呂北伝〜真紅の旗に集う者〜 第021話
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 呂北伝〜真紅の旗に集う者〜 第021話「((歩闇暗|ファンアン)) 了 〜刃の執行者〜」

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呂北が組織を潰した。曹性がそう認識できた夜、何時もの様に曹性の部屋で二人は食事を行ない、彼は帰っていく。もっと外からの見晴らしの良い部屋にしようかと、呂北は打診したが、曹性は断った。それよりも彼女にとって重要なのは、これからの事だ。今朝に見た首は全て見覚えのあるもの。そうしたら、既に組織自体は、ないものと考えれば良いであろう。今更依頼を実行する意味もない。呂北を殺すことにも意味は無いのだ。そもそも、これまでの経緯で、自らの実力で彼を屠れると奢るほど、彼女は愚かではない。何故あの時、彼は自分の頭を撫でたのか。何故自分を残して組織を潰したのか。何故、何故――。幾つもの何故が頭の中を駆け巡る中、いつの間にか彼女の体は火照り、体をまさぐっていた。そうすることで気分が和らぐ気がした。自らの触手は胸に、脇に、腹にと触れられ、やがては自らの陰茎にまで手が伸びた。

あの夜、呂北に......初めて他人に自らの体を触れられた。これまで情報収集の為に、男と閨を共にすることは少なくなかったが、その際には何時も薬物を飲み物に潜ませていた。男の記憶に嘘の情報を与え、あたかも彼女と閨を共にしたと錯覚させていた。自らの体に誰かに委ねる行為は弱者の証と思い込んでいたので、他人に体を触れられることなど考えたことも無かった。

陰茎に触れても何処かもどかしい感覚。初めて膣道に指を入れて探ってみる。自らの感覚を探りもって、心地よさを求めてみる。続けているうちに、謎の感覚が体に襲い掛かってきて、その感覚に身をゆだねると、初めて体の感覚に筋肉を痙攣させて震える。あの日の夜、呂北に与えられた感覚に”似ていた”。しかしよくわかなかった。肉体は今し方の行為により、疲労にて動かなかったが、頭ははっきりしていた。自らが何をすればよいか。

そして曹性は部屋を飛び出し、台所より刃物を取り出して呂北の部屋に駆けた。現在彼は部屋にいる。ジッと息を潜ませて、就寝するのを待った。部屋の蝋燭が消えしばらく経つと、呂北の気が弱まった。恐らくは寝静まったのだろう。そっと物音を点てず部屋に忍び込んだ。寝具の彼は規則正しい呼吸音で就寝している。気配を遮断し、物音を点てずそっと彼の横に立ち、包丁を振りかざして下ろした瞬間に曹性の視界は反転した。気づいた時には、呂北に組み伏せられ、寝具の上で羽交い絞めにされていた。

「残念。寝ていたと思っていたか?確かに俺は就寝しかけていたが、完全に寝静まってしばらく経ってから狙えばよかったな。お前とは潜ってきた修羅場が違う」

獲物は取り上げられ、組み伏せられ手も足も出ない。しかし彼女に悔いは無かった。組織の命ではなく、自らの意思で彼の命を狙い、そして討たれる。ただ、自らが抱えていた疑問が何であったかというのが残ったが、問題なかった。そんな曹性だが、次の瞬間には解放されてそのまま立たされていた。

「包丁は料理の具材を切るものだ。人を傷つける道具ではない。今回は甘かったな。次はもっと上手いことやれよ。それじゃ、お休み」

呂北は戸棚に包丁をしまうと、そのまま就寝に付こうとしたが、そんな彼に曹性は怒り叫んだ。

「何故殺さない!!」

呂北は首だけを起こすと、曹性の目の周りは腫れて、大量の涙を流し、彼に訴えかけていた。

「私はお前の命を狙った!!そんな私をお前は捕まえた!!私はお前に負けた弱者だ!!強者は弱者を殺して当然!!なのに何故お前は私を殺さない!!」

理解できなかった。何故目の前の男は自分を殺さない。命を狙ったのだ。殺されても当然。そもそも、何故自分に衣食住を与えたのかも理解できなかった。それも本来であれば奪う者。与えられるものではない。しかし目の前の男は平然とやってのける。男のせいで、今まで常識であったと思うこと全てが、覆される。そしてあらゆる何故が自分を襲い掛かって来る。今まではただ命じられるまま、人を殺め、思考を使うことなど無かった。初めて使う思考。その最後には必ず目の前の男がいた。

「何故何故何故――!!」

 

何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故。

 

頭の中を駆け巡る何故の思考。曹性は頭を抱えて蹲る。そんな彼女を呂北はそっと抱き起して語り掛ける。

「それが”生きる”っていうことだ」

そんな言葉に曹性は顔を上げる。

「何故殺さなかった......か。始めはお前の目に惹かれた。生きる意志のある目だ。この時代の人間の殆どの目は死んでいる。生きる気力を無くし、それでも死にたくは無いと考えて、ただ死の瞬間まで飢えている者。ただ自らの補填の為に、弱者から搾取し、都合が悪くなれば自らの命第一に走る者。快楽に溺れ、周りが見えていない者。よく世間はいう。『弱者だから搾取される。弱者が悪いのだ』とか『弱気者を救うため、守るために強くならねばならない』とか。俺にとってそんな言葉糞食らえだ。本当に生きる意志がある者であれば、抗う。

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例えどんな状況に置かれようが、最後の最後まで抗う。お前はその意思を最後まで俺に見せた。だから生かした。お前を俺の下に置きたい。俺の為に働いて欲しいとな。......だが数日お前と共にいる間に考えが変わった。お前は人として大きく欠落している物がある。それは喜怒哀楽だ。喜びも悲しみもお前は知らなすぎる。だったらその障害は一体何か。だから俺は手っ取り早くお前の組織を潰した。聞いている限り居心地も悪そうに聞こえたしな。その障害は消えた。お前は自由だ。何処で生きて死のうが、それはお前の勝手だ。精一杯に生きて、生きるだけ生きて死ねばいい。お前の人生だ。これから成すことやることはお前が決めればいいんだ」

その様なことを言われても、曹性には理解できなかった。今まで命ずられるがままに生きてきたのだ。自由という感覚が解らなかった。だが自由と聞いた瞬間。彼女の頭の中にある提案が思い浮かんだ。

「私の好きにしていいのなら、好きにさせてもらう。私をお前の下に置け。お前は私に喜怒哀楽とやらが欠けていると言ったな。だったらお前がそれを教えろ。私には行くところもない。充てもない。することもない。これは私が決めたことだ。私の”自由”だ!!」

曹性の目は娼館で呂北に挑戦してきたあの時の様に確かに輝いていた。それは呂北が惚れた目の光そのものであった。

「......いいだろう。お前の身は、確かにこの俺が預かった」

「ただし条件がある」

曹性は初めて意思を持った時の様に、呂北に交渉する。

「この瞬間から、私はお前の意思に従う。殺せと言われれば殺し、死ねと言われれば死ぬ。他の誰でもない。私が決めたことだから。任務に対しての報酬も要らない。ただし.........お前の命をよこせ――」

曹性がそう言った瞬間。外の風の音も、何処かから垂れている水の音も全て消え去り、静寂な空間が出来上がった気がした。

「私はお前より先に死ぬことはしない。私が死ねば、お前が一人の時に命を下す奴がいなくなる。だが人はいつか死ぬ。お前のその最後の瞬間、お前は私に殺されろ。私の任はお前の抹殺だ。今回その任を果たすことが出来なくなった。しかしお前が居なければ、私は喜怒哀楽とやらがわからなくなる。だから”今は”お前の命は諦める。その代わり、お前の死ぬときは、必ず私がお前の命を奪う。それが条件だ」

そう聞いた瞬間。呂北は頬を上げて笑い出す。

「くっくっくっ、上出来だ。良いだろう。俺の命、最後にはお前にくれてやる」

そういうと呂北は短刀を取り出して、手首を斬る。手首より彼の血が床に浸るかのように滴る。

「飲め。これは決意の証だ。この血と共にお前に誓う」

差し出される腕から滴る血を曹性は喉を鳴らすように飲み干す。やがて血が徐々に止まっていくにつれて、口元を血で汚した曹性が、離れる。呂北は手ぬぐいを持ち出して彼女の口元をふき取り、その瞬間また曹性の胸が熱くなった。

「お前の名前は曹性。しかし字と真名が無いな」

「字?真名?」

「字は、成人した者に与えられる名前だ。お前はもう一人の大人となった。真名は真の名前と書いて真名。その者の個人・魂を象徴する者であり、親しい者・心を許したもの以外口にしてはならない名前だ。お前は俺の血を飲んだ。つまり、家族も同然だ。お前に俺の真名を預けよう。俺の真名は((一刀|かずと))だ」

「......家族......真名......一刀......よくわからない」

「少しずつ慣れていけばいいさ。それより、曹性。お前の字だが、思えばお前は随分遠くから来てしまったようだな。これからは((遠麓|えんろく))と名乗れ。そして真名だが、歩闇暗何かどうだろうか?」

「......えんろく......ふぁんあん......?」

「そうだ。恐らく俺はこれから多くの恨みを買う生き方をしていくだろう。光の道を歩けはしない。そんなとき、お前には『闇の道を歩く為、暗い場所の道標』になって欲しいと思っている」

「みち......しるべ......?」

「そうだ。しかし表立って光を歩くためにも、足がいる。そんな時はお前が支えて欲しい。だからお前の表名は((刃照妃|はしょうひ))だ。『俺の光の中の((妃|つれあい))』だ」

「は...しょう......ひ......?」

その言葉を聞き、歩闇暗は一刀の前に立った。

「わかった。私の((刃照碑|はしょうひ))。姓は曹、名は性、字を((遠麓|えんろく))、真名 を((歩闇暗|ファンアン))。お前の命尽きるその日まで、この身はお前に捧げる。一刀......いや、我が主よ」

歩闇暗は片膝をついて、一刀に忠誠を誓った。別にこの様な形式を知っていたわけではない。ただ何処かで見た風景を真似しただけであったが、そんなものより、二人の間に交わされた誓いの方が、何倍も深い者に見える風景であった。

 

 

 

 

〜おまけ〜

 「お前の誓い確かに受け取った。これから俺の為に存分に働け。.........とまぁ、固い話はこれくらいにして、歩闇暗。これから頼むぞ」

そういって彼女の肩を一つ叩いた一刀だが、その瞬間歩闇暗の体が跳ね上がった。息も絶え絶えになり、胸を抑えている。流石の一刀も状況が理解できず、歩闇暗の体調を気遣い彼女に声をかける。

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「いや、じ、実は先日の夜からお前のことを考えると胸の動悸が収まらないんだ。体も熱くなり、下腹部に妙な違和感もある。お前に会いたくないと思えば、そうやって触れられていると何処か心地良い。あ、主、この体の違和感を取り除く方法はないだろうか?」

顔を火照らせ、胸を抑え上目遣いで訴えてくる彼女に、一刀は視線を逸らしながら答える。

「......ま、まぁ、その様な症状は幾つか聞いたことあるし......治療法がないわけではない......がっ!」

そういうと、一刀は歩闇暗に押し倒される。

「あるのか!?頼む教えてくれ!!もう体がどうにかなってしまいそうだ。主に触れているだけで可笑しくなりそうなのに、離れるともっと可笑しくなりそうだし、触れていると安心する......あぁ、私は何を言った居るんだ!!......『言った居るんだ』とは一体何だ!!」

一刀の腹の上で頭を抱えながら悶える歩闇暗に、彼は自らの唇を歩闇暗の唇に押し当てる。舌を侵入させて、彼女の舌を絡め取り、彼女に自らの唾液を飲ませるようにして流し込み、また彼女の唾液を吸収する。その間歩闇暗は鼻で息をする。口は封じられて苦しいはずなのに、もっと続けたいと思い、必死に一刀に舌を絡め唾液を飲み込む。そんなやり取りをしばらく続け、歩闇暗の顎の力は抜けて、だらしなく舌を出しっぱなしにしてしまう。

「どうだ?まだ胸は苦しいか?」

「ふ、ふぇえぇ!?い、いくらかは胸の痛みは収まった気はしたが――」

「そうか。もしこれ以上続けるのであれば、これからより過激なことをすることにもなるし、お前に性行為の経験がないとすれば、もしかすれば痛みを伴うかもしれないが、どうする?」

性行為。それは彼女にとって強者が弱者を嬲るための行為に他ならなかった。実際、今までそういう風な光景でしか見たことが無かったからだ。しかし、彼女にとって既に強者弱者は些細なことに過ぎなかった。この胸の疼きが収まればそれでよかった。

「いぃっ!!そんなことどうでもいい!!早く、早くこの疼きをどうにかしてくれ!!」

そして歩闇暗の唇は再び一刀に塞がれ、彼女は抱えられて寝具に寝かされた。今更ながら気付いた一刀の体は、とても大きく広く、上から被られた時には、彼女の体は全てその大きな体で出来た陰に簡単に入る程であった。

「まずは喜怒哀楽の『喜び』から教えてやる」

 

 

 

「そして私と主は一つとなった......と。はぁ、今期も新作が完成しそうね」

刃照碑は今、執筆活動に勤しんでいた。題名は『光の主と闇の下僕』。今まで闇の世界で生きてきた主人公が、光の世界の住人に組み伏せられ、その肉体を彼好みに変えられてしまうラブロマンス?である。

「前回の『光の女神と闇の下僕』の評判もよかった。今度の外伝作品も好評間違いない」

光の女神は、光の主の妹が闇の世界で生きた主人公を救済する話で、世の妹好きに大好評の作品となり、売れ行きが良すぎて品切れとなり、今では絶版作品となっている。

すると一刀の部屋の方向より、彼が歩闇暗を呼ぶ鈴の音が聞こえる。

「はっ、しまった。主に鈴を鳴らすという手間を与えてしまった。私は侍女失格者だ。しかし今は主の要請を聞き入れて、お仕置きはまた夜にいただきましょう!今日は何がいいかしら」

歩闇暗は夜への期待へ胸膨らませ、姿見の前で一つ笑顔を作り、愛しの((主|ひかり))の下に今日も向かうのである。

 

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姓 曹 名 性 字 ((遠麓|えんろく)) 真名 ((歩闇暗|ファンアン)) ((曹性|そうせい))

統 F 武 A 知 D 政 F 義 無し 魅 F 歳 17? 武器 暗器・短弓・投擲武器

表名は『((刃照碑|はしょうひ))』。一刀の隠密であり最強の草『闇蜘蛛』の長。元は地方の豪族により一刀を暗殺するために送り込まれた殺し屋であるが、見どころを感じた一刀がそのまま吸収した。今でも一刀を殺すことを願っており、最後の瞬間を渡す条件で従っている。女としては一刀と肉体関係にあり、彼に体を求められることを至福の喜びとしている。侍女としての顔と兵士としての顔の使い分けを行なっている為に、殆どの人間に刃照碑=曹性とは思われていない(無論将達は知っているが、隴と夜桜は”判っていない”)。嘘か真かとある有力豪族の双子の妹かもしれないと言われているが真相は定かではない。潜入任務を行なう為にあらゆる教育を受け、様々な教養があり、最強の草に恥じず、戦い方を選ばなければ呂北軍最強であるが、草であるのに、絵心が無いのが悩みの種。後の八健将の一人。

※刃(一刀)の照(日の下)での碑(下僕)

 

説明
どうも皆さんこんにち"は"。
さて、今回で初期の部下達の過去回は終了となり、一旦本編に突入する形となりますが、ここで問題が一つ。


実をいうと私、まだ新作恋姫プレイしていません!←.........え?

いや、言い訳をしますと、仕事が忙しかったこともあったのですよ。
でもいくら仕事が忙しかったとはいえ、合間の時間があったんやないか?と思う方もいらっしゃることでしょう!!

まぁ、ゲームプレイするのに20時間って、ぶっちゃけめんどくさk......ゲフンゲフン。
めんどくさいは言い過ぎとしても、なかなかゲームするプレイ衝動が起きなかったわけですよ。
しかし今回本編に突入するに当たって問題が出てきまして。

それは新キャラそれぞれの特性を理解できていないということ。
その辺は電車でようつべでプレイ動画見ればいいんじゃないの?とも思いましたが、自らがプレイしないとキャラを理解できないと思い、今回ようやくプレイに踏み切ることが出来ました。
なので、投稿ペースがまた遅れます。
次回更新が、1ヶ月後が2ヶ月後かわかりませんが、まずはちょっとプレイをしてきます。
新キャラ、特に王朝の官軍の方々を最終的にどの陣に配置するか悩みどころです。

希望があればどうぞ。
作品構成の足しにしますので。

さてそれでは本作予告と参りましょう。
晴れて自由を手に入れた曹性であったが、自由という言葉の意味すら理解できない彼女は、どの様な行動をするのか、乞うご期待。

それでは本編をどうぞ。

P.S.
最近、ジムに行き始めました。今年の目標は、疲れにくい体を取り戻すことです。

2019/01/30 追記
20話王冠いただきました。ありがとうございます。
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コメント
未奈兎さん〉単純明快でわかりやすいでしょww?というのは建前で、本当は侍女として働くあたり色んな苦労がありましたが、それはまた機会があれば書きたいと、、、切に願います(願望)。(IFZ)
ビフォーアフターがわかり易すぎる・・・。(未奈兎)
殴って退場さん〉なら問題ない( ̄ー ̄)ニヤリッ(IFZ)
それは嫌いではないです。寧ろ好きですww(殴って退場)
殴って退場さん>歩闇暗自身は肉奴隷だと公言しかねませんが、彼女は(戦力的に)本当に呂北陣営になくてはならない存在ですので、寧ろ一刀は彼女の闇を取り払っただけです。結果、歩闇暗が一刀に盲信し過ぎましたが、あくまで結果論です。それに、エロイ娘は嫌いじゃないでしょうww?(IFZ)
正直一刀の調教を受けすぎて肉奴隷化しているような気がするが……(殴って退場)
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真・恋姫†無双 恋姫無双 呂北伝 一刀 歩闇暗 

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