タミヤ 1/12 スズ
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説明
スタイルが特徴的なスズキのカタナ作りました。
実は去年ヤマハのYZF-R25を納車しまして、バイクに乗り始めたからにはバイク模型を作りたくなるのがモデラーの性?
という事で、出来が良いという噂のタミヤのバイク模型を選択。
タミヤのカタナは1982年発売の物で決して新しい製品では無いのですが、それを感じさせないクオリティでした。
では各部詳細になります。

エンジン・フレーム周り:エンジンに8番シルバー。つや消しを上から吹いたのですがこれが失敗で…普通のグレーな感じに。大人しくタミヤのフラットシルバー吹けば良かったかも。エンジンサイドのカバー?は黒光沢→メッキシルバー。4箇所ある小さい部品はメッキを剥がさずにそのまま使用。フレームはサフ→8番シルバー。サイドスタンドの根元と受け部にハイキューのネオジム磁石を仕組んで可動できるようにしました。なんとかサイドスタンドで立つ事ができ安心。車体は直立に近いですがwウィンカーはハセガワのミラーフィニッシュとクリアーオレンジフィニッシュで。

ホイール回り:リアサスは上下を残して切り飛ばし、プラ棒とパイプで中を再現。スプリングを本物に変更。スプリングの固定は上下の残した部分に雰囲気で絡めて固定してます。またギザギザの模様?も形は違いますがプラペーパーをそれっぽい形にして貼り付けてます。スプリングにしたお陰でほんの少しですがサスの動作をしてくれました。ホイールは外側をプリビアスシルバー、内側をプリビアスと307番グレーの混色で塗装。ブレーキディスクはガイアのダークステンレス。フロントフォークはスーパーファインシルバーとハセガワのミラーフィニッシュ。

カウル・シート周り:カウルは重たそうなシルバーにしたくなかったので8番よりは明るいと聞いたプリビアスシルバーを白の上から塗装。デカールを貼り付け研ぎ出しして仕上げてます。シートはグレー部を307に308(少)の混色。紺部を328と331(少)の混色で塗装。リアカウルの紺はシートに使った色に黒をほんの少しだけ混ぜてます。
サイドカウルのデカールは研ぎ出しした割にくっきりと跡が残ってしまいました。クリアーとデカール部の研ぎ不足でしょうか…。タンクのデカールも角度によっては跡が目立ち、もっとデカールとクリアーの段差を平滑にするのが課題かなぁと思っています。
スクリーンはコンパウンドで磨いた後GXクリアブラウンで塗装。

ハンドル周り:モールドが消えていたor再現されてなかったスイッチ類をプラ棒などでディティールアップ。メーターはツイッターでスマホの画面保護フィルムを貼ってる方がいたのでマネしました。なかなかメーターの形にフィルムを切ることが出来ず弄ってるうちにデカールが剥がれてしまいました…。ミラーはネオジム磁石で取り付けてます。自由に角度付けれますし、当たって折れる心配も無くなります。


カタナといえばばくおんの凛ちゃんでしょうか?8枚目の野外で撮影中に立ちゴケw接着したスクリーンが取れてしまい上にそっと置いてます…。撮影後に真鍮線で補強修復しました。
バイク模型はスケールの縮尺が大きめのせいか本物のバイクを作る感じで組み立てる事ができ完成した時の満足度がでかいですね。パイプも他のジャンルでは使わないので新鮮でした。今回のカタナには使ってないのですがリベットの金属パーツをけっこう揃えたので次回のバイク模型には使ってみたいです。
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コメント
enarinさんコメント有難うございます! カタナ良いですよね〜(べるくーて)
海外でも人気のカタナ! 格好いいです!(enarin)
タグ
バイク タミヤ 1/12 スズキ カタナ 

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