犬人間とヒューマ
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説明
日本で初めて 国立東京第一病院(現在の国立国際医療研究センター)が、人間ドックという名の検査を行なったのは 1954(昭和29)年7月12日だったそうだ。それで日本人間ドック・予防医療学会は 7月12日を「人間ドックの日」として申請し、2019年5月31日に認定されている。 僕は ドックとはdoctorのドックだと思っていたのだが、船を点検・修理するためのドック(dock)に由来する言葉だそうだ。人間ドックという言葉は和製英語らしく、「人間ドック」や「集団検診」が行われているのは日本だけのようだ。 英語では健診を”health check”とか”medical checkup”や 単に”checkup”と言うらしい。 ふと ホットドッグが頭にうかび、ヒューマンドッグが とても不気味な言葉に思えた。考えると人間ドックとは大変恐ろしい。パンに挟まれた人間や 人と犬のキメラを連想させる。そこでAIに質問すると次のような答えがかえってきた。《「human dog」という言葉は、直接的な日本語訳はありません。文脈によって「人間と犬」、「犬と人間の関係」、「犬を飼っている人」など、様々な意味合いで解釈できます。具体的にどのような状況で「human dog」という言葉を使ったのか、より詳しく教えていただければ、適切な日本語表現を提案できます。例えば、以下のような状況が考えられます。 人間と犬の関係なら 「人間と犬の絆」 「人と犬の共生」 「犬を家族として扱う」、 犬を飼っている人なら 「犬を飼っている人」 「愛犬家」 「飼い主」、 比喩表現の場合 「犬のように忠実な人」 「犬のように扱われる人」》 …ん? 人間ドックが『 犬のように扱われる人』っていうのは、なかなかSMっぽくて、いい感じだぞ。映像が浮かんでくる。首輪に繋がれた人が 同じ薄着を着て並ばされている。順番がくると 次々と従順に処置をされていくのだ、そして白衣を着た女王さまは、、、うん 7月12日はSMの日にしよう。
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