細かいことは抜き
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説明
某サイトでアップしてたのです。ずいぶん前になりましたなあ。

以下妄想設定
ローゼンタールのオーギルの余剰パーツを流用し、実験していた、特殊NEXT機体。
ノーマルのパーツとミックスされていることから、当初は、あくまでも動作制御のチェックのみを想定していた。
本機は、
@小型ジェネレーターの複数台制御(3台設置。胴体1+肩部各1×2)
A主腕2本+副腕2本の円滑なコントロール(AIサポートによる自立動作とネクスト被験者との同調・補完)
等のテストベットとして運用されていた。
※この試験データをもとに、アウメンターレ=ソルブレイザ機の2+2椀部制御に流用。
ところが、予想を超えて運用がしやすいことが判明し、そのまま運用試験まで行っている異例の機体となっている。
・試験用として冗長性を持たせるために、フレーム強度を過剰なまでに強化していたこと。これにより追加スラスター(主肩部)や、新運用としている電磁シールド(腰部)等の追加装備の組付けに無理が生じにくいこと。※元々のブレードとしても運用可能。
・ノーマルACの余剰パーツも多く使っていることで、コジマ粒子発生システムの発生装置、出力が最低限となり、その恩恵としてジェネレイターの負担が減ったこと。
・3台の新型小型ジェネレイターの特性と、それらを相互補完させるOSとの完成度が高く、効率よくエネルギーが配分されることで、負担が軽減され、見た目以上に機動性、運動性、最大出力運用時間が良好なこと。
・あらゆる武装・センシングユニット、補機類と対応できる柔軟性があり、比例して作戦適応性や柔軟性が高いわりに、運用、維持コストが抑えられていること。
等から、ただの試験機から量産し、販売するための検討が本格的に進められることになった。本機はその先行量産機となるべく3台のうちの1機にあたる。
とはいえ問題も多く、
・攻撃力と防御力のバランスがとりにくい。(コジマ粒子密度・回復速度が最低限)
・本来は中量機体にも拘わらず、機体重量は重量型に近くなり、運用面で支障が出る。(重量型やコジマ出力が高い型よりかは楽だが)
・専用のOS、部品、整備ノウハウが必要で、イニシャルコストが意外と高い。(運用が定着すれば、そうでもないが)
・パイロットとOSの相性が合わないと、真価を発揮できない(NEXT能力とは別。特に回避能力に関しては、肩部のスラスターと腰部シールドの運用に、少なからずセンスが必要とされている。OSとAIで代用できるか研究中。)
・コストパフォーマンスが高いといっても、イニシャルコストはオーギルの1.8倍、ランニングコストは1.2倍が必要。
等々、仮に製品として完成したとしても、はたして需要―供給の少ない市場で、どれだけ顧客を見つけられるか、現段階では厳しいとみなされている。
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コメント
コメントありがとうございます!!。肩パーツはZガンダムのTHE−Oとメタスを組み合わせています確か・・・。何せ、おりゃーと作ってましたので(汗)(くるたんぱぱ)
細かい部分にまで改造や塗装の手が込んでいて素晴らしいです!こちらの肩は何のキットのパーツを使っていますでしょうか?(ぶろっこりー)
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