うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.028
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説明
うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.28です。

あそこまでキウルに脈がないのは、やはり作中でシノノンが嫁宣言してしまったのと、ネコネにとってハクが圧倒的に旦那感があったせいでしょう。
兄妹を演じていながら、ほとんど夫婦のような生活でしたしねえ。

イラワジは帝都であたふたしてる画が浮かぶ。

裁判所に行って話をしてきました。裁判所に行く前にすでに保全代理人が立っていて契約弁護士と一緒に驚きました。
提出した書類から緊急性が非常に高いとの事で立ったんですけどね。
で、裁判所の方2人と話をしましたが、「これまで見たことが無いほど悪質です」との事で、即座に後見人選定前の審判が始まるようです。悪質性の高さから、弁護士会から後見人の経験豊富な方を選ぶとの事です。
2週間の不服申し立て期間があってから、手続きが行われて1週間以内に後見人が立ちます。それまでおよそ3週間。
普通、成年後見人は申し立てから2ヶ月〜半年かかるのですが、1ヶ月未満で立つ予定です。それだけ悪質性が高く、緊急性が非常に高いとのこと。
裁判所を出て、午前中にその足で弁護士さんと一緒に保全代理人の弁護士さんに会いにいきました。ウチのマンションの目の前だった…
で、その日の午後に代理人さんが祖母の財産のすべてを保全(ストップ)させました。これで叔父たちは祖母の財産を一切動かせなくなりました。
同時に向こうに保全代理人からの質問の電話と、保全の通知、裁判所からはこれから叔父に呼び出しがかかる事もあるとのこと。
これでようやく、こちらが牙を剥いた事をあちらが知ることとなりました。
ここまでずっと沈黙してただけに、あちらは今頃慌てふためいているでしょう。

書類をじっくり読んでいて気づいたのを裁判所の方と弁護士さんに伝えました。
祖母の土地とマンションが空売り(取引の実態がない)されている可能性。
祖母の家の土地が登記が1月に変わっているのに、祖母の家の公共料金をウチが払っているのがおかしい。裁判所の人も「それはおかしい」とはっきり言ってました。正しく売買されて正しく登記されているのなら、支払い明細がくるはずがないので。
マンションについては、売買をすると管理会社を必ず経由し、売買に必要な書類の請求がくるはずなのですが、管理会社の人曰く「請求はきてません」とのこと。
つまり、登記簿にはどちらも登記変更理由が「売買」になっていますが、金銭の売買が正当にされていないという事です。
不当に権利だけ叔父の共犯者である社長が奪った、というのは間違いありません。
成年後見人が立って祖母の口座を調べても、おそらくこの「売買」による入金はないでしょう。入っていたとしても、あちらは脅迫状で根拠の無い難癖(3分の1の値でしか売れなかった、と書いてきた)をつけてきているので、正当評価額の入金はないと考えるのが妥当。
後見人が立つまで時間があるので、ウチの弁護士さんは告訴・告発に入るそうです。今頃、警察に届けられているはずですね。
やっとここまで来ましたよ。反撃開始です。
不安があるとすれば、叔父と共犯者が逃亡する可能性と、後見人が立つのを妨害するために叔父が祖母を害する可能性。
祖母への面会を妨害されているため、自分では祖母を守れないので不安です。

あ、うたわれるもの斬って、あれ…たぶん無双系ですよねえ…
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