軽トラの荷台に小
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説明
車中泊の経験者ならご存じだろうが、昼間の日光と雨音と強風は脅威だ。日が上ると同時に上がり続ける室温で寝ていられなくなり、クーラーを止めた日中の車内は危険だし、夜間ボディに叩きつける雨音は眠りを妨げる。風は車を揺らし 横転するのではないかという恐怖を与える。家との違いは寒暖やリラックスできる姿勢だけではないのだ。高級キャンピングカーが一般の乗用車と違うのは そこを考慮してあるかどうかだ。特に見た目だけのキャンピングカーは雨音対策が甘い。そこでこの荷台にセットする小屋には天井までグラスウールを敷き詰めよう。もちろん、床も敷き詰める。この程度では本物の家には遠く及ばないが、キャンプ程度ならば これで防寒、防音は大丈夫だろう。風でゆれないように ジャッキで四隅を支える仕組みにしよう。雨や雪対策の為に入り口にはテントを接続して出入りは二重化する。夢はどんどん膨らんで行く。ソロキャンプならこの軽トラで充分だ。僕は自室のベッド上でキャンプを夢想している。ベッドの上の三味線弾きだ。
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コメント
いいなぁ、夢があります! 欲を言えば車体が位置的・値段的に高そうですから、普通自動車幅の牽引される低床トレーラー型で実装すれば)なにげに被災者用の仮設住宅にも適して良そうな気がしないでもないですな、復興後の移住や再開発時の再配置も容易化しそうですしおすし(wz)
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