スニーザー
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説明
スニーザー
完成しました。
こちらは妄想機兵様(@moso60ki)主催のFAコンペ「FABR」参加作品になります。

フレームアーキテクトのパーツを極力使用せず、特異なデザインに仕上げられるよう意識して制作しました。

以下、設定になります。


機体名:スニーザー

バトルレース用に調整されたマシン。
背部に装備した4挺のショットガン、それらの射撃から得られる反動を加速に用いて散弾を撒き散らしながらコースを猛進するマシンはいつしか“くしゃみ野郎(スニーザー)”と呼ばれた。

本体:HEC-1 ホロウギムレット

過去に製造された概念実証機“HEC-0 ギムレット”より得られたデータを基に造られた。
HEC-0は製造に当たり、月面勢力が開発したFAの鹵獲パーツや当時最新の、それも未だ生産ラインに乗っていない機体のパーツを流用して組み上げられた機体であったため、そのものを再現するのは不可能だった。そのため、HEC-1の製造に当たってはパーツの8割ほどを一新する設計を取り完成を迎えた。

HEC-0で求められた“重力下での機動力を確保しつつ多数を相手に優位に立てる白兵戦機体”を再現した上で、ネックとなった燃費の悪さを払拭すべく複数のスラスターを全身に配置する構造から一転、それら一切を廃除した上で脚部を地上走行用の可変式ローラーユニットを新設。
その上で背部にマウントラッチを設け、スラスターユニットを後付け出来るよう改良が施された。

装備:V4ユニット
渾名の所以たるオプション。
4挺のショットガンとベルトリンク、それらを束ねる可動軸からなる装備で正式名は Veer 4 Unit(4連変向装置)
装薬量を増やした専用の散弾をベルトリンクを介して各銃身へ送り込み、任意の方向に散弾を打ち出し推進力を得る機構。
反動を受け止めて加速する仕様上、通常の用途での使用時のような“衝撃を受け流す”といった対処は出来ず、それらが機体やパイロットへと直に伝わってしまうため、その負荷を考えれば決して多用は出来ない代物である。

パイロット:ギリアム・バートン
月面戦争時に防衛機構にて活躍していたパイロット。
現在はテストパイロット稼業やバトルレースのファイトマネーで生計を立てている。
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タグ
フレームアームズ FABR SP 

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