先進戦術機開発計
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説明
コラボレーションラウンジ T2コン、ガチコン 参加機体
チーム『 レイド・スコードロン 』 所属
特殊電子戦闘担当『 NEF-9 カロン・ファミリア 』

━怪文書━
空の果てに 冥府の星在り、
現と常世を隔てる 三瀬川、
此処を渡るば 捧げ六文銭、
我は遣い魔 彼岸の渡し守。

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これより先は本機の設定となります。
ほかのチームメイトの機体の世界観とは相違がありますので、ご注意ください。
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本機体は、先進戦術戦闘機計画≪Yシリーズ≫として造られた"YF-6"のデータを元に開発された機体である。
機体識別コードは、特殊電子戦闘機を意味する NEF-9 。
機体名 ≪ Charon Familiar ≫ ( カロン・ファミリア )

本機に求められた要件は、3機編成による特殊任務への参加と、電子戦装備の研究である。
特殊任務に参加するにあたり、本機の役割は"盾"とされた。機体に大型の盾を6枚装備。背部ユニットからサブアームによって接続され、フレキシブルに可動させることができる。また、盾を外して手持ちにしても使用できるほか、武器の懸架ユニットとしても機能する。

次に、電子戦装備として幾つかの。装備が搭載された。
1つ目は"支援偵察機 ファミリア"。
レイド機のブースターを独立飛行可能にした烏型の使い魔。偵察や弾着観測などの情報支援を主目的としている。小型のガトリングも装備しており、一応の戦闘も可能。普段は、本体の腰に接続されている。
2つ目は"支援演算装置"。
背中のユニットと両脚に内蔵された装備。演算装置起動中は独自のレーダーや処理装置が稼働し、機体の演算性能を強化する。見方機と機能をリンクすることも可能で、自機を含む最大4機までその恩恵を受けれられる。
3つ目は"ジャミングユニット"
肩部と脚部バインダーに設置された妨害装置。敵機からのロックオンを遅延させたり、センサー類の誤認を引き起こす役目をこなす。
また、機体表面に"電磁波吸収塗料"が使用されており、こちらもレーダーに映りにくくなるように意図設計されている。

機体名は、冥王星の衛星"カロン"と、ギリシャ神話の三途の川の渡し船"カローン"から。星に対する衛星を使い魔に見立て、自身も支援機を使用することから、"ファミリア"の名も背負っている。

6枚の盾も三途の川の渡し銭が6文であることに由来し、一つだけ幸運のお守りとして、赤い宝石と飾り羽根がついている。


チームのエンブレムは黒鳳雀をモチーフにしたもの。
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タグ
FA フレームアームズ T2コン ガチコン 先進戦術戦闘機開発計画 急速侵攻型敵性FA機体群 

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