フレームアームズ・ガール外伝〜その大きな手で私を抱いて〜 ep8
[全5ページ]
-1ページ-

「では文化祭の出し物は『お化け屋敷』で決定します」

 

 高校の教室、教壇に立った教師がそう言った。季節は十月半ば、黒板にチョークで描かれた文化祭の出し物候補。その下の正の字で多数決を決めていた。その結果を聞いていた生徒達の反応は様々だ。「頑張ろうね」と友達と話す者もいれば、「あーあ、俺の出した企画の方がよかったのにさー」と愚痴る者も様々だ。そしてその少年も例外ではない。

 

「ちぇー、メイド喫茶じゃなかったかー」

 

 毎度お馴染み、スティレットのマスター、洪庵ヒカルはその結果に満足していなかった。当然ながらFAGは家にて留守番である。

 

「ははは、残念だったなヒカル。お前の下心皆に見抜かれていたかな」

 

 ヒカルの前の席、親友の黄一が後ろを振り向きながら言った。

 

「ほっとけよー」

 

「ま、メイド喫茶は隣のクラスが既に決定してるってのもあるからな。同じのやっても面白がるとは思えないからな」

 

「つったって、学生の作ったお化け屋敷でしょうが。チープになるのは目に見えてるだろー」

 

「どうだろうなー。高校生だと結構凝った作りとかできそうだけど。まぁチープだとしても、子供も来るかもしれないのが文化祭だからな。あえてチープにするのも鉄則だろうな。あ、メイド服が不満だったら、スティレットに着てもらったらどうだ?」

 

 そう言われたヒカルの脳裏にメイド服を着たスティレットの姿が浮かぶ。ロングスカートのクラシック衣装でスカートの両裾を持ち上げる仕草。露出の高いミニスカート衣装での丈で生足を見せるスティレット。何の事はない妄想。しかしその時のヒカルにはストライクである。

 

「っ!?な!何言ってんだよ!」

 

 黄一にとっては軽い冗談のつもりだった。が、顔を赤らめて返すヒカル。

 

「?何ムキになってるんだ?」

 

 どうもヒカルの反応に違和感を感じる黄一、いつもだったら笑って軽く流すのだが……、

 

「あ、な……何でもない。第一アイツの性格上着ねぇよ」

 

「ハハハ違いないな。大体いつもの素体姿でもメイド服よりずっと扇情的だ」

 

「はいはい皆騒がない!ではこれよりそれぞれ教室内のお化け屋敷コース、及びそれぞれの分担等を決めたいと思います。誰かアイディアある人はいますか?」

 

-2ページ-

 

 とまぁ文化祭の出し物についての会議は滞りなく進んでいった。そしてその日の放課後。

 

「……くっそー」

 

 教室に残ったのは掃除当番数人、ある男子が不満そうに床を掃く。ヒカルではなく今度は黄一の方だった。

 

「どうしたんだよ。さっきまでの俺じゃあるまいし」

 

 その様子が気にかかったヒカルが問いかける。

 

「なんで俺がのっぺらぼう役なんだよー。裏方がよかった」

 

 黄一が不満だったのは配役を決める時の事だった。和洋折衷という事で黄一の役はのっぺらぼうという事になったのである。

 

「顔覚えられる事ないからいいだろー?俺なんて無駄な脂肪が無いって理由でミイラ男だぜ」

 

 コンセプトは和洋折衷という事になったのだが、どうも凝ったアイディアは何故か却下されまくった結果、ぬるい、そしてちぐはぐなアイディアばかりになってしまったのである。

 

「コンセプトの徹底もしてないよなぁ……。こうも中途半端だと恐怖感もイマイチになりそうで」

 

 徹底してない。という黄一の感想。ヒカルも思った感想だ。どうも誰かがアイディアを出すと先生に止められる。

 

「……まぁ皆そう思うよなー。……あまり俺達が気合い入りすぎて、悪ノリが過ぎるのを止めようって考えもあるんじゃないか?」

 

「……諭吉君、そう思ってる?」

 

 と、一人の女子が話しかけてきた。

 

「あ、玄白さん」

 

 玄白朱音、ツインテールが目立つ黄一達のクラスメイトだ。

 

「うちの文化祭なんだけどね……。どうも昔その理由と噂があるんだって」

 

『噂?』と黄一とヒカルの二人が同時に食いつく。

 

「七不思議関係で、文化祭のお化け屋敷の奴があるんだってさ……」

 

「え?うちの学校七不思議あったの?」

 

「文化祭限定の話ってのも珍しいな」とヒカルが付け足した。

 

「うん。それも最近、聞いた話じゃ一昨年の事なんだけどね……」

 

 そう言って少女は話し始める……。

 

――うちの教室みたいに、文化祭でお化け屋敷を企画したクラスがあったんだって……。うちとは全然気合いの違う力の入れようだったんだってさ。会場の教室はしきりで真っ暗。外からの雑音が聞こえない様に防音はバッチリ。美術部全面協力でメイクも気合い十分。もう学生とは思えない本格的さだったんだって……。でね、文化祭の日、それだけ力を入れたんだから当然お化け屋敷は大盛況。で、問題は後日。生徒の中のあるお客さんが、企画者の生徒にこういう事を言ったの……。

 

『あの人形が飛ぶのと、途中聞こえてきた童謡、すっごい怖かったよー』

 

 それを聞かされた企画者の生徒はね、こう言ったの。

 

『え?そんなの仕込んでないぞ』ってね。

 

 体験した生徒が言うにはね。途中誰もいない通路で、日本人形をズラッと棚に置いていた通路があって、そこを通った時に、日本人形が飛んで、生徒を囲む様に輪になって回っていたんだって……、そして童謡が……。

 体験した人としてない人がいたから、本当の怪奇現象じゃないかって噂が流れたの。でもそれが一度だけでは精々変な噂止まり……、翌年も特に問題はなくお化け屋敷を企画したクラスは問題なく通った。……今度は文化祭の日に事件は起こった。あるお客さんの感想でこう言った。

 

『通路で「おいてかないでぇ……」って後ろから女に呼ばれ肩を叩かれて、振り返ったら誰もいないのが怖かった』

 

 ……なかったのよ。そんな仕掛け。それでスタッフが確認したら特にそんな仕掛けはない。でも体験したお客さんからは間違いないって言っていた。大体お化け屋敷でお客さんの身体に触れるのはタブーと言われてるのよ。……流石に二回も起きたもんだから職員会議まで起きて、今後お化け屋敷は禁止になりかけたけど、最終的に変に凝った内装は禁止って事になったんだって……。――

 

-3ページ-

「おいおい……。マジかよ……」

 

「デカい遊園地のお化け屋敷で怪奇現象にあったって話は聞くけど、文化祭の出し物であったなんて……」

 

「先生も内容を知ってるはずだよ」

 

 こういう話を聞くと、どうもお化け屋敷で通った事に後悔をする二人。特に黄一の方は顔が青ざめる。

 

「……なぁ、今からでも出し物変えてもらうか?」

 

 そう言う黄一、こんな話を聞くと流石に不安になる。

 

「今回は緩い感じにしたから大丈夫じゃないのか?」

 

「い、いや、そうはいっても程度の問題じゃないだろ?仮に、仮にだ。コトブキニッパーを小物として置いたとして、そのニッパーが飛んでくるとか程度でも、実際に起きたら大騒ぎになっちゃうぜ……」

 

「なんでニッパーなんだよ。黄一……お前もしかして怖い?」

 

「っ!違わい!!ニッパーってのはあれだよ!確か立川の女子高でそんな話があったのを思い出したんだよ!!」

 

 ムキになって返す黄一。親友のヒカルには解っていた。黄一が斜めに構えていてもこういうのに弱いというのを、

 

「俺はニッパーはガンダ○ベース限定の薄刃愛用だぜ。あ、両方置いたら案外○ンダムベース限定ニッパーとコトブキニッパーがぶつかりあって対決する現象が見られるかも?」

 

「ふざけてる場合か!」

 

「ムキになるなよー。ちょっとネタが浮かんだだけだろー?」

 

 と、ふざけてるわけではないが、ヒカルが笑いながら軽く返した直後、『ドン!』という音が聞こえた。

 

「?なんだ?」

 

「ひっ!もう怪奇現象が起きたのか!?」

 

「じゃないじゃない。隣のクラスで何かあったみたいだ」

 

 破裂したような音だ。隣りのクラスへ確かめようと三人が廊下に出てみる。と、その教室の入口に人だかりが出来ている。

 

「何かあったのかい?」

 

「ロボット部の奴だよ。全自動掃除機で掃除当番の掃除全部やろうとしたら、突然壊れちゃったんだって」

 

「ロボット部?」

 

 ヒカル達が教室を除くと、煙を吹いてる自動掃除機が見えた。円盤状のボディ側面からはマジックハンドが複数伸びていて、それぞれ雑巾やハタキを持っている。

 

「あぁぁ!何故だぁギャラルホルン花子!!昨日はうまくいったのに!」

 

 その傍ら嘆く男子生徒が一人、学生服の上から白衣を羽織っており、やや伸ばした癖毛と瞳の見えない瓶底眼鏡の痩せた少年。

 

「あいつが作ったのか」

 

「彼はロボット部最後の一人、橋本大輔くんね」と朱音は少年を判別する。

 

「大輔、大丈夫か?」

 

 一人の生徒が少年を心配する声を上げる。

 

「あ、あぁ心配ない!待っていてくれ!すぐに修理を!」

 

「待て待て。俺達で掃除はやるからいいよ。お前の気持ちは十分解ったからさ」

 

「しかし……」

 

「ロボットを宣伝して部員を勧誘しようってのは解るよ。でもお前が焦ってるのも解る。今日の所は落ち着け」

 

「……すまない」

 

 クラスメイトに諭されたのか、顔を下げる少年。と、白衣のポケットから一人の小さな少女が顔を出す。15pサイズの少女、FAGだ。

 

「マスター、この騒動で教員が来る確率は80%。そのうえでマスターが捕まる確率は90%」

 

 銀髪のFAGは主、大輔に表情を変えることなく淡々と告げた。

 

「と、そうだなアーキテクト。今捕まったら不味い。早く部室に戻ろう」

 

 そう言われた少年は掃除機を掴む。が、まだスイッチを切っていなかった上に加熱しすぎた部位を持ってしまったらしい。「熱っ」と言いながら一度手を放す。慌てて掃除機のスイッチを切った。

 

「皆、すまないな」

 

 そう言うと白衣を掌にまとわせて鍋つかみの様にし、その上から掃除機を掴み教室から出ようとする。「ちょっとごめんよ」と教室の人だかりをかき分けて。

 

「……FAGを連れていたな」

 

 少年御後姿を見ながら、なんだかヒカルと黄一の二人には興味がわいた。

 

「ちょっと寄ってみるか?ロボット部へ」

 

「冷やかしは失礼だろ?」

 

「見学程度なら大丈夫だろ?今まで知らない部活動だったし、ちょっと気になるな」

 

「ちょっと二人とも、その前に自分の教室の掃除をすませてからね!」

 

 そう言う朱音に二人は『はい……』と力なく答えた。

 

-4ページ-

 

 掃除が終わった二人は校舎の廊下を歩く。ロボット部の教室は校舎のかなり隅っこの方だ。倉庫で使われる部屋が多く、人は見ない。

 

「バスケ部の方行かなくていいのかお前?」

 

「ちょっと位なら理由つけるから平気だって。こんな所でFAG仲間に会えるとはなー。ていうかロボット部なんてのが家の学校にあったなんてな」

 

「こんな所にあるってのがマイナーさを物語ってるな」

 

 近くに部活で使われてる教室も無い為、ここまで来ると人の気配も無い。

 

「と、ここだな」

 

 『ロボット部』と書かれた札が張り付けてある教室。そこが部室だと判断する黄一。ノックをすると「はーい。どうぞー」という声が聞こえた。

 

『失礼します』

 

 そう言って二人は部室に入る。薄暗い部室の中はそこいらに機械が山積みとなっていた。壁にはセロテープで雑に貼られたメモ書きが幾つも貼られており、研究室と言った内装だ。

 

「なんかまさに専門家の部屋って感じだなぁ」

 

 奥で勉強机に向かっていた白衣の少年が後ろを振り向いて、ヒカル達を認識した。さっきの少年、橋本大輔と呼ばれた少年だった。どうもヒカル達に見覚えがあるらしい。

 

「君たちは……確か同学年の……」

 

「あぁ、ちょっと見学にね」

 

 本当はFAGが気になったというのが真相だが、黄一はそう言った。

 

「っ!もしかして入部希望かい!?」

 

 パァッと笑顔で応える大輔。分厚い眼鏡の所為で目は見えないが、

 

「いや、悪いけどいきなりそこまでは……」

 

「あ……そうか」

 

 バツが悪そうに答える黄一に大輔は若干残念そうに答えた。少年が座っていた机にはさっき壊れていた自動掃除機が、カバーを外されていた。基盤が焦げていたらしく本体から外されていた恰好だった。

 

「さっきの掃除機だ。あれ、君が一人で作ったのか?すげぇな」

 

 機械に強くないヒカルは素直に感心の声をあげる。

 

「っ。まぁね。もうロボット部は僕一人になっちゃったからさ」

 

 少し嬉しそうに答える大輔。と、ヒカルは大輔の言葉が気になる。

 

「他の部員は?」

 

「皆上級生だったからね。全員引退しちゃったよ。たまにOBの人達が来るんだけど、見学は君達が初めてだよ。まぁゆっくりしていってくれ」

 

 冷やかしかもしれないのに、嫌な顔をしないで大輔は快くそう言ってくれた。

 

「マスター」

 

 と、その直後に一人の女の声が響く。声のするのは部屋の手前側のテーブルの方。

 

「三人の為にお茶を淹れた。温度摂氏80度」

 

 見ると飛行パーツを取り付け、ギガンティックアームズを着こんだFAGが湯呑みを、応接用らしきテーブルに三つ並べていた。

 

「あぁ、ありがとうアーキテクト」

 

 銀髪のFAG、アーキテクトは無表情でコクリとだけ頷いた。

 

「やっぱり、君もFAGを連れていたんだな」と黄一。

 

「?君達もかい?」

 

 学校ではホビーであるFAGは持ち込み禁止だ。大輔にとっては大っぴらにしずらい話題だった。

 

「まぁね。俺達も学校に連れてきてはいないけど、FAGは持っているからさ」

 

「まぁ、本音を言うとさ。来た理由はFAGが気になったって理由なんだけど」

 

「そっか……、いいよ。こいつも貴重な部員さ。アーキテクト、挨拶を」

 

 そう言ってテーブルの周りの椅子に座った三人、大輔はアーキテクトを呼び寄せた。テーブルに乗りギガンティックアームズから降りたアーキテクトは黄一達に頭を下げる。

 

「……」

 

 言葉は発しない。

 

「FAGの基礎となったアーキテクト型か。俺のは轟雷型だよ」

 

「俺はスティレット型だ。可愛い奴さ」とヒカル。

 

「特にこいつの場合は家事とかをスティレットに任せきりでさ。どっちが面倒見てるんだかわかりゃしないんだぜ」

 

「おい黄一、そう言う事言うなよー」と笑いながら言う黄一に、ヒカルがいつもの様にツッコミを入れるが、

 

「別に使用用途に沿った事。私達FAGの役目はバトルと人間とのコミュニケーション、一言で表すなら人間の為」

 

 アーキテクトが表情を変えずに淡々と言う。場を和ます目的でやった二人の漫才ではあったが、こう言われると閉口してしまう。

 

「……な、なんか、独特な雰囲気の奴だな」

 

「まぁ……個体差だろ」

 

「あぁこいつはね、アーキテクト型の中でも特に表情に乏しい個体みたいなんだ。引退した先輩にもアーキテクト型を持っていた人はいたけど、表情は豊かな方だったな」

 

「情報伝達には影響はしない」

 

 またさっきと同じように、表情を変えずに淡々と喋る。

 

「でも今日のコイツはテンションは高いよ。嬉しいのかな」

 

「いや、表情変わってないだろコイツ」と大輔に対してツッコミを入れるヒカル。

 

「そうかな。これでもコイツ笑ってるけど」

 

 そう言い切る大輔、

 

「ホ・ホントかよ……」

 

「まぁ今日はいつもより口数多いからね。先輩たちもFAGは連れていたから友達はいたんだけど、引退してからは疎遠になっちゃったからかな」

 

「そう……か」

 

 さっきの掃除機の騒動も、ロボット部への宣伝も兼ねてるんだろうな。さっきの落胆を含めて黄一はそう分析する。

 

「マスターはその所為で勧誘に必死。部活動は一人だけでは存続は不可能。貴方達への入部を要請する」

 

 正解だったようだ。アーキテクトは遠慮なしに言う。

 

「わーアーキテクトやめろよ!」

 

「その……悪いけど、俺の方は既に別の部活に入ってるからさ……」

 

「そ・そうか」

 

 やはり残念そうにする大輔。思ったより深刻になってしまった話に、若干の罪悪感を感じる二人。と、黄一が口を開く。

 

「だったらさ。今度の休みに俺達のFAGが集まってる模型店に、君とアーキテクトの二人で来てみないか?」

 

 意外に感じた言葉だ。こう来るとは思ってなかったらしく、大輔は少し驚いた顔をしていた。

 

「その時に、文化祭で何か宣伝の出し物を皆で考えようって事さ」

 

 ロボットに関しては詳しくない二人だが、FAGなら近い目線で話が出来る。自我を持ったFAGなら宣伝も兼ねた出し物が出来るかもしれない。というのが黄一の考えだった。

 

「そうだな黄一、ロボット部の宣伝かぁ。もしかしたら俺達のFAGも手伝えるかもしれないぜ」

 

「い・いいのかい?」

 

「FAG目的なんて冷やかしみたいになっちゃった罪滅ぼしもあるからね」

 

「ロボット関係は協力出来ないけど、FAG仲間としてなら協力出来そうだしな」

 

「ありがとう!助かるよ!」

 

「俺は諭吉黄一(ゆきちきいち)」

 

「俺は洪庵ヒカル」

 

「橋本大輔だよ。改めてよろしく!」

 

 新入部員はともかく、横の繋がりが出来た事に喜びを見せる大輔。それを見ていたアーキテクトが口を開く。

 

「……マスター、別のFAGに会える?」

 

「あぁ、アーキテクト。きっと友達になれるよ」

 

「そう……」

 

 興味なさそうに、無感情に答えるアーキテクト。だが大輔にはアーキテクトが喜んでるように感じた。

 

「アーキテクトも喜んでるよ。最近は一人だったからずっと寂しそうで」

 

――だから解んないって!――

 

 そう黄一とヒカルは心の中で同時に突っ込んだ。

-5ページ-

 アーキテクトのモデル投稿はもう少しかかります……。花粉症で頭痛が止まらなくて……。

説明
ep8『大輔と量産型アーキテクト』(前編) 前回が若干悪ノリが過ぎたので今回はプラトニック重視です。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
578 577 1
タグ
フレームアームズ・ガール外伝〜その大きな手で私を抱いて〜 FAG フレームアームズ・ガール 

コマネチさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。


携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com