バルムンク・エッ
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説明
FAバルコン参加作品です。

バルムンク・エッジ(強襲兵装Ver.)
OEM標準機「バルムンク」にラインアルフレヒド公国のヒルベルト・ファン・エーデルヴァイン40世のいとこの叔父エルデバーン・ドライ・プットスルヘの友人ライプツィッヒ・ヘリアルの隣に住んでいる磯熊参百郎が経営するセブンダウンインダストリーの技術を加えて開発された軽量強襲空中飛行系二脚型フレームアームズ。
元の機体と違わず様々な兵装に換装することで様々なコンディションに対応することができるようだが、資金不足のため現在は強襲兵装1つのみが開発されている。磯熊参百郎曰く、兵装プランは108個あるとのことで、クラウドファンディングで資金集めをしているらしい。(達成報酬は磯熊自撮り写真集)
資金集めの真偽はさておき、本強襲兵装は元から高い機動力を持つバルムンク・エッジに大型のMSGメカサプライ・ベクタードスラスターA(¥1,200)の大きいほうのスラスターを2つも装備し、長距離高速移動を実現している。
武装はレーザーライフル2丁。高機動中の格闘戦は不可と判断され、近接用武器はオミットされている。ただし腕部アーマー内には小型の武器を搭載するスペースが確保されているため、レーザーブレードや小型のソリッドナイフなどを仕込むことができる。もしかしたら格闘戦に特化した兵装も登場するかもしれない。(希望的観測)

爆発的な機動力を確保するため機体に不釣り合いなほど高出力なジェネレータを搭載しているが、アーキテクト標準の放熱だけでは追い付かないという欠点があり、機体各所にMSGメカサプライ13・ラジエートフィンA(\900)を追加している。それでも放熱効率に限界があるため、とてもピーキーな機体に仕上がっている。フィン部分は4ARTIST MARKERペンのシルバーで塗装されているが、お手軽にメッキ調を実現している。このペンはオススメである。

高機動射撃機体というコンセプトはX-3エリキシルやエーレンベルクを彷彿とさせるものがある。撃墜されたエリキシルのパイロットが人知れず戦線に復帰し、復讐のため戦場を渡り歩いているという噂もあるが、"緑の部隊"無き今、真実を知る者はいない。
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タグ
フレームアームズ バルムンクOEM FAバルコン 

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