 

≪BETA≫

 

「…アマゾン!!」

 

黒きアマゾンが、その姿を現す…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Episode2「BERSERKER」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued…?

 

説明
Episode1「AMAZONZ」
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1483 1035 3
コメント
ナイトレイド&イェーガーズとの戦闘編、忘れた頃に続きを更新。現在続きをまともに執筆できそうなのがこれってどういう事だ…orz(竜神丸)
竜神丸:NEVERは燃費の悪さ以外は優秀だからね。(okaka)
okaka:同じ死者蘇生兵士でも、一応ダメージは認識できてるっぽいNEVERの方が有用かも?(竜神丸)
竜神丸:ダメージの見極めができてないもんな。・・・ちなみに俺は痛覚を無視してダメージの情報だけ把握できる。これは訓練しないと身につかないから、シグマタイプはその点を考慮すると使い捨て感覚での運用が前提なのかもな。(okaka)
okaka:どっちにしろ、痛覚遮断機能のせいで引き際を見極められてませんよね(竜神丸)
竜神丸:俺はシグマタイプの痛覚遮断は機械制御だったけどイユも腕輪制御なのだろうかが気になる。(okaka)
okaka:それに対してイユの場合、突然アマゾン化した父親に自分含め家族全員喰い殺されましたからねぇ……戦闘力どころかメンタル面でも土台が違い過ぎた(竜神丸)
竜神丸:前原君納得して死んでったからなぁ。お前に喰われるなら良いやって・・・(okaka)
ガルム:もうアマゾンは全滅確定状態、でもあのジジイはそれでも満足してる。つまりどうあがいてもあのジジイを悔しがらせられない。(okaka)
okaka:ただ、イユの様子を見た感じ、今まで無感情だったのは薬品で感情を抑えられてたっぽいですね(恐らく死亡した時のトラウマで壊れないようにする為)。その点を踏まえると、そうする必要が無かった前原君は戦闘力だけでなくメンタルも強かったんですね(竜神丸)
竜神丸:シグマは兵器であって生き物ではないからな(okaka)
ガルム:ただ、そう単純なストーリーでもないんですよねぇアマゾンズって…(竜神丸)
悪役が悔しがりながら死ぬって良いやん?(ガルム)
ガルム:ただ、本人は既に老衰で死にそうな状態なもんで、悔しがらせる前に死にそう(竜神丸)
つまりアマゾンを全滅させればジジイが悔しがるわけか(ガルム)
財団Xなら間違いなく、制御の効かない通常アマゾンよりも制御の効くアマゾンシグマに目を付けるだろうに…(竜神丸)
さて、そろそろ仕事に戻るか・・・帰ったら明日用の名刺作んなきゃ(okaka)
bio:その癖、人を喰うアマゾンは認めてるのに、人を喰う必要の無いアマゾンシグマは「物喰わぬ生命など最弱にして下劣!」という辛辣な評価……うん、やっぱ頭おかしいわあのクソジジイ(竜神丸)
bio:1stSeasonの最後でもう自分の目論見は完遂しちゃってるからな、その後がどうなろうとあのジジイが知ったこっちゃない。(okaka)
bio:しかも現状に満足してるせいで、今更殺しても本人は特に気にしなさそうという胸糞悪さ(竜神丸)
okaka:もう、救う価値無しじゃないか...(biohaza-d)
bio:あのジジイ、わざと4000匹のアマゾン実験体を逃したからな(okaka)
竜神丸:あのジジイがアマゾン細胞に魅入られたんだろうな・・・お前はオズワルドかって(okaka)
竜神丸、okaka:マジすか、あのジイさん最悪じゃないか!?(biohaza-d)
清水栄一 x 下口智裕のTwitter参照:・・・いや、このドレイクかっこよすぎでしょ、毎回書くライダーがかっこよすぎるって。(okaka)
okaka:「人は始める事は出来ても、終わらせる事は出来ないのだよ」……全ての元凶であるテメェにだけは言われたくねぇよクソジジイ(竜神丸)
竜神丸:・・・野座間製薬は本当はこれが目的だったのかもな、社運をかけたプロジェクトだったし・・・あのクソジジイがあんなことしなけりゃ・・・(okaka)
okaka:何がエグいって、溶原性細胞に感染したおかげで認知症が治った人がいる事なんですよねぇ……フクさんが哀れ過ぎて見てるこっちも心が息苦しい(竜神丸)
竜神丸:一番大切で一番食いたいってのは流石に悪趣味が過ぎるよなw(okaka)
しかしなんでディア勢は【細菌とウィルスを増殖させる】なんて能力にしたのか・・・考えたのはこなただな(確信)理由:まったく別物のウィルスと細菌を同列に扱ってる=理系知識が足りてない=理系が息してないこなた発案の可能性が一番高い(okaka)
劇中、“別の餌”を与えて貰う事で恋人と共生してる奴もいましたが、結局そいつも最後は恋人喰っちゃいました(恋人の方も喰われる事を望んでたとはいえ)(竜神丸)
ちなみに溶原性細胞のアマゾン【通称:第5のアマゾン】はこれと言った弱点は【無い】なので火器を集中させて物理的に身体を破壊する以外に駆除方法は無い。・・・制御?無理、アマゾン化した瞬間から食人本能が発露する。しかも【大事な人ほど食いたい】というとんでもない衝動。(okaka)
「この世に生まれた事が消えない罪」「生きる事が背負いし罰」「さっきまで生命(いのち)だった物が辺り一面に転がる」   本当にその通りだから言葉が出ない(竜神丸)
要するに↑の彼女、存在その物がめちゃくちゃ危険。詳細が判明次第、騎士団の連中は彼女を排除しようと動きます(竜神丸)
ディア:バグスターでタゲられることはないぞ。あれはあくまで【人に感染するコンピューターウイルス】にすぎない=ただのプログラム集合体(okaka)
bio&ガルム:水分が無くなると死滅するから空気感染や二次感染といったものはない。・・・例外はすべての元凶である【オリジナル】のみ。オリジナルの体液などが口に入ってしまうと感染する。(okaka)
おそらく分岐点は美空さんが溶原性細胞に感染するか否かだ…。(ディアーリーズ)
ディア:……………………〜♪(口笛)(竜神丸)
レグルス爆誕してるじゃないですかー!やだー!………え、ミフユの世界戦においてですよね?(ディアーリーズ)
ディア:ちなみにあなた、未来じゃ“絶望”して行方不明ですぜ←(竜神丸)
溶原性細胞がウィルスとかじゃなくて良かった…。ただでさえバグスターウィルス関係で旅僕の娘が2人ほど某マッドにタゲられかねないと言うのに…(ディアーリーズ)
okaka:え、ヤバくないですかそれ...(biohaza-d)
アマゾン細胞の存在をキュッとしてドカーンするほうが早いか(ガルム)
消毒しないと(スペカ・ペタフレア)(ガルム)
アマゾンズ視聴:・・・マジかよ・・・色々怒涛の展開過ぎてもう・・・しかしAから始まった物語も最後のZを残すのみか・・・(okaka)
bio:わかりやすく言うと:水に溶け出して飲んだ人間を今までのガスやパルス弾の効かないアマゾンにしてしまう変異型アマゾン細胞。(okaka)
まだアマゾンズのシーズン2見ていないのだが、シーズン2にて出てくる溶原性細胞って何?名前からしてヤバそうな感じがするのだけれど...(biohaza-d)
竜神丸:そうだね。・・・恐らく「チッ・・・相手は人じゃない、解っててもキツいな・・・」とか言いそう(okaka)
okaka:しかし撃ちはすれど、良い気分にはならないと(竜神丸)
竜神丸:もう食ってる時点で人の形をした何かだからね。(okaka)
okaka:外見が人間のままだった場合でも?(人の姿のまま人を喰ってるアマゾン)(竜神丸)
竜神丸:人じゃなくなったらいける(okaka)
要はアマゾン(架空のマダラオオトカゲ)って事でファイナルアンサー?(黒鉄 刃)
ディア:ぶっちゃけ、千翼のアマゾン態とほとんど同じ(というかアマゾンライダー達の場合、ライダー形態と怪人形態は外見ほとんど同じ)(竜神丸)
ミフユ(漢字表記が分からないためカナ表記)のアマゾン態は…旅僕の因子からと考えると『ライオンアマゾン』、美空さんの方から考えると鳥型のアマゾン、原典の千翼から考えると特定の動物ではないアマゾン…さて、どれだ(ディアーリーズ)
(旅団側の駆除班設定を見てて)…このスナイパーさん、溶原性アマゾンは撃てるのかね?(竜神丸)
今日の職場:リック「僕とハニーがセンちゃんと梅子で」同僚「俺はホージーか?」部下「じゃあ俺がテツっすね」・・・おはよう 全員「「「あ、デカレッド」」」二丁拳銃振り回した覚えなんて!・・・あるわぁ・・・ってかお前らスペース・スクワッド見てきたのか。(okaka)
支配人:更新はもう少し掛かりそう(手直しと描写がうまく決まらない) 斬月は出ない(理由:変身するのは別のライダー)(okaka)
okaka:ほお。どのキックだろ?ダブル斬月で武頼キックかな? シークレットミッション更新クルー?(支配人)
支配人:せやで、そのキックも何にするかは決まってる。(okaka)
okaka;あぁ、復活した時だけやる気なのね?後はもうおやっさんポジで(支配人)
戦車道大作戦、久しぶりにやろうとしたら、引き継ぎにパスワードが追加されていて、引き継ぎ出来なかった...SSRのハンバーグ師匠と突撃隊長の西さんが...(biohaza-d)
SecretMission執筆中:・・・頼むからこれに関しては【実は知ってた、もしくは自分もできる、こっそり盗んだ】は無しで頼みたいなぁ・・・(相当気を使ってるので)(okaka)
キリヤ&支配人:いけるいける(キリヤ:マジェスティックプリンスの主人公達みたいな試験管ベビーで子供が生まれてた説 支配人:最初から一回だけやる予定だった)(okaka)
すまんが、俺はない(キリヤ)
あるか?俺。(支配人)
なんならキリヤさんや支配人さんにもワンチャン有る(ディアーリーズ)
…ところで親子ライダーキック云々言ってましたが、他にも出来る人いますよね??(僕+ヒカルor刀太or桃華or千佳or茜ちゃんor時子さま、okakaさん+okakaチルドレン)(ディアーリーズ)
デレパ:SUN?FLOWERじゃねーか!・・・めっちゃ凝った曲だったんだな。(okaka)
デレパタイム!モーレツからスタート!ゲストはあじゅじゅ!(早苗さん)(okaka)
キリヤさんは既に持ってるような気もする…(ディアーリーズ)
いらない(きっぱり)(キリヤ)
だそうですアン娘さんキリヤさん(竜神丸)
もうこの失言体質誰か引き取って…(ディアーリーズ)
俺だってわかんねぇよ……(キリヤ)
同じく(ガルム)
キリヤ<<仮面ライダーの話は全くついて行けんから分からん(二百式)
よく見たまえ、本編やぞ。これ<<<二百式(キリヤ)
ディア:ネタを提供してくれて、サンキューでーす☆(某宇宙戦隊の天秤の如く)(竜神丸)
美空さんの感染待ったなしじゃないですかー!ヤダー!………竜神丸さんのことだから美空さんのアマゾン態が『ヒバリアマゾン』でもおかしくない…(ディアーリーズ)
溶原性細胞の厄介な点は、感染者全員が変異する訳ではないという事。これによって対立関係は生まれやすくなる(変異しない感染者は救うべきか、感染者は例外なく全員殺すか)(竜神丸)
・・・基本的に武器ばっか使ってるしネオでもいいかもな。(okaka)
ディア:最近すっかり忘れられがちだからな。 竜神丸:あ、やっぱり?(okaka)
ディア:そもそもアンタの場合、溶原性細胞に感染したところで体内で死滅するでしょうし(※めっちゃ重要な答え)(竜神丸)
おかしい…旅僕がアルファに変身できることがさも当然のように…(もしかして:プロトディエンドライバー)(ディアーリーズ)
okaka:オメガは旅okakaになって貰います(ついでにニューオメガも)(竜神丸)
竜神丸:設定上は存在するからやれんこともないんやで・・・そもそも旅ディアはアルファみたいな戦い方しないだろうし・・・あれ?オメガでよくね?(okaka)
短編「悪りぃな、作者の意思が最優先さ。あばよ、本編」(二百式)
アマゾンアルファがキックしてるところが想像できない(アルファは劇中で一度もキック技を使ってないし)(竜神丸)
マジかよギンガマンも入ってるしwメガレンジャーやブルースワットもかw・・・あ、でも流石に宇宙海賊はいないのな(okaka)
スペース・スクワッド視聴:・・・待って、これシリーズ化するの?坂本監督と荒木脚本で!?ビーファイターカブトとかメタルヒーローと宇宙関係のスーパー戦隊シリーズてんこ盛りで!?最高じゃん!(okaka)
海鳴市、魔境になり過ぎだろ...(biohaza-d)
旅ディアをアマゾンアルファに変身させて親子キックさせようぜ!(okaka)
竜神丸:その辺は旅竜神丸の方が詳しそうだな(okaka)
okaka:ただし、この段階ではアマゾン細胞と人間の遺伝子を融合させる事が可能な点は判明してても、それがどんな惨劇を招くかまではまだ把握してません(竜神丸)
竜神丸:設計図はパクって来てるな、これw(okaka)
okaka:一応、アマゾンシグマの一件は解決した後(既にアマゾン細胞の件は把握済み)(竜神丸)
旅俺氏、まさかのジャングレイダー作成中(=アマゾン細胞の研究中)・・・まぁ、燃費の効率化研究と割り切ろう。(コップ一杯のガソリンでめっちゃ走る)(okaka)
ディアはとことん不幸になっていくな…ところでシュルストの25年放置ものって軍の爆弾処理案件なの?そんな記事を見て笑ったんだけど(kaito)
なお、旅団関係者にも悲劇が訪れる模様(竜神丸)
美空がアマゾン細胞に感染か?(支配人)
次回は違うタイプのアマゾンが登場予定。キャラのコンセプトは『浅倉威のアマゾンver』←(竜神丸)
あぁ、そうか…可能性としては千翼タイプってのも有り得るか…(僕か美空さんのどちらかが溶原性細胞に感染する可能性) 使ってるドライバーもネオアマゾンズドライバーっぽいし(ディアーリーズ)
大分の方で地震あったみたいですけど九州地方の人達大丈夫?(黒鉄 刃)
ディア:ヒグマアマゾンの死に方を見て察するべし←(竜神丸)
知ってた(諦観) 破滅フラグ…って言うのは多分、この娘がアマゾン細胞を持ってることに関係あるんだろうな…。それが第二のアマゾンなのか、第三、第四なのか…それとも溶原性細胞によるアマゾン化なのかまではまだ分からないけど(ディアーリーズ)
ちなみに彼女が登場する=旅ディアと美空の破滅フラグ  …という公式が出来上がります←!?(竜神丸)
ディア:やぁ、お・と・う・さ・ん?(竜神丸)
ディア、見知らぬ少女にお父さん呼ばわりされる。の巻。(しゅーらーば、しゅーらーば) サプライズフューチャーなノリか?(支配人)
お父さん…?いや、まさか…(ディアーリーズ)
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