RF-27 レヴァナン
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説明
コトブキヤ公式コンペティション「ゾディアックデカールコンテスト」用に製作した作品です。
製作に関する事は(軽めですが)ゾディコンの作品ページに書いたので此方では設定をば。

※ゾディコン作品ページはコチラ↓
https://zodiac.kotobukiya.co.jp/contest/711/


[RF-27 レヴァナントアゲイン]
本機はRFシリーズの系譜を継ぐ最新鋭機である。
基礎設計は戦中に行われ、開発は月面との戦争終結後に〈ガフ〉が主導した。機体パーツの一部をRF-9やRF-18(http://www.tinami.com/view/806473)から流用可能な点に目を付けたと思われる。
直接戦闘への更なる適応は元より、原型機から引き継いだ機能の強化も行われた。特筆すべきは背部に装備された電磁パルス砲である。
この電磁パルス砲は必要エネルギーのチャージ後、ECMあるいは強力なEMPを発生させることができる。これにより理論上は敵機に外観上の傷をつける事なく無力化が可能とされる。本機も当然ながら電子機器へのシーリングが施されており、自身へ影響を及ぼす事はない。

その強力な電子装備は設計時期から分かるように対月面機への対抗策として考案されたが、戦後〈リベルタ〉の活動が活発化した為にその抑圧手段の一つとして用意されるに至った。
RF-18と比べて機体コストが高騰している事とUEユニットの一件もあり、製造数は少数に留まっているが、完成した機体は積極的に特殊部隊や前衛部隊へ配備が進んでいる。
上記は聞こえは良いものの、その実態は機体特性と仕様によるものであった。というのも本機の特徴である電磁パルス砲が電子機器に被害を及ぼす関係上、重要施設近辺での防衛に使用することが出来なかった為である。

今回紹介したRF-27は初期生産機の一機であり、第三次プラント攻略作戦において戦果を挙げた者達から選ばれた特務隊〈ゾディアック〉に配備された機体である。使用しているライフルは試作品だった新機軸ライフルに汎用弾倉を使用可能なように改造したものであり、本機の標準装備という事ではない。


※8/30追記
光栄な事にゾディアックデカールコンテストにおいてフレームアームズ部門Aquarius賞を頂きました!ありがとうございます!
ゾディコン結果発表ページ↓
https://zodiac.kotobukiya.co.jp/
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タグ
コトブキヤ フレームアームズ ゾディコン 

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