逃した犬妖は大きかった
説明
犬妖の姫・八房(右)が、遠く奥羽から西国に流れて来た1800年代半ば。
東北仕込みの醸造技術を持ち込み、衰退傾向にあった堺市場再興のキッカケとなるなど、
玉造(左)の右腕として活躍したが、方向性の違いによってコンビを解消している。
内政や外交、身の回りの世話の多くを八房に丸投げしているうちに
じわじわとダメ土地神に堕ちてしまい、立て直しには半世紀近くを要したとか何とか。
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