YSX-24/F バーゼラ
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説明
妄想機兵さん主催のフレームアームズコンペ【フォーミュラフレームアームズ(F.F.A)】参加機です。
ノービス部門での参加します。


以下設定
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チーム名:「チーム・トライメント」
極東の重工業企業「北澤重工」を母体としたレースチーム
防衛機構からFA建造の受託生産を主としてる。
プロモーションとして、フォーミュラフレームアームズへの参加を決定する。


【機体解説】
機体名:バーゼラルド・デルタ
チーム内では「デルタード」の通称で呼ばれている。
YSX-24 バーゼラルドをベースとしたトライクへの変形機構を有するFA
背部の「ベリル・レビテータ」を用い、機体を浮かせ、イオンブースターを主推力として移動を行う。
予算の都合上、装甲の擦り傷などの軽度なダメージはそのままになっている。
上述の通り、変形機構を有するが、ベリルユニットが地面に接し摩耗するため、
「可変機なのに変形は推奨されていない」という矛盾した欠陥機である。

【装備品解説】
ベリル・レビテータ
バルチャーによりもたらされたベリルユニットの技術を使い、開発された浮遊装置
力場に指向性を持たせ、従来の推進器を用いずとも機体の高度を制御することが可能である。
装置の角度を調整して、推進器としての利用も可能であるが、その場合は消費電力が激しいため、スラスターなどの推進器を組み合わせて、使用するのが推奨されている。
今回開発されたタイプはホイールの一部がベリルユニットになっているため、ホイールとして利用するとベリルユニットが地面との摩擦で劣化・摩耗するという致命的な欠陥を抱えている。

【世界観設定】
北澤重工は、イメージアップを狙い、フォーミュラフレームアームズに参加を決定する。
かくして、結成された「チーム・トライメント」は、早々に難題に直面するのだった。
無茶な要求・・・要求に見合わない低予算・・・確保できないパイロット・・・コミュニケーション不足による致命的な欠陥を抱えた虎の子装備・・・
外装のほとんどを予備パーツ・ジャンクパーツの流用に次ぐ流用で『バーゼラルド・デルタ』は日の目を見たのであった。
ちなみに、予算の大半が後部の「ベリル・レビテータ」と半ば脅迫に近い交渉により認められたパイロットの教育費に費やされている。

なお、以下が経営層からの要望である。
・YSX-24 バーゼラルドベースとし、変形機構を有するものとする。
・テストケースとして、ベリルユニットを搭載するものとする。
・なお、原則、予算の追加申請は認められない。

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タグ
フレームアームズ フォーミュラFA バーゼラルド コトブキヤ 

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