NAF-07"スヴ
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説明
NAF-07"スヴァローグ”

「この世界にはあれはあってはならないものだ…。」
戦闘兵器において、もっとも惰弱で打たれ弱く、重要な部品。
それがパイロットだ。
ならば、パイロットが人を超えれば。
あるいは人であることをやめれば。



NAF-07"スヴァローグ”は『ネクティス社』により開発された次世代型フレームアームズ『フレズヴェルクシリーズ』の内の1機種である。

『フレズヴェルクシリーズ』は特殊斥力発生装置『TCSエンチャジャー』を共通して組み込まれており、発生させる斥力場を機体のバリア、あるいは推進力として用いることで絶大な機動力と防御力を両立させている。

ただしその操縦は通常のインターフェースによる制御系では不可能であり、薬物、暗示等により反応速度を強化した専任のパイロットの神経系を機体の制御デバイスに直結するという狂気じみた手法により制御される。
無論、パイロットは数度の搭乗で『廃棄』され、そのたびに新たな犠牲者を交換パーツとして補充されるのである。

NAF-07"スヴァローグ”はその中でも特に攻撃力に優れた攻撃機としての役割を果たすべく開発が進められた機体であり、機体制御のほか、FCS系列にも神経接続系の技術が用いられている。
果たして禁忌の扉を開けてしまった先に待つものは滅びか、革新か。

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コトブキヤ FA フレームアームズ T2コン 

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