真・恋姫無双 外史外伝 「友への誓い」 24話 「我、今、イカズチに・・・・」
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真・恋姫†無双 外史外伝 「友への誓い」 二十四話

 

「我、今、イカズチに・・・・」

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荒鬼「ひゃははははは

そうだ楽しませて見ろ!!」

 

狂喜の声をあげ

剣を構える

 

諒「お前に俺は倒せない!!

はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

諒「はぁっ!!!」

 

 

 

 

その瞬間、黒狼爪が輝き

諒の体が青白く光始める

 

 

 

荒鬼「それがどうしたぁぁ!!

全てをぶちまけろ!!

業悪一閃!!」

 

再び荒鬼の刀から

黒い斬撃が飛ばされる

 

ブシャッ!!!

 

琥珀「りょうッ!!」

 

だが斬られたの諒ではなかった

 

荒鬼「な・・・・・ん

だこりゃぁ?」

 

諒「我・・・・・

イカズチの速さになりて

一閃に魂を籠めん!!

行くぞ・・・・」

 

 

 

 

諒「雷帝・・・・

装身!!」

 

 

 

 

青白い光は

電気となり音を立てて

放電し始める

 

荒鬼「そんなもの

力で捻じ伏せてやるよ!!

ひゃはぁ!!!」

 

諒「遅すぎる・・・・・」

 

 

ザシュッ!ガガガガガガガガガガ!!!!!!

 

荒鬼「ガァァァァァァァァ!!!!?」

 

一瞬のうちに

イカズチが何百回も通りすぎる

その回数と同じだけ荒鬼は

斬りつけられる

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荒鬼「ぐはッ

畜生がぁぁぁぁぁ!!!

てめえの全てを否定してやる!!!!

むかつくんだよ!!!

護るだぁ!?

綺麗事ばかり並べやがってぇ!!」

 

 

諒「たしかに

そうかもしれないだけどなぁ!!

一刀が!!愛紗が!!琥珀が!!

みんなが!!!

教えてくれた!!

どんな事があっても諦めないことを!!!

だから俺のこの拳は護るために!!

そしてそれをあだなす者を砕く為に使う!!」

 

荒鬼「それがぁ!!

綺麗事だって言ってんだろうがぁ!!」

 

諒「だったらそれを

貫く!!

そしてもう二度とこの思いは砕かれない!!!

なぜなら

皆思いが!!」

 

 

 

諒はその拳を胸に突きたて言う

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諒「ここに!!!」

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諒「今、ここにぃ!!!」

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諒「宿ってるから!!!!」

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荒鬼「だからどうした?

もう死ねぇぇぇぇ!!!!

業悪斬乱!!」

 

その荒鬼の刃から

無数の斬撃が放たれ空中に

無数の斬撃が舞う

 

諒「とどめだ・・・・

はぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

ピキーーーーン!!!

 

一筋の光が斬撃を全て貫き

真直ぐ向かって行く

 

諒「はぁっ!!」

 

諒が荒鬼を殴り飛ばす

 

諒「まだぁ!!」

 

諒がまたイカズチになり

なんども斬りつける

 

荒鬼「ぐぁぁぁぁぁ!!!」

 

諒は斬撃を止めると

空中で構える

 

諒「これでとどめだ・・・・

行くぞ!!

これが俺の最強の一撃だぁ!!

うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!)

 

黒狼爪は氣でできた

狼に姿を変え刃が折り畳まれ

光が集束し神々しく光輝き始める

 

諒「くらえぇぇぇ!!

真覇!!絶掌せぇぇぇぇぇん!!!!!」

 

その光が一気に放たれ

荒鬼に直撃する

 

荒鬼「おまえぇぇぇぇぇ!!

てめえなんぞにぃぃぃぃ!!」

 

諒の一撃は

荒鬼ごと地面を削っていく

 

諒「これでぇぇぇ!!!

チェックメイトだぁぁぁ!!!」

 

一気に地面が瓦解する

そこの割れた地面から光が溢れ出し

瓦礫から諒が爆発とともに這い出てくる

 

諒「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

 

その雄たけびと共に

決着がつく

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だが、荒鬼の姿は無く

光とともに消滅したのかわからかった

 

琥珀「りょう!りょう、りょう、りょう!!」

 

諒「ただいま・・・・琥珀・・・」

 

そこに一人の男が現れる

 

于吉「これはしてやれれましたね・・・・」

 

諒「誰だ!!?」

 

于吉「初めまして

黒双 諒・・・・

私は于吉・・・・

だいたいの話は伏犠から聞いているのでしょう?

あなたの存在をいつか抹消してあげます・・・・

それが左慈の望みですからねぇ・・・」

 

諒「やらせねぇよ!

お前らの野望事この拳で砕いてやる!!!」

 

于吉「ククク・・・・・

もうさいは投げれた・・・・

だがあなたの勝つ確立は皆無・・・・

では私は帰らせてもらいましょう・・・・

後一つ荒鬼は回収させてもらいました

ではまた会いましょう」

 

 

ブン

 

一瞬で姿を消す

 

 

諒「お前らにこの世界を・・・

一刀の世界もやらせはしねぇよ・・・・」

 

俺は空を見上げて

思う

 

諒(俺は護り抜く拳になってみせる)

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〜???〜

 

于吉「―――――で

―――――はしています

なのでこちらからも――――――を

――――――さしあげますのでお使い

ください・・・・・」

 

???「お〜ほっほっほっ!!!

いいですわ!!

前からあの方は気に食わなかったのですわ!!

やりましょう!!」

 

于吉「では・・・・

これで・・・・」

 

 

 

ふっ

 

 

 

 

まだ終わらない・・・・

なぜなら敵はまだ影を見せた

ばかりなのだから・・・・

 

つづく

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あとがき

 

お久しぶりです

旅行に行く前に

書き込めばよかったのですが・・・

 

それよりも

主人公ののりが

ジャンプの主人公みたいになってますよ

自分でも気づかない内

友情、努力、勝利!!

みたいな?

でもそののりもあながち嫌いじゃない

自分がいるのですが

 

諒「書いてるのお前だろ・・・・」

 

作者「いや・・・

技名や武器名はたまに弟や友達に

相談する」

 

諒「あんまり関係ないだろ・・・」

 

作者「ジャンプといえば

最近、ワンピースがおもろい!!」

 

諒「恋姫の話をしろよ!!」

 

作者「それもそうだな・・・

ではこの夏祭りに参加して

作品を投稿しようと思う!!」

 

諒「おおおおおお!!!

作者が珍しくヤル気に!!」

 

作者「わっはっはっ!!

任せなさい

思いっきり色々するからな!!」

 

諒・一刀・真吾「なっなんだ!?

悪寒が・・・・」

 

では皆さん

コメントよろしくお願いします!!!

説明
更新遅れて
すいません
旅行にいってました・・・

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コメント
あー、あの方が乗せられましたか。何も考えず進軍してきそうだな;(深緑)
悪役が似合うやつがでてきたな(zendoukou)
つっ強すぎるぞ!雷イイッ!実にイイッ!!(ガブリエル三世)
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真・恋姫†無双 恋姫†無双 オリジナル 琥珀 荒鬼 武神 チートすぎる主人公 ジャンプ的なのり 

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