Polikarpov I-16 t
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説明
ハセガワ 1/72
一連のポリカルポフ機は日本軍やルフトヴァッフェからしたらただただヤラレ役の存在でしかないのですが、それは単にその当時には時代遅れ、さらにパイロットの技量も段違い故にの事で決して駄作機ではありません。
I-153は複葉機としてはトップクラスの性能ですし、このI-16も戦闘機としては世界初の引き込み脚を備えた、出現当時は世界最速の戦闘機でした。
一撃離脱戦法を用いて上手に戦えば日本の九六艦戦や九七戦にも引けを取らない戦闘機だと思います。
その寸詰まりのずんぐりした姿からくる渾名「ハエ」はまんまですね。

キットはハセガワのAP帯だったかな?簡単にカタチになる良キットでしょう。
違うサブタイプのバリエーションもありますが、パーツそのものは同じ物…サブタイプ通り厳密に作るなら色々と手を入れないとなりません。

マーキングは見た目カッコいいだけの理由で深く考えずに塗装しました。
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