進め!阿賀野艦隊!#6「赤城と大食い 後編」
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大食い番組を終えた赤城と加賀はたまたま会った蒼龍と空母寮へ。

蒼龍「では、どうぞこちらへ」

赤城と加賀「お邪魔します。」

蒼龍「えっと、椅子はこれでいいですか?」

赤城「はい、良いですよ。」

赤城と加賀は椅子に座わる。

大きなおしりがさらに大きく見えるようになった。

赤城「なんか、恥ずかしいですね…」

加賀「そうですね…」

赤城加賀が来てから30分後、阿賀野型と天龍型がやってきた。

阿賀野「こんばんは〜、あれ、赤城さん。少し太りました?」

赤城「阿賀野ちゃんこそ。」

矢矧「二人ともでしょう。」

矢矧は赤城と阿賀野のお腹を揉む

赤城「ひゃあ!や、やめてください…!」

阿賀野「も、もうやめてよ〜」

赤城「制服は着ることが出来るので、まだ太ってません!」

阿賀野「阿賀野も!」

その瞬間、赤城のスカートが破れる

赤城「あっ…」

 

蒼龍「えっと、あれ?主催者は?」

矢矧「まだ来てないですね…」

龍田「あの人、自由ですから」

蒼龍「ですね…」

北上「レディースandジェントルメン!お待たせいたしました。北猫田鎮守府第28回、料理バトル!司会は私北上!」

最上「僕は最上、よろしくね」

鳳翔「鳳翔です。よろしくお願いします」

北上「そして、スペシャル審査員はこの2人!赤城さんと加賀さんです!」

赤城「し、審査員の赤城です!」

加賀「加賀ですよろしくお願いします!」

北上「では、出場チームを発表します。まずはチーム二航戦!」

蒼龍・飛龍「よろしくお願いします!」

北上「次はチーム阿賀野型!」

矢矧「よろしくお願いしますって阿賀野姉のお腹が言ってるよ。お願いします」

阿賀野「矢矧っ!お腹はだめ!」

北上「阿賀野のお腹は柔らかいですね。次はチーム天龍型」

天龍「俺様は天龍!」

龍田「私は龍田よ」

北上「えっと、次はチーム川内型!」

那珂「お腹がすいたら、私にお任せ!艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよ〜!」

川内「夜戦と聞いて、来たんだけど…まあいっか、川内ですよろしく!」

北上「そして、最後のチームは…!チーム大淀&鳥海」

大淀「大淀です。ここで少し自己紹介でも…えっと、普段、提督室で働いてる軽巡洋艦です。あと、たまに服を作ります。きつくなったら来てね。」

鳥海「鳥海です。私は普段、鎮守府にいます。よろしくお願いします!」

北上「優勝したチームは素敵なトロフィーをプレゼント。そして、4位以下のチームは罰ゲームをしてもらいます!ではスタート!」

全員が一斉にキッチンへ向かう。

赤城「審査員なんて、聞いてましたか?」

加賀「というより、大会が今日あることすら知りませんでした…」

赤城は加賀の。加賀は赤城のお腹を見る。

赤城「加賀さん、すごいお腹ですね。それにしてもたくさん食べましたね…」

加賀「赤城さんこそ、すごいです。そんな食べ物たちも今は脂肪になりましたが…」

赤城「体がぷよぷよです…」

加賀「特にお腹とお尻が…」

2人のお腹が大きな音を発した

赤城「お腹、空いちゃいましたね…」

加賀「で、ですね…」

 

阿賀野「さて、何作ろうか。」

矢矧「肉はさみパン!大きな奴♪」

阿賀野「ハンバーガーがいいの?」

矢矧「うん!」

阿賀野「よし、作ろうか。」

矢矧「えっと、パンを丸く切って、お肉は?」

阿賀野「えっと、これ。」

矢矧「ありがとう!」

阿賀野と矢矧はパンにパティーを10枚はさみ、その上にチーズをトッピングした。

阿賀野「ハンバーガーと言えば、ポテトよね!」

阿賀野は芋を切り、油で揚げた。

矢矧「美味しそう!」

阿賀野「早速届けましょう!」

 

阿賀野「お待たせいたしました、肉はさみパン10枚入りとポテトです!」

赤城「阿賀野ちゃん、すごい量ですね…」

加賀「昔の私なら食べれなかったかも…」

赤城「では、いただきます!」

赤城と加賀は大きな口でハンバーガーを食べる。

むしゃむしゃ…もぐもぐ…

ポテトもいただく。もぐもぐ…

赤城「美味しいですね!お腹も大喜びです!」

ぐりゅりゅう…ぐぅぅぅ…

赤城のお腹が鳴った

 

その後、チーム二航戦はチキンカレーを、チーム天龍型はマグロ寿司50巻を、チーム川内型は夜食用にとショートケーキを審査員に提出した。

最上「さすがにお腹いっぱいですね…僕、こんなに食べたの初めてです」

鳳翔「私もです…お腹いっぱいですね…」

最上「一航戦の方々、すごいお腹ですね。大丈夫ですか?」

赤城「は、はい…お肉もあるのでその分大きくなっちゃって…」

鳳翔「あれ、そういえばなぜ下着姿なのですか?」

赤城「スカートが入らなくって…」

鳳翔「大変ですね。」

 

鳥海「時間は22時…眠くなってきた。」

大淀「何を言っているのですか、鳥海さん!夜はまだまだですよ!」

鳥海「そ、そうですか…大淀さん夜強いですね…」

大淀「夜型人間だからね」

鳥海「料理に戻りましょうか。」

そう言うと2人は料理を作った。唐揚げ100個と焼き鳥25個だ

 

審査員たちは大淀と鳥海が作った料理を食べる

もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…ごくん。

もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…ごくん。

すべて食べ終わると、審査員たちは自分のお腹を見た

最上「僕のお腹、すごい大きさ…」

鳳翔「そうですね、いっぱいです…」

赤城「げぷぅ…お腹いっぱいです…」

加賀のお腹が鳴る。

加賀「お腹いっぱいなのに…」

 

北上「えっと、審査員の皆様はお腹いっぱい過ぎて動けないみたいなので、私が発表します!まず第3位…8点獲得。チーム天龍!」

天龍「3位か…優勝したかったな…」

龍田「まあ、いいじゃない。」

北上「そして第2位…10点獲得。チーム大淀・鳥海!」

鳥海「2位なのは残念ですが、次頑張ります。」

大淀「鳥海さん、つまみ食いしてましたよね。」

鳥海「し、してませんよ!」

大淀「この写真は?」

鳥海「ばれてましたか…」

大淀「だから、増設バルジが増えるのです。」

鳥海「うぅ…」

大淀は鳥海の少しだらしないお腹を揉む

鳥海「や、やめてください…」

北上「えっと、4位を発表します。第4位…6点獲得。チーム川内型」

川内「あぁ…負けちゃった…」

那珂「私アイドルだから、罰ゲームなんてやらないわ」

川内「でも最近はやるそうよ。」

北上「では、優勝チームを発表します。第1位…12点。満点獲得。チーム…阿賀野!」

阿賀野「えっ、私たち!やったー」

矢矧「優勝したわね〜」

矢矧はにやにやと笑っている。嬉しいのだろうか

蒼龍「ということは、私たちは最下位か…」

北上「えっと、優勝賞品のトロフィーです。阿賀野、矢矧優勝おめでとう!」

阿賀野「わーい!ありがとうございます!」

矢矧「こんなにきれいなのね…見とれちゃう…」

北上「えっと、では罰ゲームを2チームにやってもらっちゃいましょう!罰ゲームは高カロリーゼリーです!」

川内「あれ、飲むの?」

北上「うん」

川内「えっ、」

北上「ちなみにこれ食べた瞬間、脂肪に変換するよ。では、そこに座って」

4人の体に高カロリーゼリーを流し込む。

高カロリーゼリーが体の中で、脂肪に変わっていく。

ブクブク…ブクブク…4人の体はすごい勢いで太っていく。

高カロリーゼリーをすべて飲み切った4人は脂肪で包まれた体を揺らす。

飛龍「らめぇ…もう、疲れちゃう…」

那珂「全身柔らかいよ〜」

4人の体は赤城よりも大きくなっていった…

その瞬間、制服が破れ、大きくなったお腹とおっぱいが出てきた。

ビリ…ビリリッ…

赤城と加賀のパンツも破れた

 

翌日

艦隊編成のため、艦娘たちは提督室へ。

提督「えっと、まず…君たち育ったね〜!特に赤城と蒼龍。君たちは前よりものすごく太ったと思うよ」

その後、一斉にお腹の音が鳴った。ごはんの時間だ。

「ぐぅぅぅ…ぐぅぅぅ…ぐりゅうぅぅぅぅ…!ぐぅぅぅ…」

 

 

説明
進め!阿賀野艦隊!第6話 抜錨です!
今回はお料理バトル!審査員になった赤城と加賀はどんな料理を食べるのだろうか…!
強制肥満化もあります♪
この話はフィクションです。サーバーは移動することが出来ませんし、優勝や最下位という概念はありません。
[お知らせ]
進め!阿賀野艦隊!では表紙イラストを募集しております。気軽にお描きください。お願いいたします。
※絵は私のTwitterの方にリプライとして送ってください。あと、pixivのイメージレスポンスやTINAMIに「進め!阿賀野艦隊!」タブをつけて投稿しても構いません。
Twitterアカウント→twitter/snow_11029
次回の投稿は5月24日予定です。
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コメント
ある意味大破でしょうねw これからは全裸で鎮守府を回ってもらわないと…!(赤城まや)
パンツも破れる=大破って事かな?(^-^;(彩花)
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艦隊これくしょん 艦これ 肥満化 強制肥満化 膨腹 ぽっちゃり 大食い 阿賀野 赤城 加賀 

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