かぶきりひめとの絆語り -甘-
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「ひい、ふう、みい……こんなもんか」

「オ・ガ・ミ・さん?」

声のした方を振り向くと、いつの間にかかぶきりひめが部屋の中にいた。

一瞥をくれただけで、俺は視線を手元に戻す。

「何か用か?」

「もう、ちょっとくらい驚いてよー」

「ふん、そう何度も同じ手に引っ掛かるもんかい。俺を責めるより自分の未熟さを反省したまえ」

かぶきりひめはスタスタと近付いてくると、隣に腰を下ろした。

「何してるの?」

「見ての通り、薬箱の整理整頓だよ」

薬箱の整理。古くなったものは定期的に廃棄し、新しいモノを補充しなくてはならない。

オガミ君、薬というのは放っておくと逆に毒になる物が多い。

私も目を通すようにするが、なるべくオガミ君も手伝ってくれるとありがたいね。

何?面倒だから嫌だ?そうか、なら代わりにこの新しい薬を――そうか、引き受けてくれるんだね。

医者の言う事は、素直に聞くものだよ。

「ウチの医者は中々面倒でな。こうでもしないと、新薬の実験台にされちまうんだ」

「あら、それは面倒ねぇ」

「なんなら手伝ってくれるか?えーっと、この薬はまだいけるな……」

「手伝いに来たんじゃないわよ。ねぇ、忙しい?」

「忙しいように見えるか。くんくん……おぇぇ、鼻がひん曲がりそうだ」

俺は顔をしかめて、一段と悪臭を放つソレを少し遠い場所に置いた。

「じゃあ、私と一緒に甘味処へ行かない?」

手を止めて、かぶきりひめの方を見る。

「何で俺なんだ?他に暇な奴だっているだろうに」

「何でって……この前、一緒に行こうって誘ってくれたじゃない」

「なに?」

えー、そんな事言ったかなぁ……。この前と言われても、思い出せない。

「ほら、宴会の時よ。途中で甘味の話題になって、それなら俺が今度連れてってやるよ、って」

「……すまん、全く思い出せん」

「まぁいいわ。とにかく、行きましょ」

かぶきりひめが軽く腕を引っ張ってくる。

「お、おい、ちょっと待て。まだ薬が」

「ダーメ。逃がさないわよー」

むにむにと腕に柔らかいモノが押し付けられる。

「くうっ……」

「ね、一緒に行きましょ?」

「ハイ、ワカリマシタ」

柔らかい感触を押し付けられ、間近でそんな笑顔を向けられては断れるハズもなかった。

まぁ、いいか。気分転換も大事だ。

 

 

 

「うーん!いい天気ねー」

外に出てくると、かぶきりひめが気持ち良さそうに笑った。

口には出さないが、俺も同感である。

さっきまではやる気だった癖に、いざ外に出てみるとこんな天気の良い日に陰鬱な雑用に精を出すなんて馬鹿馬鹿しいと感じる。

「ところで、どうしてこんな日に薬箱の整理なんてしていたの?」

「んー、別に大した理由は……ただ思いついたから、やっとこうって思っただけだ。思い立ったが吉日、って言うだろ」

「ふーん」

「お前こそ、どうしてこんな日に俺を誘いに来たんだ?」

「こんな天気の良い日に、一人部屋でジメジメしてるオガミさんを放っておけなくてねぇ」

「俺はキノコじゃないぞ」

「うふふ。思い立ったが吉日、よ」

そう言って、かぶきりひめは軽くウインクを飛ばしてきた。くっ、可愛い。

イタズラ好きな彼女に主導権を握らせるのは癪だが、ううむ……まぁ、こうして外を歩けるのも彼女のおかげである。

「あぁそうそう、一つ言っておくが」

「うん?」

「イタズラはするなよ」

「はいはい、分かったわよー」

俺は心の中で軽くため息をついた。

帰ってくるまで、コイツから目を離さないようにしなくては。

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そうこうしているうちに甘味処へ到着。

出歩くにはちょうどいい天候だが、店内の客はまばらだった。

まぁ俺としては落ち着いて食べられるから、静かな方が却って好都合だ。

――だというのに。

「何で隣に座るんだよ」

「あら、ダメなの?」

「いや、ダメというか、なんというか……」

隣に座られては、妙にそわそわして仕方ない。

落ち着いて甘味を堪能したいという俺の目的を知ってて、ワザと邪魔する気か。

イタズラを禁止するとは言ったが、これはイタズラではない。なので、きっぱりと断る事も出来ない。

気の利いた反論を口にできない俺は、早々に諦めた。

「はぁ、分かったよ。好きにしてくれ」

「はーい」

 

注文を伺いにきた女中さんに二人揃ってみたらし団子を頼む。

「団子が好きなのか?」

「ううん。そもそもここ、初めて来たお店よ。何が美味しいかは、オガミさんの舌がよくご存知でしょ?」

「そういう事か。可愛い顔して、中々鋭いな。かぶきりひめ」

「うふふ、ありがと」

別に褒めたワケじゃあないんだが。

イタズラに日々を費やす所だけを拡大して見ると、その無邪気っぽい笑顔と相まって実に子供らしい印象を周囲に与えがちである。

が、かぶきりひめはそんな単純な奴ではない。まぁ、その体つきも子供っぽさからは遠く離れているが……。

人を化かす事に慣れている彼女には、第一印象というモノが悉く当てはまらないのである。

俺が彼女に深入りしない理由もそれだ。肢体には惹きつけられるが、手は出さない。

そう簡単に尻尾を掴ませてくれるような式姫ではないのだ。

「なぁに、尻尾が気になるの?」

「いや、あまり見た事がないんだが、ちゃんと手入れしてるのかなーと」

「触ってもいいわよ」

「……じゃあ、お言葉に甘えてちょっくら失礼」

一瞬躊躇したが、イタズラは禁止とクギを刺してある。問題ないはずだ。

どれどれ……。

 

もふ、もふ。

 

「ふむふむ、なるほど。ありがとな」

「どう?」

「葛の葉に比べると全然だな」

「むー、酷いわねぇ」

かぶきりひめがぷくっと頬を膨らませる。

 

ボンッ!

 

「うふふ。さぁご主人様、思う存分モフりなさい」

「……何やってんだお前は」

「ほらほら、葛の葉様の尻尾ですよー」

「やめろって」

俺は葛の葉を寄せると、そっと耳に小声で呟いた。

「女中さん戻って来たら怪しまれる、今は自重しろ」

 

ボンッ!

 

「ふう、尻尾の毛艶まで模倣するのは中々辛いわね」

「その努力は認めるが、時と場所をもう少し考えろ」

「はいはい、そんな怖い顔しないの。…………あれ、という事はオガミさん」

「何だ」

「葛の葉さんの尻尾を触った事があるのね、意外」

「そうかな?暇そうにしている俺を捕まえると、大体二言目には毛繕いしなさいって言われる」

「仲が良いのね」

「何言ってんだ。一度付き合わされると、一時間近く解放してくれないんだぞ?」

「……うーん、鈍感なのかしら」

鈍感って、誰がだ。

 

「ところで、かぶきりひめ。一つ聞きたいんだが」

「今日はもう一つ以上質問してるじゃないの」

「……変な所に突っ込むんじゃあない」

「ふふ。それで、何かしら?」

「お前、鼠に化ける事って出来るのか?」

「論より証拠。実際に見せてあげようかしら」

俺は慌てて手を振って制止した。

「いやいや、別にいい。見たくて聞いたワケじゃあない。そうか、可能なんだな」

「チューチュー♪」

「海の向こうに、『猫の恩返し』という話があってだな」

「あら、面白そうね」

 

この前、かぶきりひめと鶴の恩返しにちなんだやりとりをした事は忘れていない。

 

「で、そのお話の中に…………あぁ、違った。ごめん、『長靴をはいた猫』だ」

「どっちでもいいわよ」

「内容が、まぁ猫が自分の世話をしてくれた青年に恩返しをする話なんだが。

そこに出てくる魔王が、猫にそそのかされて鼠に変化し、そのままぱくっと食われるという最期を迎えるんだ」

「あら、私はそんな簡単には食べられないわよ」

「だよな。そもそもお前、騙されるような性格じゃあないだろうし」

「そうね。猫におだてられて鼠に変化するような愚行を犯すつもりはないけれど――」

かぶきりひめが、チラリと視線を合わせる。

「私の事を食べようと狙っている誰かさんには、注意しないとねー」

「いや、俺は別に……」

恥ずかしくなって、そっぽを向いた。

「あら?図星かしら」

「…………」

「あっ、ほら、団子来たわよ」

「お、やっとか。今食べたいのはこっちだよこっち」

団子が到着すると、俺達はそこでいったん会話を中断した。

「今は、という事は……やっぱり私の事、食べたいのね」

「えっ?あっ、いや、くそっ……してやられた」

「分かりやすい性格ねぇ。オガミさんのそういう所、好きよ」

「褒められても嬉しくないぞ」

「あら、数少ない利点なのに」

利点が少ないとか、もっと酷い事をさりげなく言いやがる。

ここまで頭が回ると、もはや怒る気にもなれない。

「まぁ、今は食べよう」

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「甘いお団子に、渋いお茶の組み合わせはいいわね」

「ふふふ、だろ?俺の舌に狂いなし」

「舌はともかく……」

かぶきりひめが意味ありげに言葉を切る。

「ともかく、何だ?」

「うーん、そうねぇ……じゃあこうしましょう」

湯呑みを置いて、かぶきりひめの方を見つめる。

この顔は、また何か企んでいそうだな。

「私の問いかけに答えられなかったら、オガミさんのお団子を一本もらうわね」

「はい」

「……え?」

「はい。食べたいならどうぞ」

自分の皿をスッとかぶきりひめの方に押しやる。

「…………」

「…………」

「もう、オガミさんの意地悪」

「どうしてそうなる。労せずして団子を得られるんだ、こんなオイシイ話はまたとないぜ」

「ある所に式姫狩りがいました」

「結局問題は出すのか」

 

 

 

凶悪な式姫狩りの手によってさらわれてしまったかぶきりひめ。

奪還に燃える俺は、奴らの拠点を突き止め、単身乗りこむ事を決意。

薄暗い洞窟の中、慎重に進んでいくと道が二股に分かれていた。

右は、何の変哲もない道。

左は、侵入者の行く手を阻むような罠が仕掛けられている。

 

 

 

「オガミさんなら、どっちを選ぶかしら?」

「そりゃ左だろう」

危険を掻い潜り、外道をぶちのめした先にこそ囚われの姫が待っている。

「それだと、多分途中であっけなく死んじゃうわね」

「うぐぐ……」

「それに、私がいるのは右の道よ。いただきまーす」

かぶきりひめが団子を食べ終わるのを待って、俺は疑問を投げかけた。

「どうして右なんだ?」

「例えば、オガミさんの大事な宝物を賊が狙ってきたとしましょうか。どこに隠す?」

「そうだな、まず金庫にいれて施錠。次に金庫を目の届きにくい場所に隠して、さらに結界を三重くらいに……」

「ふふふ、そうね。厳重に保護するのが普通よね」

警備が厳重であればあるほど、狙う側もいかにしてそれを――――ん?

 

「…………」

「その顔。ようやく分かったみたいね」

「いや、そんな馬鹿な」

「こんなに単純で引っ掛かりやすい手はないわね」

「うーむ……」

 

馬鹿馬鹿しい理論だが、否定はできない。

先入観や思いこみがあるから、無意識のうちに選んでしまう。

手の届きにくい所にこそ、価値あるものが隠されているのだと。

「このお団子と同じなのよ。遠回りしたり、苦しい道を歩いた末に得られたものが美味しいと感じてしまう」

彼女が問題を提唱しようが、俺が無条件で団子を差し出そうが。

「……団子の味は、変わらないのに」

「そういう事」

にっこり笑いながら団子を咀嚼するかぶきりひめ。

「団子を美味くする為に、わざわざ俺に問題を出したのか」

「違うわよ、さっき言ったじゃない。お団子の味は変わらないって」

「じゃあ何故だ?」

「その頭を、お団子みたいに柔らかくする為よ。うふふ」

 

「やれやれ。かぶきりひめには敵わないな」

「御馳走様でした」

かぶきりひめはすっかりご満悦の様子。

対して、こちらは腹六分目と言った所。上手くやりこめられてしまったので、小さな苛立ちと不満が腹の底で燻っている。

「ね、ちょっと手を見せてくれない?」

「手?」

訳が分からないまま、右手を差し出す。

手相でも見るのだろうか?爪はこの前切った所だし……。

 

むにぃ。

凶悪な弾力が、手の平に伝わる。

「うっ――――」

気付いた時には、俺の手はかぶきりひめのによってその豊満な胸に押し付けられていた。

頭の奥がかああっと熱くなる。

「おい、一体何を」

「んー?オガミさん、まだ物足りなさそうだったから」

むにむに、むにむに。

「も、もういい、止めてくれ……」

手が解放されると、かぶきりひめが悪戯っぽく笑いながら覗き込んでくる。

「ね、どうだった?」

「…………お腹一杯になった」

「そうじゃなくてー」

「……ご、御馳走様でした」

完全な不意打ちである。

まさか団子、いやこんな大きな饅頭を味わわされるとは。

ニヤニヤするべきか怒るべきか。俺は微妙な表情を浮かべて、とりあえず注意する。

「イタズラはやめろって言った筈なんだがな……」

「そんな顔で言っても、説得力ないわよ」

「…………」

「なんなら、もう一つのお饅頭もいかがかしら?」

そっとかぶきりひめが手を重ねてくる。

「い、いやもういいって。これ以上はよせ……」

「うふふ」

 

ダメだ、完全に弄ばれている。

俺は気を静める為に慌ててお茶を啜った。

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甘味処を出る。なんだかんだで結局、かぶきりひめのペースに乗せられっぱなしだった。

それなりに美味しい思いもしたので、文句の一つも言えないのだが。

「隠してあるものが大事とは限らない、か」

「うん?」

「いや、お前の正体の事さ。多分、それを知っても、俺にもかぶきりひめにも実は大した事じゃないのかもと思ってな」

「そういう事にしておいてくれると、嬉しいわ」

「…………お前、一体何者なんだ?」

「私?私の正体はね」

 

かぶきりひめはたたっと俺の前へ行くと、後ろで手を組んでこちらへにこやかに笑いかけた。

 

「耳と尻尾の可愛いお姉さん、よ」

そう言って、ウインクを飛ばしてきた。

「……聞いた俺が馬鹿だった」

「まだまだ頭が固いようね。もっとお団子食べなきゃダメよ?」

「いや、しばらくは団子も饅頭もいいよ」

「甘いモノ食べないと、頭はろくに働かないんだから」

「糖分は当分の間、ご遠慮いたします。なーんてね」

「あっははは、いいわねーそれ」

 

隠してあるものが大事とは限らない。

ならば、俺のひた隠しにしているものは何なのだ。それは、大事なものと言えるのだろうか?

あるいは、大事なものは隠すべきではないという意味合いにも取れる。うーむ……。

 

ひとしきり笑い合うと、かぶきりひめが手を差し出してきた。

「お饅頭はもういいよ」

「違うわよ、普通に手を繋いで帰るだけ」

「……分かった」

きゅっとかぶきりひめの手を握る。

なんだか急に仲が深まったようで、少し恥ずかしい。

「イタズラはダメなんでしょ?」

「ん?あぁ」

「私が式姫狩りに攫われるのもダメなのよね?」

「その時は、鼠に変化して逃げてくればいいんじゃないか」

 

ぎゅう、とこちらの手を強く握り返してくる。

 

「だったら、もっとしっかり繋いでくれるかしら?私を見失わないように」

「俺は放任主義なんだがな……」

変化を得意とする彼女を真摯に追いかけるつもりはない。

遠すぎず近すぎずの距離こそちょうど良いと思っていたのだが。

「仕方ない。家に着くまで、だからな」

「ふふ、それで十分よ」

 

「なぁ、かぶきりひめ。変化って便利だよな」

「あら、急にどうしたの?」

「その気になりゃ、団子食べ放題じゃないか」

「私が食い逃げなんてするわけないでしょ。もう、オガミさんったら」

「冗談だよ、冗談」

「それにね、変化が使えれば何でも手に入ると思ったら大間違いよ」

「ん?」

「……ううん、何でもない。さ、帰りましょうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈍感な貴方でも、いつかは見抜いてくれるのかしら。

私の正体ではなくて、私の心中の想いを……。

説明
かぶきりひめと甘味処で過ごすお話です。

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