【改装】貴方と再び乱戦を共に5
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王座の間

 

 

一刀「皆お疲れ様」

 

???「おお〜月に詠に恋!久しぶりやな〜」

 

知り合いメンバー『霞!』

 

詠「なんであんたが此処にいるのよ!」

 

霞「なんやっ華月、話とらんのか?」

 

華月「ん?ああ忘れていた。」

 

霞「ごっつう傷ついたわ」

 

月「へぅ〜何で此処に?」

 

霞「あの董卓の下に誰が付くっちゅうねん。」

 

詠「ってことは、これで、確定ね。」

 

一刀「だな、ちなみに、霞も前外史の記憶持ってる

・・・華月もだね?」

 

華月「ああ・・・久しいな・・・一刀。」

 

霞「なぁなぁ!うちは?」

 

一刀「霞とも逢えてすごくうれしいよ!」

 

霞は頬を赤く染めて笑う。

 

一刀「募る話もあるけど、先に兵達を休ませてあげて、

それと入っておいで。」

 

すると、3人が王座の間へと入って来た。

 

詠「久しぶりね3人共」

 

人和「私達のせいで・・・ごめんなさい・・・」

 

天和「ごめんなさい><」

 

地和「ごめんなさい。」

 

詠「今回はしょうがないでしょ・・・で今後は?」

 

人和「もちろん、北郷軍に下ります。」

 

詠「そう、それなら文句は言えないわね・・・

仲間なんだし」

 

一刀「霞達も下ってくれるで良いよね?」

 

霞「もちろん一刀に付いてくで。」

 

華月「私も問題わない。」

 

一刀「ありがとう・・・」

 

そして 北郷軍の将は一刀率いる 月、詠、恋、月下

 

詠奈、月音、心、千登里、恋華、星、風、稟、霞、

 

華月、天和、地和、人和

 

(少しネタバレ 迷門2人 徐庶、徐晃 雛里?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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拠点 月音

 

月音と徐庶・・・愛美との本当の出会いの物語である。

 

(後に、月音に対してだけ性格が変わる事に。)

 

治療室

 

徐庶「・・・いつっ」

 

少女は起き上がるが、体に激痛が走る。

 

しばらくして、コンコンッ

 

月音「やっほ〜い。」

 

徐庶「月音さん」

 

月音「・・・もう大丈夫?」

 

徐庶「・・・ええ」

 

しばらく沈黙が続き・・・。

 

月音「月音で良いよ・・・あのさ・・・友達にならない?」

 

徐庶「でも、私貴方の事知らないし・・・」

 

徐庶は、戸惑いながらも、頭の整理をしていた。

 

徐庶「月音・・・さんは此処の武将さんですか?」

 

月音「うん!そだよ〜」

 

徐庶「・・・私はなんて事を」

 

徐庶は泣いていた・・・そして、月音は優しく抱いた・・・

 

月音「大丈夫だよ・・・あたしが居るからね・・・

話してよ・・・何で操られたのかさ。」

 

徐庶は一度呼吸を整え、一回落ち着く。

 

徐庶「実は・・・あまり覚えいないのよ・・・

お母さんが病気で苦しんでたんだけど、

黒いフードを被った人が助けてくれたの、

お礼を言おうとしたら・・・

そこから記憶がないの・・・

気づいたら此処にいたの・・・

でも、あなたの事は覚えてるよ・・・

聞こえたの・・・暖かくて・・・優しい言葉が・・・」

 

月音「そっか・・・その人の名前は覚えてる?」

 

徐庶は記憶を掘り出すかのように探した。

 

徐庶「おぼろげだけど、徐進って言ってた」

 

月音「・・・・・・」

 

徐庶はもう一人の人物の名前を口にした。

 

徐庶「後1人いたけど・・・確か劉福って言ってたかな」

 

月音「ありがとう。」

 

月音は嬉しそうに、また抱きしめた。

 

徐庶「・・・友達・・・友達だから。」

 

徐庶は恥ずかしそうに言った。

 

月音「そうだね!友達だね私達!」

 

徐庶「また傷口が開いちゃうから///」

 

月音は、はっ!と気づき離れた。

 

月音「ごっごめん・・・」

 

徐庶「ううん・・・嬉しかった。」

 

月音「うん!」

 

そして、二人が握手した

 

月音「これからもよろしくね!」

 

徐庶「こちらこそ///」

 

そして、二人は色々な話をして盛り上がっていた。

 

 

 

 

治療室外

 

一刀「大丈夫みたいだね」

 

月「そうですね」

 

一刀「此処の世界の初めての友達か」

 

星「美しき友情かな。」

 

詠「星、うまいこと言うわね」

 

星「いえいえ、では、主・・・

徐晃の様子でも見てきます。」

 

一刀「そっちの方はよろしくね・・・

風、星に付いて行ってあげて、

できれば、情報を聞き出して。」

 

風「御意なのです〜」

 

星、風はその場を後にした

 

一刀「さっ、この場は月音に任せて、

俺達は今後の方針と、

街の復旧をすぞ!」

 

月、詠、一刀は後にした

 

 

 

 

 

治療室内

 

月音「聞こえてるって・・・

おっとう・・・」

 

徐庶「ふふっ良いご家族ですね。」

 

徐庶は笑を浮かべた。

 

月音「手が掛かる人もいるけどね」

 

(お前が言うな)by主

 

月音「でも、徐庶ちゃんも、

もう家族でしょ?」

 

徐庶はちょっと驚いたのか、

 

だが・・・家族・・・

 

その言葉が嬉しかった・・・

 

母親はもう・・・

 

家族と言える人が母親以外いなかったからである。

 

愛美「愛美って呼んで欲しい。」

 

月音「真名・・・だよね?・・・

ありがとう愛美・・・私は真名がないから、

月音って呼んでよ。」

 

愛美「うん!月音。」

 

そして、二人は再び色々な事を話した・・・

 

時間を忘れる位に。

 

 

 

 

 

 

 

城廊下

 

一刀「ああ、後さ、月音の専属軍師として・・・

登録しといて。」

 

詠「わかったわ・・・詠奈。」

 

詠奈「はぁ・・・手が焼ける。」

 

 

 

月音拠点終了

 

 

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第2回 人物紹介(北郷軍加入メンバー)

 

 

 

張遼 真名 霞

 

元董卓軍の武将だが、現董卓のやり方が気に食わず、脱走。

 

記憶を戻してからは、一刀の家臣になる。

 

記憶は曖昧だが、北郷軍が居ると聞き、ふと思い出した模様。

 

現在は月音の姉貴分として過ごしている。

 

 

 

華雄 真名 華月

 

元董卓軍の武将だが、霞と同じくやり方が気に入らないとの事で、

 

霞と共に脱走、記憶は初めから戻っていたらしい。

 

だが、記憶が本当なのか、北郷軍の名を聞くまでは伏せていた。

 

記憶を戻してからは、北郷の家臣に。月のガード役

 

 

 

徐庶 真名 愛美

 

操られ、黄巾党に加担したが、月音との勝負で、負け、正気に戻る。

 

今では月音の専属軍師として働いている。

 

月音のこっちの世界のかけがえのない親友。

 

 

 

徐晃 真名 香風

 

黄巾党に仲間を人質にされ止むなく武将に。

 

星との一騎打ちに敗れ捕虜に。

 

その後、星と再び一騎打ちし星の副官に。

 

ふわ〜ってしているが仲間を思いやるのは人一倍強い。

 

空を飛ぶ事を目的とし、日夜鍛錬中。

 

 

 

天和

 

本物の張角で一刀に助けてもらい、記憶を取り戻す。

 

後に、天下の役満シスターズで連日歌を歌っている。

 

 

 

地和

 

本物の張宝で姉と同じで記憶を取り戻し、

 

連日歌で人々に希望を与えている

 

 

 

人和

 

本物の張梁で姉と同じく記憶を戻し、歌で、

 

人々に希望を与えている。姉二人の世話もしている。

 

 

 

?統 真名 雛里

 

前外史の英雄の一人、神算の軍略家で、

 

前外史では、筆頭軍師を務める。

 

噛み口調なのがミソッ。

 

一刀を幾つもの戦場で救ってきた一人で、

 

一刀の腹心と言われていた。

 

親友の孔明には前外史で勝っている。

 

 

 

孫堅 真名 炎蓮

 

ある戦で黄祖に射殺されたと思われていたが、

 

華佗に治して貰い、

 

卑弥呼の助言で北郷軍に入る事に。

 

 

 

予定? 参加武将

 

 

袁術 真名 美羽

 

袁紹の妹で何故ここにいるのかは追々。

 

 

 

張勲  真名 七乃

 

美羽の側近にして世話役で同じく追々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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拠点 星、風

 

 

城下

 

一刀は警邏と言う名の散歩の最中だった。

 

果物屋「これは御使い様!」

 

一刀「よっ、繁盛してる?」

 

果物屋「繁盛してますよ、

天の御使い様が良く食べる

桃が一番人気ですよ。」

 

一刀「ほほう・・・では今日も10個貰おうかな」

 

果物屋「あいよ!1個サービスだよ」

 

一刀「サンキュー」

 

一刀は支払いを済ませ再び散歩へ

 

そこへ

 

星「これは主」

 

そこにはラーメン屋でメンマの山盛りで

 

酒を飲んでいる酔っぱらいが居た

 

星「酔っぱらいとは失敬な」

 

一刀「んで、昼間から何してるんだ・・・しかも風まで」

 

風「いえいえ〜風は昼ごはん中ですよ〜」

 

風は餃子を摘みながら酒を飲んでいた

 

一刀「・・・風までか」

 

星「こんな天気の良い日にはメンマと酒でしょう!」

 

風「風は星ちゃんに無理やり誘われたので〜」

 

星「ずるいぞ風、風もノリノリだっただろ」

 

風「zzz」

 

星「今の内に餃子を・・・」

 

パシッ

 

風「これは風のですよ〜」

 

星「連れないではないか」

 

ぎゅるるるっ

 

一刀「ああ・・・」

 

風「お兄さん〜あ〜ん」

 

一刀は風の出された餃子を食べた

 

一刀「美味い!」

 

星「主〜」

 

星もメンマを差し出した

 

一刀「ほう・・・このメンマも中々」

 

風「次いでに食べて行きませんか〜」

 

風はポンポンッと隣の席に座れと誘導した

 

一刀「はいはい」

 

一刀が座ると風は膝の上に乗った

 

風「やっぱり落ち着くのです〜」

 

一刀「おいおい食べれないぞ」

 

星「まさか外で食べるのですかな?」

 

一刀「そっちの意味じゃねぇよ!」

 

星「はっはっは!お盛んですな」

 

一刀「酔っ払いめ・・・詠に見つかっても知らんからな」

 

そしてご飯を食べ終え少し休憩をしていた時

 

星の後ろに詠が居た

 

一刀「あの・・・星さん・・・そろそろ戻らないと

詠に叱られるんじゃ・・・」

 

星「はっはっは!詠なぞに捕まる私では無いぞ」

 

詠「へぇ・・・調練してた兵から戻らないと聞いて来たけど

・・・ふっふふっ・・・ふふふっ」

 

ギクッ

 

星「まあ待て!今から戻る所だったんだ・・・なあ風」

 

そこには風の姿は無かった

 

星「(クッ!逃げたか)」

 

詠「・・・恋」

 

恋「ん・・・星・・・行く」

 

グイッ

 

詠「素敵な説教をしてあげるから来なさい・・・

ふふふっ・・・恋連れてきなさい」

 

恋「ん・・・」

 

星「・・・主・・・来世でまた会いましょう」

 

そして星は恋に担がれ城へと連行された

 

詠「はぁ・・・アンタも早く戻って来なさいよ」

 

そして詠も城へと戻って行った

 

風「いや〜星ちゃんも災難ですね〜」

 

一刀「・・・いつ戻ってきたんだよ」

 

こうして一刀と風はご飯を食べながら城へと戻って行った。

 

 

拠点終了

 

 

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拠点 美羽 七乃

 

時は、山陽戦から帰る道中。

 

詠「・・・はぁ・・・

とんでもない者達を拾って来たわね・・・」

 

千登里「すいません、袁家の者とは知らずに・・・」

 

恋「・・・迷家の間違い」

 

風「ですね〜、使い道はあるとは思いますけど〜・・・

どうでしょうね〜」

 

稟「ですが、一刀様の迷惑になると思いますよ?」

 

詠「そうでしょうね・・・ああ〜頭が痛くなりそう・・・」

 

その頃、後方では・・・

 

美羽「・・・七乃〜疲れたのじゃ〜

はちみつ水が飲みたいのじゃ・・・」

 

七乃「お嬢様、もう少しですよ〜。

(これが北郷軍なら、孫策さんも手が出せないはず〜

後はお嬢様を召し上がって頂いて・・・

ああ?無理やりお嬢様の純潔を破り、

乱れる姿が・・・?・・・

そして、乗取っちゃえば・・・)」

 

星「それは無理だな。」

 

七乃「あら〜、趙雲さんじゃありませんか〜」

 

星「張勲よ、気を付けろよ?

我が主はこの世界を簡単に破壊出来る力の持ち主

・・・何かあれば・・・スパッ・・・だ。」

 

星は手でゼスチャーした。

 

美羽「ぴぎっ!」がたがたがたがた・・・

 

七乃「いやー><それだけは><」

 

星「ふっ、夢々忘れるでなかれ・・・

仕事をしない者にも・・・スパッ!」

 

美羽「ぴぎっ!」

 

バタンッ

 

星が大きな声で言った途端に、美羽は気絶した。

 

星「(ちょっとやり過ぎたか・・・)

っとまあ、気を付ける事だな。」

 

七乃「はっはい><(そんな恐ろしい人だとは思わなかったです

・・・隙を見て・・・)」

 

星「おっと、ちなみに、逃げようとすれば・・・」

 

星は恋の方を指さした。

 

七乃「ひっ!」

 

恋「?」

 

星「分かったか?」

 

七乃「コクコクッ」

 

星は七乃に釘を刺し

 

一同は一刀の居る城へと戻っていった。

 

 

 

 

 

王座の間

 

一刀「・・・で?拾ってきちゃったと・・・」

 

詠「ええ・・・外で待たせてあるけど

・・・どうする?」

 

一刀「う〜ん・・・まあ、取り敢えず会うよ。」

 

詠「分かったわ・・・此処へ!」

 

兵士「はっ!」

 

兵士は袁術と張勲を王座の間へと連れて来た。

 

王座の間には、一刀、詠、詠奈、月、

 

梨晏、星、風、稟、千登里が居た。

 

一刀「それで、君達は?」

 

七乃「おっお初にお目に掛かります。」

 

一刀「いや、硬苦しい言葉遣いは良いよ

張勲と袁術だろ?」

 

美羽「がたがたがたがたがた・・・」

 

七乃「そっその通りで御座います。」

 

一刀「(あれ?・・・何か凄い距離感を感じるんだけど・・・)

袁術、そんなに震えなくても大丈夫だよ。」

 

星「(クククッ・・・笑いが止まらん・・・)」

 

詠「一刀、実はね・・・ごにょごにょごにょ・・・」

 

詠は一刀の耳元で星とのやり取りを話した。

 

一刀「なるほどな・・・

(服もボロボロで・・・可哀想に・・・)」

 

美羽と七乃は何日放浪していたのか

 

服がボロボロで窶れていた。

 

一刀「・・・苦労したんだな。」

 

七乃「うう・・・」

 

七乃は一刀の優しい言葉に泣きそうになった。

 

美羽「わっ妾達はどうなるのじゃ・・・?」がたがたがた・・・

 

一刀「袁術、おいで。」

 

一刀は袁術を手招きをすると

 

膝に座らせ、頭を撫でた。

 

なでなでっ

 

一刀「な?怖くないだろ?」

 

美羽「うっうむ・・・」

 

一刀「泣いて良いんだぞ?」

 

一刀は詠達に顔をやり、頷いた。

 

そして、詠達や、兵士達は玉座から居なくなった。

 

一刀「俺だけしか居ないから。」

 

美羽「うう・・・うわーーーーんっ

怖かったのじゃ!辛かったのじゃ!」

 

美羽は一刀の胸で泣き続けた。

 

七乃「うう・・・」

 

七乃も続いて泣いた。

 

しばらくして・・・

 

一刀「それで、どうする?此処に残るなら残れば良いし、

出てくなら、資金と近くの邑まで護衛を付けるよ?」

 

美羽「うむ!妾は此処に居たいのじゃ、良いな?七乃。」

 

七乃「はい〜問題ありませんよ〜、行く宛無いですし〜」

 

一刀「分かった、その代わりに、学問や政をやって貰うからな。」

 

美羽「うむ!一刀の役にたつのじゃ

美羽って呼んでくれて良いぞ。」

 

七乃「私も七乃とお呼びください〜」

 

一刀「ありがとう。」

 

 

 

 

 

 

一刀の部屋

 

一刀「さて、寝るかな。」

 

コンコンッ

 

一刀「開いてるよ。」

 

ガチャッ

 

美羽「一刀・・・良いかの?」

 

一刀「どうした・・・ちょっ!」

 

一刀は美羽と七乃の格好に目を疑った。

 

そこには、体操服姿の美羽と、学生服の七乃が居た。

 

七乃「いえいえ〜お嬢様がどうしても

一刀さんにお礼がしたいと言うもんで

・・・それに便乗しようと・・・」

 

一刀「・・・お礼?」

 

美羽「うむ・・・妾を抱いてくれんか

・・・お兄ちゃん。」

 

一刀「ぶっ!」

 

七乃「どうしました〜?先生〜」

 

一刀「待て、何だ?その呼び方は。」

 

美羽「実はの・・・」

 

 

 

〜美羽・七乃回想〜

 

廊下

 

美羽「うむむ・・・」

 

七乃「どうかしましたか?お嬢様。」

 

美羽「一刀に喜んで貰える事がしたいのじゃ・・・

どうすれば良いかの・・・」

 

そこへ、復活した月音と星がやって来た。

 

月音「およ?美羽達じゃん、どうしたん?」

 

美羽「うむ、実はの・・・」

 

しばらくして・・・

 

星「ふむ・・・」

 

月音「なるほどね〜、おっとうに何かしたいと・・・」

 

美羽「うむ、月音は何か無いかの・・・」

 

月音「それなら、良い物があるよ。」

 

美羽「本当か!」

 

月音「まあ、あたしの部屋に来んさい。」

 

星「これは面白そうだ・・・ふふっ」

 

そして、二人は月音に付いて行く事に。

 

 

 

月音の部屋

 

七乃「服・・・ですか?」

 

美羽「おお!色々あるぞ!」

 

月音「これはあたしの世界・・・つまり

天の世界で言うコスプレって言うんだよ。」

 

七乃「こすぷれ?」

 

月音「そそ、これを着て・・・

ごにょごにょごにょ・・・」

 

七乃「なるほど〜」

 

星「ほう・・・これは何だ?」

 

月音「それはバニーガール」

 

七乃「これは?」

 

月音「それはリリカルな○はのな○はコス」

 

美羽「一杯あるのぉ・・・」

 

星「月音よ・・・」

 

星は月音の耳元でゴニョゴニョ・・・

 

月音「なる程!美羽はこの体操服を着て、

お兄ちゃんって言ってみ。

七乃は学生服を着て、先生って言ってみそ

・・・そうすれば喜ぶよ。」

 

美羽「たいそうふく?・・・

一刀が喜ぶなら着るぞ!うははははっ」

 

七乃「天の着物ですか〜良いですね〜」

 

月音「(おっとうも満更じゃ無いはず・・・くくくっ)b」

 

星「b」

 

この二人が組むとヤバいな・・・by主

 

 

 

 

 

〜美羽・七乃回想終了〜

 

一刀「(あのエロ娘がーーー!

星にもきつーいお仕置きが必要だな)」

 

美羽「どうかの・・・お兄ちゃん・・・」

 

七乃「せんせ〜?」

 

むにゅっ

 

一刀「おほっ?」

 

七乃は一刀に抱きついた。

 

美羽「・・・優しくして抱いて・・・お兄ちゃん。」

 

七乃「先生〜?」

 

七乃はブラウスを外し、胸元が露わに。

 

一刀「うがーーーー!」

 

プチンッ

 

その後は言う間でもない・・・

 

 

 

 

 

 

月音の部屋

 

美羽「月音!一刀は喜んでくれたぇ!」

 

月音「おお!そうかそうか!」

 

美羽「うむ、股がまだ痛いがの・・・

気持よかったのじゃ!うはははは!」

 

七乃「ああ〜充実しました〜時々借りますね〜」

 

月音「色々種類はあるから、ぐへへへっ。

 

(二人共うらやま〜・・・あたしもいつか!おっとうと!)」

 

こうして、袁術、張勲は北郷軍に入る事となった。

 

拠点終了

 

 

 

説明
今回は拠点と今後の仲間紹介をちょろっと。
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タグ
程c 袁術 趙雲 徐庶 月音 北郷一刀 

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