M-86T スカラベ
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説明
WFAコン参加作品
・仕様キット:榴雷・改、輝鎚・乙 狙撃仕様、バイオレンスラム、セントリーガン

・設定
 砂漠、山岳地帯での局地運用を想定して開発された多脚戦車。
軽快な機動性を有する二脚型全盛の時代において、低い車高を活かして障害物を盾にした射撃戦を得意とすることで、部隊展開速度に難のある車両型でありながら戦闘用機体として正式採用の座を得ている。
 隆起の激しい地形でも安定した射撃を可能とし、従来の戦車では踏破不能だった段差なども乗り越えることが出来る通常多脚形態、多少の不整地なら高速で滑走可能で、最も低い車高で隠蔽性の高いビークル形態、車体後部を持ち上げ、障害物越しでも射線を確保出来る高射線形態の3形態がある。
 中央の脚一対は、あくまで踏破、安定性向上用の補助脚兼可動装甲なので、脚として地面についていない事の方が多い。

・解説
 多脚戦車をモチーフとするうえで、『可動範囲が狭くポーズがとれない、顔に相当するパーツがないので写真として表情をつけにくい』というありがちな問題を解決しようと思いながら設計しました。
 重装甲に見せつつ、装甲が可動の邪魔にならないように装甲パーツ自体も一部干渉する物を可動式にして避けられるようにしています。また、車体前方に回転式の大型センサーをつけることで、『顔』の代わりとして機体が注視している方向を示して表情をつけられるようにしました。
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タグ
コトブキヤ フレームアームズ WFAコン 

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