フレームアームズ・ガール外伝〜その大きな手で私を抱いて〜 ep6
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 タケルへのお見舞いから一週間がたった。学校で黄一がある提案を立てる。

 

「もう一回お見舞いに行くのか?」

 

 昼休みの時間。席に座ってるヒカルに対し、机の向かい側に座る黄一が会話する。

 

「あぁ、この間タケル君、臨海学校へ行けなかったって言ってたろ?でさ、これ貸してあげようと思ってさ」

 

 そう言って黄一が取り出したのはVRだ。言わずと知れたヘッドセット型のゲーム機である。

 

「VRか?」

 

「そ、FAGと一緒に仮想空間で遊べるソフトだよ。最近出た奴さ」

 

 いわゆるFAGが仮想空間でオンライン対戦を行うゲームだ。これにはFAGが人間サイズになってマスターとのコミュニケーションを行う事も出来る。

 

「海のステージでフレズと遊べたらなってさ」

 

「へぇー新製品じゃねぇかよこれ。後輩想いって感じだな黄一」

 

 この世界の最近のモデルは意識をダイブさせて仮想空間を体験できる。これならFAGと同じ対比で会話も可能だ。ヒカルの発言に照れを見せる黄一。

 

「ほっとけよ。お爺さんの気持ち、お前も解るだろ?」

 

「そりゃな。俺も何か貸したりあげたりできるなら、何か持っていこうかなぁ」

 

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 そして土曜日、黄一と部活が休みだったヒカルは二人だけで、同じ診療所へお見舞いにいった。

 

「ようタケル!元気か?!」

 

「あれ、黄一さんとヒカルさん」

 

 意外そうに叫ぶタケル。来てくれて嬉しいと言った反応だ。ベッドから半身を起して何かを書いていた様だ。ベッドサイドテーブルに作文の原稿用紙が見える。

 

「それ作文?学校の宿題かい?」

 

「えぇ、『将来の夢』っていうタイトルでして……」

 

 何も思いつかないと言った表情のタケル。なんでそんなもんこの子に出すんだよ……と黄一は思う。

 

「そっか……フレズの奴は?」

 

「さっきまで遊んでいたんで今充電中ですよ」

 

 タケルが向かいの机を指さすと、病室の隅にあるテレビ、その隣の棚の上で、フレズが充電君に繋がれているのが見えた。眠っている。

 

「お二人はどうして?」

 

「実はさ、これ貸そうと思ってさ」

 

 そう言って黄一はVRを取り出す。タケルは嬉しそうに反応する。

 

「わ!VRだ!これを僕に?!」

 

「うん。お医者さんからは使ってもいいって許可は貰ったからさ。仮想空間でフレズと遊んでほしいって思って」

 

「本当ですか?!有難うございます!」

 

「俺からは……これだ」

 

 続けてヒカルが取り出したのは……エロ本である。しかも巨乳スク水特集の……。

 

「……ヒカル」

 

 何やってんだという黄一の痛い視線。外したと思いつつも、これしか思いつかなかったヒカルである。

 

「な!何だよ!いいじゃねぇかよ!フレズの身体毎日見て、健全な男が冷静でいられるか?!俺はそう思ったからこれをチョイスしてだな!」

 

「お前そんな目でFAGを見てたのか……」

 

「お!お前はどうなんだよ〜」

 

「……わぁ」

 

 狼狽するヒカルだが、それを見るタケルは満更でもなさそうだ。と、その時だった。

 

「ようタケル!調子はどうだ?!今日はお前に新しいプレゼントを!」

 

 タケルの祖父がプレゼントを持ってタケルの病室にお見舞いに来た。黄一とヒカルは「あ」と予想してない来客に声を上げた。

 

「……って、二人とも来てたのか」

 

 予想してなかったのは祖父の方も同様だった。

 

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「まさかお爺さんの方もタケル君に同じプレゼントを用意していたとは……」

 

 下の診療所の居間で、黄一達はお茶を出されていた。診療所の先生とタケルの祖父は友人関係だった為だ。テーブルの上には黄一が持ってきたVRが置かれていた。祖父が新品を上げた為に、黄一の物は不要になったわけだ。長方形のテーブルで祖父と向かい合う形で黄一とヒカルは椅子に座ってる。

 

「でも二つ揃ったからタケルとFAGで対戦できるな」

 

「よりによってエロ本持ってきたお前の方が正解だったとはなー」

 

「拗ねるなよ」

 

「別にそういうんじゃない」

 

「ありがとうな二人とも」

 

 隣りに座った黄一とヒカルのどつき合う中、精いっぱいの感謝の気持ちを込めて、反対側に座る祖父が頭を下げた。

 

「いやそんな。俺なんてエロ本持ってきた程度ですし」

 

「いやいや、あいつも思春期だからな。あいつもそういうのに興味持ってもらいたいからありがたいよ……」

 

 その反応にどういう事だと黄一は疑問に思う。が、

 

「そういうのに?……もしかして、その為にフレズヴェルクを?」

 

「んなわけないだろヒカル。真面目に考えろよ」

 

「真面目にやってるよ」

 

 また碌でもない事言いやがって……という黄一の反応、ヒカルの方は精いっぱいやったという風に返した。

 

「ん。はっはっは!!その通りだ!」

 

『……え゛』

 

 豪快に笑いながら答える祖父に、二人は面食らう。

 

 

 ……一方こちらはタケルの病室。

 

「うーん。マスター、おはよう……」

 

 フレズが充電から目覚めたようだ。タケルに目をやるが、彼は寝ていた。

 

「寝てる……。?なんだろう。この本」

 

 そう言ってフレズはヒカルの持ってきたエロ本を手に取った。

 

 

 下の階では祖父がフレズを与えた理由を話し始める。それはタケルの身の上を話す事も同じであった。

 

「アイツはな……知っての通り、体が弱くて激しい運動が出来ない。……短命とも言われている」

 

 短命という言葉に、黄一達は顔をしかめる。体が弱いとはいえ、そこまでとは思わなかったからだ。

 

「もしかしたら二十歳まで生きられないかもしれない。……学校へも碌に行けず、ほぼ病院で寝起きするだけ、刺激の無い毎日だ」

 

「それは……前にも言った事ですよね。それで友達としてフレズをあげたって」

 

「あぁ……半分はその理由だ。もう半分は……ヒカル君が言った通りだ」

 

 

 再びタケルの病室、フレズはヒカルの持ってきたエロ本を読んでいるが、内容はさっぱり理解できなかった。

 

「?変なの。ボクみたいなボディスーツ着てるのに裸になって抱き合っちゃって。誰が持ってきたんだろう」

 

 彼女にとって、新しい物はお見舞いの品が多い。フレズとしてはこのままマスターが起きるのを待っていても暇だ。テレビでも見ようかと思ったが、マスターは寝ているのでここでテレビを見るのは不味いと判断。

 診療所内で暇つぶしにでも行こうとフレズはアーマーを装着、廊下に出ていった。

 

「下の階のテレビで何かいい番組やってないかなー」

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「FAGを通じて、アイツには異性への興味を、いや生きる意志を持って欲しいんだ。アイツが中学や高校へ行くような年齢になったら、異性にも興味がでるだろう。……でもアイツの病弱さではもしかしたら行けないかもしれない」

 

 冷静に話す祖父の声、だがその中には様々な感情を内包していることだろう。ただ黙って黄一達は聞くことしかできなかった。

 

「友達としての意味合いでFAGを持たせたというのもある。しかし何より異性への興味で、いやハッキリ言おう。性欲やスケベ根性でも何でもいい。孫にとって『生きたい』っていう意思になって欲しいんだ。その意思があるだけで、きっと寿命を延ばす事に繋がる。そう思ったから、だから俺はプレゼントとしてFAGをあげたんだ」

 

 悪あがきかもしれない。でも医学に詳しくない祖父に思いついた方法はこれ位だった。下品な理由でも孫には生きて欲しかった。だから異性をチラつかせるFAGを、フレズを与えた。

 

「……VRもそう言った目的で?」

 

「そう。レーティングは全年齢対応だから、過激な事は出来ないだろうがね」

 

「なんで会って間もない俺達にそんな重大な事を?」

 

「君の持ってきたエロ本から察するに、君達も似た様な事考えていたと思うからだよ」

 

「いや、それこいつだけです」と黄一はヒカルに指を示した。動作は一瞬でも、一緒にしないでという黄一の意志は十分に祖父に伝わった。

 

「お前こういう時位そういうのやめろよ〜」

 

「まぁそれはともかくとして、君たちが来てくれたのは俺にとっても嬉しい。どうかこれからもタケルと仲良くしてやってほしい」

 

 そう言って再び祖父は頭を下げた。黄一達はそれにもちろんと言った言葉、そして言葉通りの気持ちで同意した。

 

「……フーン。よく解んないけど、ボクとマスターがあの本みたいな事すればいいの?」

 

「いやそうじゃねぇだろ。別に普通に生活してるだけでも……ん?」

 

 突然会話に乱入した女声に、ヒカルは気付けなかった。その声の主は……。

 

「フレズ?お前なんでこんな所いるんだよ!」

 

 フレズその人だった。装備で飛びながらテーブルの中心部に降り立つ。

 

「それはこっちの台詞だよ。上ではマスターが寝てるんだもん。邪魔にならない様にこっちでテレビでも見ようかなって」

 

 テレビを見て暇をつぶそうとしたが祖父とヒカル達がいた。という経緯である。

 

「でさ、マスターが元気でいられるのってどうやるの?ボクってそれする為に買われたんでしょ?」

 

「!いや、別にそう言う事しなくていいよ!」

 

「そうだ!小学生にはまだ早い!」

 

 慌てる三人にフレズは納得がいかなかった。

 

「なんだよ。マスターを元気にするなら早い方がいいじゃないか」

 

「あーいや、今は良いんだフレズ、お前は今のままでもアイツの元気に繋がってる。どうかこれからも普段通りで接してやってくれ」

 

「んー?……ま、いいや、それより何かテレビ見ようよ。暇でしょうがないや」

 

 マイペースに自分の暇つぶしに入るフレズに三人ホッと胸をなでおろした。小学生のマスター相手にはいささか早い話題である。

 

 

 その夜……。

 

「あれ?フレズー?」

 

 入浴から戻ってきたタケルは病室に戻るとフレズがいない事に気が付いた。いつもならすぐに「マスター!」と元気な声で出迎えてくれるのに。

 

「ねぇマスター、やっぱりこの本つまんないよー」

 

 と、掛け布団の中からフレズが出てくる。その手に持ってる物を見てタケルは仰天した。

 

「わー!お前その本!」

 

 ヒカルが持ってきたスク水のエロ本である。ベッドの布団の下に隠していたのだが、フレズが自力で見つけ出したようだ。

 

「写真ばっかりで何がいいのかわかんないよー。どうしてこんな物を大事に持ってるの?マスター」

 

 そうやってフレズはエロ本を両手で大開きにしてマスターに見せた。砂浜でスクール水着を着た女性モデル二人が、お互い向かい合う形で胸を揉んでいるシーンだった。

 

「み!見せなくていいから!!そんなの女の子が人に見せるものじゃない!」

 

「?じゃあ尚更皆で遊べる物で遊ぼうよー。そうだ!今日は貰ったVRで遊ぼうよ」

 

 先述の貰い物のVRだ。

 

「マスター。臨海学校に行きたかったけど自分だけ行けなかったんでしょ?ボクと一緒に海のステージで遊ぼ?」

 

「……まぁ、そうだね。折角の貰い物だ。一緒に遊ぼうか」

 

 そしてタケルはVRを頭にマウント、起動させる。目の前に浮かぶスクリーンを操作し、ソフトを起動。タケルの意識は仮想空間にダイブ。あらかじめ登録してあったフレズも、同様にダイブした。

 

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 画面が切り替わると夜の屋外の風景が、満天の星空が見えた。『ザザ……ザザ……』と聞き慣れない音も聞こえる。

 

「う……ん……。波の音?」

 

「あー入ってきたー。凄いや!ボクとマスターが同じ大きさだ!」

 

「フレズ?大きい……」

 

 辺りを見回すと、目の前には素体状態のフレズがいた。病院内の風景から一転、景色は夜間の海辺、空には満月が浮かぶ。海の反対側には森と山が見える。南海の孤島のステージだった。主の様子を伺うフレズは、主のサイズに合わせてか、約十倍になっていた。

 

「感激だよー!マスターとボクが同じ大きさなんてー!」

 

 嬉しさのあまりフレズはタケルに抱き付いた。フレズの方が身長が高い所為か、豊かな胸がタケルの顔面に押し当てられる。

 

「っ!んー!んー!」

 

「あはは!一度こうやってマスターと抱き合ってみたかったんだー!ボクの方が身長が大きいから、お姉さんみたいだね!」

 

 いきなりのフレズの行為にタケルは面食らった。擬似的な空間。擬似的な物体の筈なのに、柔らかい。温もりがある。フレズの方は自分の方がタケルより年上の様に見える。という事で大興奮だった。大きさの比率が同じになる事で、お互いが主と従者であるという事実は忘れてしまいそうだった。

 

「プハッ!やめてよフレズ!いきなり抱き付いてくるなんて!」

 

 必死になってタケルは柔肉から顔を出す。

 

「えー?ボクは嬉しいよ?マスターと同じ目線に立てるなんてー!」

 

 フレズは一度タケルから離れると砂浜を走りながらタケルから離れ、クルッとターンをかけタケルに向き直った。全身でこの空間を満喫するといった意志表示だろうか。

「でも……今は夜だからか夜の海だね。昼間の海の方が良かったなぁ」

 

 再びタケルの方に戻ってきながら言うフレズ。

 

「今の時間と連動してるのかな」

 

 ここまでリアルだと、夜に昼間のステージをやっても体内時計に狂いが生じるからこの方がいいかな。とタケルは考えた。

 

「そうだ。この大きさならさ、さっきの本みたいな事が出来るんだよね。マスター!ボクの胸揉んでみてよ!」

「っ?!!!!」

 

 タケルは耳を疑った。だがフレズの方は自分で言ってる事の意味を理解してない。

 

「マスターが隠してたって事はあの本好きなんでしょ?ボクと同じボディスーツ着たモデルがいたって事は、ボクもそれを再現出来るって事じゃない」

 

 フレズヴェルクのシリーズはASも基本的に、バトルの方へ興味を示す様に調整されている。しかしそれ以外への無知さ、それをタケルはお互い同じ大きさになって改めて痛感した。

 

「フ!フレズ!そういうのはそんな簡単にやるもんじゃないだろう!もっとそういうのは好きな人と!」

 

「?だったら何の問題もないじゃない?だってボク、マスターの事大好きだもん」

 

 さも当然という風に言い切るフレズ、タケルの方も閉口せざるを得なかった。……正直、同じ大きさになってフレズの身体に興味はある。ヒカルの持ってきた本の内容も、……それを自分で実行出来るというのは、思春期の入り口に立つ少年にとってはチャンスでもあった。目の前でボディスーツに包まれた豊かな乳房が広がる。それだけで少年にとっては誘惑だ。

 

「……少しだけなら」

 

 顔を赤らめ、心臓をバクバクと高鳴らせながらタケルは了承。今の時間設定が昼間だったら、彼の顔は解りやすく真っ赤だっただろう。震える両手で、フレズの胸を……下からすくいあげる様に優しく掴んだ。『ふにゅ』という感触がタケルの掌に伝わる。それぞれの指がフレズの胸に食い込み、うっすらと月明かりの影を作った。

 

「柔らかい……」

 

 思わず感想を口に出してしまったタケル。

 

「んっ……、もっと揉みしだいていいよ。マスター嬉しそうだから」

 

 この時のフレズは特に変わった反応は示さない。マスターが喜んでくれるなら、その事位しか考えてなかった。……恐る恐る、タケルは指に力を込めていく。むにゅ、むにゅ、と押された胸は形を変えていく。

 

「凄い……僕の手に収まりきらない……」

 

「あはは、マスターってば夢中になっちゃって変なの、こんなのただ重いだけなのに」

 

 自分の胸に関してはコンプレックスとかとは関係なしに、フレズはそう思っていた。邪魔だったこれがマスターの為に役に立っている。これなら自分の胸も満更捨てた物じゃないかもな、そうこの時フレズは思った。……この時は。

 

「……あれ?……マスター……なんだか、ボク……」

 

 次第に変化が訪れる。

 

「……」

 

 タケルは無言で、だんだん一心不乱に胸を揉む様になってくる。フレズのASに……得体のしれない何かが湧き上がってくる。

 

――……怖い……――

 

 最初はただ揉んでいた手も、タケルは段々と変化をつけてきた。それを受けてかフレズの方も……息が上がっていく、身体も震わせ、表情も徐々に恥辱へと変わっていく。同時にフレズの中で恐怖心が沸いてくる。未知の恐怖。

 

「ね、ねぇ、マスター……やめようよ……ボク、怖いよ……」

 

「……ハァ……ハァ……」

 

「やめて……マスター……」

 

 懇願するフレズだが、タケルはやめない。フレズの言葉が耳に届いてない。少年の表情はフレズの胸に完全に集中しきっていた。マスターの豹変、自分の原因不明の恐怖と恥ずかしさ、フレズは耐えられなくなってくる。

 

「やめてよ……!やめてっ!!」

 

 恥ずかしさと恐怖に耐えられなくなったフレズは両目をギュッと閉じながら、思わずタケルを突き飛ばしてしまった。タケルはそのまま砂浜に倒れこみ「わっ!」という声を上げた。その声でフレズは我に返る。

 

「っ!!、マスター!!ゴメン!!」

 

 自分が何をしたか理解できたフレズは手で胸を押さえながら「大丈夫?」と駆け寄った。我に返ったのはタケルも同様だった。

 

「あ……フレズ。……僕何を……」

 

 と、タケルの方も自分が何をしていたのか冷静になれた。と、少年の心も恥ずかしさで一杯になってくる。……お互いの空気が一気に気まずくなった。

 

「ゴメンねマスター、ボク、変になっていて……」

 

「いや、僕の方も何だかおかしくなっていたみたいだよ……」

 

 これはもう今日は遊ぶ気分になれないなと判断する。

 

「もう、今日はやめよう……。また改めて遊ぼうよ」

 

「うん……」

 

 そう言って、お互いは仮想空間から出る。お互いが悶々としたものを抱えながらその日は終わった……。

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アーテルのエロ表情、もといダメージ顔があれば、今回の胸を揉むシーンはもっと扇情的になった物を……瞳の色が違うからダメか……。

説明
ep6『タケルと量産型フレズヴェルク』(中編)

再びレベル2の限界表現に挑戦!後一回はサムネイルがスク水になりそうですw
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FAG ラブコメ フレームアームズ・ガール外伝〜その大きな手で私を抱いて〜 フレームアームズ・ガール 

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